ドキドキ!東京デスティニーセカンドランド!

矢野目凛子キャラシート(PC1:鳩子)
村上ファーストキャラシート(PC2:ロケット商会)
スェーミ・ボドヴィニクキャラシート(PC3:ぽぽ)

◆Opening01

GM:では矢野目&村上主従のOPを開始します!お二人は登場お願いします!
村上ファースト:1d10+30
DoubleCross : (1D10+30) → 10[10]+30 → 40

矢野目凛子:1d10+37
DoubleCross : (1D10+37) → 9[9]+37 → 46

矢野目凛子:たかい

GM:お二人のOPはテーマパークの招待状を受け取り、其処へ向かう感じになります。
GM:そうですね、村上が郵便受けから招待状を持ってきて矢野目さんに渡す感じにしましょう。
村上ファースト:そうします!
GM:村上はそんな事をしない!というなら矢野目さんが持ってってもいい。
村上ファースト:では、廊下を足音もなく素早く移動し、お嬢様のいる談話室?かどこかに駆け込みましょう。
矢野目凛子:そこで矢野目は恐らく寝ているでしょう。
村上ファースト:「お嬢様! 今回の一大事は、コレでございま……あっ」 (寝てる)
GM:新テーマパーク招待状はいわゆる一部の人間にだけ先に体験できると言うもの、素晴らしきは特権階級。
GM:矢野目さんに送られてきてもなにも不自然ではない。
矢野目凛子:「くー……」 テーブルの下とかで寝ている
村上ファースト:「……」 さっと七輪と備長炭、
村上ファースト:「……」 そして串焼き鳥を取り出し、じっくりと炙り始める。
村上ファースト:「……」 うちわで扇いで、お嬢様に素材の味を活かした焼き鳥の煙を届ける
矢野目凛子:「……ん、うぅ……ゲホゲホ……」
村上ファースト:「焼き鳥職人の朝は早い。仕込みは早朝4時から——あっ」
矢野目凛子:「ん~ 夜の飲み屋街の匂いがする………」
村上ファースト:「お嬢様。ご機嫌麗しゅう」 うちわをしまい、七輪を隠す。
矢野目凛子:「んーあー……なんかいい匂いがした……」 眠い
矢野目凛子:「どうしたの? なんか用?」
村上ファースト:「気のせいでしょう。それよりお嬢様! 一大事でございます!」
矢野目凛子:「私の眠りを妨げるのだからそれ相応の一大事なのでしょうね?」
村上ファースト:「ハハハ。まるでツタンカーメンですな! まさしくお嬢様の復活にふさわしい一大事でございます!」
村上ファースト:喋りながら、素早く目覚めのお茶の準備をしている。
矢野目凛子:「何かしら」 お茶を受け取る姿勢
村上ファースト:「こちらをご覧ください」 片手でお茶の準備をしながら、もう一方の手で招待状の入った封筒を差し出す!器用!
矢野目凛子:「ん?」受け取る 「テーマパーク?」
村上ファースト:「そうです、お嬢様。まだ一般公開されていないテーマパークの、試体験の模様」
村上ファースト:「これは私の推理によりますれば……おっと、それより開封して内容を確認してはいかがでしょうか?」 楽しそう
矢野目凛子:では開封する
GM:では開封しますと、そのテーマパークの名前が飛び込んできます。
GM:『東京デスティニーセカンドランド』
GM:東京(千葉県)にあるとされる某テーマパークに瓜二つのアトラクションの説明などが添付されていたり。
GM:招待する矢野目さんの幸運を褒めちぎり、すごく行きたくなるような文面で招待の旨を書かれていたりする。
村上ファースト:「いやあ、舐めきっていますね!」
矢野目凛子:「クソ楽しそうだわ」
村上ファースト:「おそらくあの男が所属する財団からカネをだまし取って手をくわえたに違いない、圧倒的邪悪コンセプトを備えたテーマパークに違いありません!」
矢野目凛子:「でもせっかくお呼ばれしたのだから、この私の特権的な階級をフルに使って遊び倒しましょうか」
村上ファースト:「あの男の嫌がらせ力……私は大変に評価しております。必ずやお嬢様の、ゆかい……もとい、華麗な活躍が見られるものと!」
村上ファースト:「ええ! さすがお嬢様、特権階級!」
矢野目凛子:「……改めて聞いておくけど」
矢野目凛子:「セカンドには気をつけた方がいいの?」
村上ファースト:「ほんの少し」
村上ファースト:「それだけですよ、お嬢様。重要なのは、楽しむことでございます」
矢野目凛子:「当たり前だわ。どんなことがあろうとこの世の全ては私にとって遊び場」
矢野目凛子:「楽しめなくては生きている意味がなくてよ」
村上ファースト:「まさしく。御意に」 「では」
村上ファースト:「この紅茶を召し上がったら、出発の準備と参りましょうか」 紅茶とお菓子を優雅に差し出す。
矢野目凛子:「わーいわーい! テーマパークだー!!」 優雅に紅茶をいただく。テーブルの下で。
GM:では何もなければこの辺りでシーンを切りましょう!
村上ファースト:はい!以上です!
GM:ロイスはご自由に!購入はOPなので無理とさせていただきます!
矢野目凛子:ロイスはあとで!以上で!
村上ファースト:じゃあセカンドにとります。
GM:OKです!どうぞ!
村上ファースト:セカンド:懐旧(殺意)/殺意
村上ファースト:以上です
スェーミ・ボドヴィニク:ほぼ殺意

◆Opening02

GM:次はスェーミのOPです!登場お願いします!
スェーミ・ボドヴィニク:とりゃー
スェーミ・ボドヴィニク:1d10+32
DoubleCross : (1D10+32) → 3[3]+32 → 35

GM:話の流れ的にテーマパークに行ってもらうことになりますが、今回は何故かぼっちゃまと一緒に行くことは出来ません。
GM:任務の途中ではぐれてテレポート装置に乗った結果テーマパークへ行ってもいいし。
GM:ぼっちゃまから休暇を言い渡されてテーマパークへ行ってもいい。
GM:あるいはスェーミ的にこういう理由でテーマパークへ向かったら面白いなどがあればそれにしてもいい。
スェーミ・ボドヴィニク:ではテロリストに乗っ取られた豪華客船でテロリストを倒し乗客を避難させたところで うっかり 船を爆発させたことにしましょう
スェーミ・ボドヴィニク:近くの海岸にスェーミだけが流れ着く
スェーミ・ボドヴィニク:感じで あとは適当に流れでいきたいです
GM:分かりました。

GM:では海岸に流れ着いたスェーミ、キミは少しばかり意識が朦朧としており体を動かすことが難しい。
GM:ひどいダメージなのか眠いだけなのかは分からないが体を動かすことが難しい。
スェーミ・ボドヴィニク:「むにゃむにゃ…ぼっちゃまいけません… それは食べ物じゃありません…おくちにいれちゃダメ…」
GM:では寝言を言っているスェーミは巨大な振動と地鳴りが聞こえる、そのまま寝ていてもいいし起きてもいい。
???:              ゴゴゴゴゴゴゴ
スェーミ・ボドヴィニク:「あ… むにゃむにゃ… ほら… そんなの食べるから 体が振動して… むにゃ」
???:       ゴゴゴゴゴゴゴ
スェーミ・ボドヴィニク:「ハッ…!!さすがにぼっちゃまとは言え ムカラッパの尻尾を逆さまに食べたりはしない!!これは…」
???:ゴゴゴゴゴゴ!
スェーミ・ボドヴィニク:「夢?」
スェーミ・ボドヴィニク:目を開けます
GM:スェーミが音と震源の方を見るとなにやら巨大な物体がキミを押しつぶそうとしています。
スェーミ・ボドヴィニク:じゃあ潰されます
スェーミ・ボドヴィニク:「おおっと、これは」 ぷち
GM:では、そのまま巻き込まれて物体の内部に飲み込まれる。
GM:ごろん ごろん がたん!
GM:なにやらごちゃごちゃしているスペースだ!後は臭い!
スェーミ・ボドヴィニク:「ううーん、しかし一体リムルぼっちゃまはどこに行ったのでしょう、このようなプレイはぼっちゃまの趣味では…」
スェーミ・ボドヴィニク:「ありえるかもしれませんね!!」
スェーミ・ボドヴィニク:とりあえず臭くて狭いので壁抜けを使ってぬるりと脱出します
GM:いえ、それは不可能です。
GM:なぜならこれはレネゲイドで稼働しているためキミの壁抜けでは抜けることは出来ません。
スェーミ・ボドヴィニク:診断メーカー スェーミ壁抜け 【診断する】←○ 【診断しない】
スェーミ・ボドヴィニク:結果 「スェーミは壁抜けできませんでした」 診断は一日一回 明日もチャレンジしよう!!
GM:ということで、やがてキミを載せた何らかの物体は停止し、内部に入ったキミごと中身をボッシュートします。
スェーミ・ボドヴィニク:「みゃー!!」
スェーミ・ボドヴィニク:ドサドサーとボッシュートされます
GM:ちなみに巨大な物体はそのまま何処かへ去っていきます。
GM:というところでシーンを終了します!
スェーミ・ボドヴィニク:了解です

◆Middle01

GM:MF1 では次のシーンに行きます、全員登場です。
村上ファースト:1d10+40
DoubleCross : (1D10+40) → 7[7]+40 → 47

スェーミ・ボドヴィニク:1d10+35
DoubleCross : (1D10+35) → 4[4]+35 → 39

矢野目凛子:1d10+46
DoubleCross : (1D10+46) → 7[7]+46 → 53

GM:ではまずは矢野目主従から描写していきます。
GM:その後にスェーミと合流という形になります。
スェーミ・ボドヴィニク:はーい
村上ファースト:エイエイオー
矢野目凛子:はいー

GM:現在、お二人は東京デスティニーセカンドランドを普通に平和なアトラクションがキミ達を出迎えています。
GM:特に変な装置で明後日の方向にぶっ飛ばされたりそういうことはない、肩透かししていてもいい。
GM:ちなみ招待客はキミ達だけのようだ、他には居ない。
村上ファースト:「いやあ~」
村上ファースト:「清々しいほど怪しいですね」
矢野目凛子:「めっちゃふつう!!!」
矢野目凛子:「ふつうすぎてあやしい!!」
村上ファースト:「まあまあ。焦らずにいきましょう……あっ、あちらのエレクトリックデスボンバーとやらのアトラクション、なかなか面白そうですよ」
GM:ではエレクトリックデスボンバーはどうやら体験型のアトラクション、冒険タイプです。
GM:洞穴じみた入り口がキミ達を待ち構えている。
矢野目凛子:「じゃあ行こう! 特権階級に待ち時間など無いわ!」
矢野目凛子:「遊び倒さなきゃ損!」
村上ファースト:「待ち時間がないというのは、実にすばらしいことですね」
村上ファースト:「参りましょうか。お手を」 執事エスコート体勢
矢野目凛子:「ヒャッホー!」 手をつなぐ
GM:ではエレクトリックデスボンバーに入ったキミ達がやや洞穴じみた内部を歩いて行くと、
GM:なにやら廃棄物の中に蠢く物があります。村上はなんとなくそれが何なのかわかる。
GM:ということでスェーミどうぞ。
村上ファースト:「やや」
矢野目凛子:「ん?」
スェーミ・ボドヴィニク:ずぼばー
スェーミ・ボドヴィニク:「おや?」
村上ファースト:「スェーミ……ついにおもしろテーマパーク設備と一体化してしまうなんて!」
スェーミ・ボドヴィニク:「テーマパーク?」
村上ファースト:「おや、スタッフとして雇われたわけではなさそうですね。じつはですね、この場所は……」
スェーミ・ボドヴィニク:「なるほど、なるほど」
スェーミ・ボドヴィニク:「この場所は…ゴクリ」
村上ファースト:「人呼んで、『東京デスティニーセカンドランド』! 欲望と嫌がらせ渦巻く、地獄のテーマパークなのです! ようこそスェーミ!」
スェーミ・ボドヴィニク:「な、なんですってーェッ!!」
スェーミ・ボドヴィニク:驚きのポーズ
矢野目凛子:「ていうかなんでスェーミがいるの!?」
スェーミ・ボドヴィニク:「私ようやく理解いたしました」
村上ファースト:「これは理解していない流れですな」
スェーミ・ボドヴィニク:「矢ノ目様、なぜ私がここにいるのかご説明いたしましょう」
矢野目凛子:「お願いするわ」
スェーミ・ボドヴィニク:「テーマパークが大好きなリムルおぼっちゃまが迷子になたので探しているのです、ああきっと迷子センターで途方に暮れいているに違いありません!!」
村上ファースト:「大変ですなあ」 (たぶん全然違うだろうという”プロファイリング”による推測)
スェーミ・ボドヴィニク:「早く全世界に向けて 迷子のお知らせ放送をしなければなりません そうですね まずはアルジャジーラあたりからはじめるべきでしょうかね」
村上ファースト:「お嬢様、リムなんとか氏は面倒な御仁ですが、このように! スェーミを野放しにするよりはマシです」
村上ファースト:「ここは同行を申し出て、主のもとへの帰還を手伝って差し上げては?」
矢野目凛子:「それもそうね」
矢野目凛子:「野放しのサーヴァントほどたちの悪いものもないわ」
GM:ではキミ達は揃って先に進んで出口を目指してもいいし、入り口へ戻っても構わない。
スェーミ・ボドヴィニク:「ああ、なんという親切。このスェーミ感動いたしました」
スェーミ・ボドヴィニク:「これは“ぼっちゃま捜索物語”として永遠に映像記録として残す所存」
村上ファースト:「『スェーミが なかまに なった』」 デデーン(効果音)
矢野目凛子:「とりあえず、ここは遊んでおきましょう」 出口を目指す!
村上ファースト:「さあ、参りましょう! ささ、どうぞ! どうぞ~!」
村上ファースト:こちらも出口を目指します
スェーミ・ボドヴィニク:「ご同行の間は精一杯 楽しみを提供させていただきますので」
スェーミ・ボドヴィニク:と出口へ向かう
GM:ではここでシーン終了としましょう!
村上ファースト:へい!
矢野目凛子:はーい
GM:ロイスと購入が可能!PC間ロイスは矢野目→村上→スェーミ→矢野目です!
スェーミ・ボドヴィニク:はい
村上ファースト:スェーミにロイス。 懐旧○/嫌悪 ロイスはこれだけ。
GM:廃棄物を漁ってもいいし売店で両手剣を買ってもいい。
スェーミ・ボドヴィニク:矢野目さんにとります
矢野目凛子:7番目/スェーミ・ボドヴィニク/ボケ○/ツッコミ
スェーミ・ボドヴィニク:愉快なお嬢様○/サーヴァントの主
村上ファースト:売店でメイド服を買ってこよう。
矢野目凛子:村上は初期ロイスである
村上ファースト:3dx=>20
DoubleCross : (3R10[10]>=20) → 9[3,8,9] → 9 → 失敗

矢野目凛子:3dx メイド服ー
DoubleCross : (3R10[10]) → 6[4,4,6] → 6

村上ファースト:ダメでした!以上!
矢野目凛子:無理だ!以上!
スェーミ・ボドヴィニク:なにかしらの盾でも買うか
スェーミ・ボドヴィニク:と思ったが 盾は高いのが多いので まずは簡単に手に入るトンファー
スェーミ・ボドヴィニク:1dx+1=>5
DoubleCross : (1R10+1[10]>=5) → 7[7]+1 → 8 → 成功

スェーミ・ボドヴィニク:なんかテーマパークによくある光る棒だ
スェーミ・ボドヴィニク:ガード値3もあるぞ

◆Middle02

GM:では次のシーンです、シーンプレイヤーはスェーミ。登場は自由。
GM:今回はいわゆるプライズ制、使用技能は<知識:サーヴァント><情報:噂話、裏社会、FH>
GM:プライズは9です。
スェーミ・ボドヴィニク:39+1d10
DoubleCross : (39+1D10) → 39+4[4] → 43

村上ファースト:出ます!支援する。
矢野目凛子:一度おやすむ
村上ファースト:1d10+47
DoubleCross : (1D10+47) → 6[6]+47 → 53


GM:では判定をどうぞ、サポートするならご自由に!判定後に演出します!
村上ファースト:では、スェーミさんにアドヴァイス。 C値-1、ダイス+5。
村上ファースト:侵食53→57
スェーミ・ボドヴィニク:ではありがたくいただきましょう
スェーミ・ボドヴィニク:むむーん てやっ
スェーミ・ボドヴィニク:巨匠の記憶&コンセ 支援込みで
スェーミ・ボドヴィニク:ダイス+6 C値6
スェーミ・ボドヴィニク:使用技能は<知識:サーヴァント>
スェーミ・ボドヴィニク:8dx6+1
DoubleCross : (8R10+1[6]) → 10[1,1,3,6,6,7,8,10]+10[1,3,3,3,9]+10[7]+2[2]+1 → 33

GM:うーん、辛いなぁ。
GM:プライズ:4/9
村上ファースト:すべて! すべて! うまくいく!
スェーミ・ボドヴィニク:信じてるぜ
ではまず、キミ達はこのエレクトリックデスボンバーがエフェクトによって迷宮化していることがわかる。
オルクスの《ラビリンス》です、よって行けども行けども出口に出ることは難しい。
もちろん、入り口に戻ることも難しい。
そしてキミ達はこの迷宮化能力の持ち主に心当たりがある。
“建築型”ハウスキーパーと呼ばれるタイプにこういった能力の持ち主が居た。
GM:以上のことがわかりました。
スェーミ・ボドヴィニク:「おやおや、なんということでしょう」
村上ファースト:「ふむ。わたくし、執事の嗜みとしてマッピングしておりましたが」
村上ファースト:「どうも整合性がとれないようですね。スェーミ、偵察の成果はいかがでしたか?」
スェーミ・ボドヴィニク:「ふぅーむ、これは…」
スェーミ・ボドヴィニク:「おそらくオーヴァードでも楽しめるように作られた遊び心なのでは?」
スェーミ・ボドヴィニク:「ただまあ…」
スェーミ・ボドヴィニク:「スタッフが面白さを理解しているかどうかはわかりません」
村上ファースト:「と、すれば、これはもうアレですな」
スェーミ・ボドヴィニク:「ま、アレでしょう」
村上ファースト:「”ハウスキーパー”。建造物をメンテナンスするタイプ」
スェーミ・ボドヴィニク:「昔はよく遊びました、ちゃんと指示してやれば楽しいタイプですよ」
村上ファースト:「スェーミはソリッドなのが好きですからねえ」
村上ファースト:「では、お嬢様をお待たせしているので、戻りましょうか?」
スェーミ・ボドヴィニク:「濃硫酸の落とし穴とか針天井には気を付けないといけませんね」
スェーミ・ボドヴィニク:「そういたしましょう」
スェーミ・ボドヴィニク:「ああ、リムル様、きっとリムル様も迷っておられるのでは?芋けんぴがないとお腹がすいているのでは?」
村上ファースト:こちらは以上のプランです!
スェーミ・ボドヴィニク:以上です
GM:ではロイスと購入が可能です!
村上ファースト:ロイスはなし。メイド服を購入します。
スェーミ・ボドヴィニク:村上ファーストにロイス
村上ファースト:3dx=>20
DoubleCross : (3R10[10]>=20) → 7[2,3,7] → 7 → 失敗

村上ファースト:だめ!以上!
スェーミ・ボドヴィニク:昔馴染み○/隔意
GM:後、スェーミは登場は侵蝕とエフェクトによる加算をしてくださいね!
スェーミ・ボドヴィニク:それではワンチャンクリスタルシールドに
スェーミ・ボドヴィニク:はいな
スェーミ・ボドヴィニク:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 6[6]+1 → 7

スェーミ・ボドヴィニク:47になりました
スェーミ・ボドヴィニク:以上です

◆Middle03

GM:では次のシーンです、シーンプレイヤーはスェーミ!登場は任意です!
村上ファースト:控えておきます!
スェーミ・ボドヴィニク:ふふ ミドルはお任せ下さい
矢野目凛子:ではわたくしも控える
スェーミ・ボドヴィニク:1d10+47
DoubleCross : (1D10+47) → 10[10]+47 → 57


GM:使用技能は<知識:サーヴァント><情報:噂話、裏社会、FH>、プライズは4/9です。
GM:では判定をどうぞ!
スェーミ・ボドヴィニク:「しかしせっかくですから、リムルぼっちゃまにお土産でも買わないといけませんね」
スェーミ・ボドヴィニク:<知識:サーヴァント>で
スェーミ・ボドヴィニク:巨匠コンセ
スェーミ・ボドヴィニク:2dx7+1
DoubleCross : (2R10+1[7]) → 10[8,10]+10[6,8]+1[1]+1 → 22

GM:プライズ:7/9
GM:では、スェーミが一人偵察していると、
GM:ボロボロになった男―――もとい執事を見つけます。
GM:このまま放置していてもいいし、埋めてもいい。
スェーミ・ボドヴィニク:「フッ…」
スェーミ・ボドヴィニク:万能器具でスコップをだします
村上ファースト:出ます
村上ファースト:1d10+57
DoubleCross : (1D10+57) → 5[5]+57 → 62

村上ファースト:「どうぞこちらも」 土砂運搬用の猫車を差し出す
スェーミ・ボドヴィニク:「おやおや、最近のテーマパークにはこんなズタボロのものを放置しておくのでしょうか」
スェーミ・ボドヴィニク:芸術:穴掘り で判定してもよろしいでしょうか?
GM:別に構いませんよ!
スェーミ・ボドヴィニク:巨匠の記憶&コンセを使用します
スェーミ・ボドヴィニク:侵蝕は65に
スェーミ・ボドヴィニク:5dx7
DoubleCross : (5R10[7]) → 10[2,3,4,6,10]+6[6] → 16

スェーミ・ボドヴィニク:ほどほどの穴が掘れたかな
GM:人一人分が入るくらいの穴は掘れましたね、これはけっこう難しいので。
スェーミ・ボドヴィニク:「えいさ、ほいさ」
スェーミ・ボドヴィニク:「やれやれ、迷宮の中に穴を掘るのは手間がかかりますね」
スェーミ・ボドヴィニク:「全自動落とし穴堀機“アナホル君”の開発企画をこっそり通しておかなくてはいけませんね」
村上ファースト:「さあ、この執事めいた人物をさっさと穴に放り込みましょう」
村上ファースト:いちおうその人物の顔を確認します
GM:その人物はなんということでしょう、キミ達の同級生セカンド君です!
スェーミ・ボドヴィニク:「あ、私は頭を持つので足の方を持ってもらっても構いませんか?」
スェーミ・ボドヴィニク:「おやおやぁ~?顔見知りですか?ファースト」
矢野目凛子:1d10+53 出る
DoubleCross : (1D10+53) → 8[8]+53 → 61

村上ファースト:「いえ、よく知らない人でした。さあお嬢様、鎮魂のメッセージをどうぞ!」
矢野目凛子:「死ね」
GM:全然知らない人から事情を聞いてもいいし、そのまま埋めても構わない。
スェーミ・ボドヴィニク:頭だけ出して埋めます
村上ファースト:「さすがお嬢様、名言ですな」
村上ファースト:「おお、全然知らない人よ……かわいそうに。して、全然知らない人……いったい何があったのでしょう?」
GM:では全然知らない人の頭だけが出た状態で体が埋まり、村上の声で目覚める。
矢野目凛子:「全然知らない人なので何があったのかも全然知らないわ!」
全然知らない人:「……おや、おはようございます。全然知らない人たち」
スェーミ・ボドヴィニク:「まったく全然知らない人が目を覚ましたようですね」
村上ファースト:「しかも何かしゃべっているようです。なになに・・・?」
全然知らない人:「いや、全然知らない人達に申し訳ありませんが少々窮屈に御座いまして」
全然知らない人:「もし、よろしければここから出して頂けないでしょうか?全然知らない人達」
矢野目凛子:「全然知らねーぜ!」
スェーミ・ボドヴィニク:「ふうむ 全然知らない語翻訳装置シラナイコンニャクが必要ですね」
村上ファースト:「それはあなたの身に何があったかによりますな」
村上ファースト:「趣味であんな状態になっていたわけでは?」
全然知らない人:「生憎と私、この様に地中に埋まる趣味も好き好んでみすぼらしい姿になる趣味も御座いません」
村上ファースト:「では、主に暴行されて・・・? それとも別の何者か・・・?」
矢野目凛子:「自作自演では?」
全然知らない人:「いいえ……主は関係ありません。全然知らない人」
全然知らない人:「ただ、そろそろ全然知らない人ロールするのも疲れてきました。そろそろよろしいでしょうか?」
村上ファースト:「どうぞどうぞ。とにかく経緯を打ち明けて欲しいですね」
村上ファースト:「この『東京ディスティニーセカンドランド』の」
全然知らない人→セカンド:「ではお言葉に甘えて……」名前テロップを表示させる
セカンド:「そうですね……この『東京ディスティニーセカンドランド』は元々主のために建設していたテーマパークでした」
村上ファースト:「私物でなくてよかったですな」
セカンド:「ですが、色々あり頓挫。この辺りのエピソードは今回関係ないので省かせていただきます」
セカンド:「そして日頃数々のご活躍をされておられる今の主のためにもう一度パークを復活させようと思い、私はパークの再建設に乗り出したのです」
スェーミ・ボドヴィニク:ドキュメンタリー風の音楽を流そう
セカンド:「今の主にとってパークに必要なモノを調査すべく矢野目様に招待状をお送りさせていただきました」
スェーミ・ボドヴィニク:ナレーション「セカンドは…リサーチが必要だと、思った」
村上ファースト:「さすがお嬢様、一目置かれていますね」
矢野目凛子:「直接、それとなく今の主に聞けばいいのでは?」
セカンド:「今の主は中々、聡明でございます故。悟られるかと思いこのような手段に」
村上ファースト:「健気ですね~。むしろイラッとくる健気さですが」
矢野目凛子:「なるほど。あなたの今の主は私とは頭の構造が違うということね」
セカンド:「矢野目様におかれましては試すような真似、申し訳ありませんでした」
セカンド:首だけの頭で頭を下げる努力をする。
スェーミ・ボドヴィニク:「ハァーやれやれ、で。なぜ私までここに?」
セカンド:「スェーミに関して私は全然預かり知りませんが」
村上ファースト:「どうせうっかり巻き込まれたんでしょう」
セカンド:「おそらくは“ハウスキーパー”が貴方をこの迷宮の材料にするつもりでここへ持ち込んだのではないでしょうか」
スェーミ・ボドヴィニク:「なるほどなー」
矢野目凛子:「サーヴァントを素材に……すごい楽しそう………」 ゴクリ
セカンド:「ここまでの情報の対価としてそろそろ解放して頂けないでしょうか?」
村上ファースト:「私は反対ですが」 ほかの二人を見る
スェーミ・ボドヴィニク:「まあ、私はどちらでも構いませんよ」
矢野目凛子:「サーヴァントだし、自力で穴から出られるでしょう」
矢野目凛子:「放っておいてもいいのではないかしら」
村上ファースト:「さすがお嬢様、慧眼です」
セカンド:「フフ、これは手厳しい」
村上ファースト:「ではセカンド、私たちは“ハウスキーパー”を探してまいりますので」 隣に卒塔婆を立てる。
村上ファースト:「また後ほど」
セカンド:「おや、素敵なインテリアですねファースト」
セカンド:「では、また後程」
矢野目凛子:「またねーセカンド」 手を振る
セカンド:「矢野目様もまた」手だけを器用に出して手を振る
スェーミ・ボドヴィニク:「というわけですので」
スェーミ・ボドヴィニク:「せめて花でも供えておきましょう」
セカンド:「綺麗な花をありがとうございます、スェーミ」
村上ファースト:「あの男、できればあのまま埋葬できんものか……」 ぶつぶつ言いながら去っていく
GM:ではなにも無ければシーンを終了します!
村上ファースト:OKです!
矢野目凛子:はーい
GM:ロイスと購入が可能です!
村上ファースト:メイド服を購入にチャレンジ!
村上ファースト:4dx=>20
DoubleCross : (4R10[10]>=20) → 9[3,5,7,9] → 9 → 失敗

矢野目凛子:2番目/セカンド/興味/警戒○
村上ファースト:むり!ロイスはなし!以上!
スェーミ・ボドヴィニク:ぼっちゃまへのお土産もかねて
矢野目凛子:4dx メイド服!
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[1,8,8,10]+7[7] → 17

矢野目凛子:おおお!3使って買う!
村上ファースト:イェー!
GM:おじゃ~!?
スェーミ・ボドヴィニク:戦闘用着ぐるみ
スェーミ・ボドヴィニク:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 5[1,5]+1 → 6

スェーミ・ボドヴィニク:無理だったな
矢野目凛子:以上だ

◆Middle04

GM:では、次のシーン!シーンプレイヤーは矢野目さん、登場は任意!
村上ファースト:登場するぜ!
矢野目凛子:1d10+61
DoubleCross : (1D10+61) → 9[9]+61 → 70

村上ファースト:1d10+62
DoubleCross : (1D10+62) → 10[10]+62 → 72

矢野目凛子:たかいなー!
スェーミ・ボドヴィニク:65+1d10
DoubleCross : (65+1D10) → 65+8[8] → 73


GM:使用技能は<知識:サーヴァント><情報:噂話、裏社会、FH>、プライズは7/9です。
GM:あともう少し!頑張って!
スェーミ・ボドヴィニク:では速やかに
スェーミ・ボドヴィニク:<知識:サーヴァント>
村上ファースト:たまには自分で振りたい!
スェーミ・ボドヴィニク:お
スェーミ・ボドヴィニク:では最期にまわろう
村上ファースト:知識:サーヴァントだ!
矢野目凛子:4dx 普通に振る
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[3,3,4,9] → 9

村上ファースト:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 9[3,3,3,4,5,8,9] → 9

村上ファースト:財産点1を使って、10にします!
矢野目凛子:わあい
スェーミ・ボドヴィニク:一応降るか
GM:いいですよ!ではプライズ9/9で達成!
スェーミ・ボドヴィニク:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 10[1,4,10]+3[3]+1 → 14

GM:うーん、この
村上ファースト:なんてことだw
GM:なんにしても達成!キミ達は“ハウスキーパー”の特性を見破り、奴の居場所を発見した!
GM:向かえば“ハウスキーパー”とドンパチすることが可能だ!
村上ファースト:がんばるぞい
GM:ではなにも話すことがなければシーンを終了するぞい。
矢野目凛子:「ハウスキーパー………めんどうくさいものがいるものね」
村上ファースト:「まさしく」
村上ファースト:「まだセカンドわくわく殺人テーマパークの方が楽しそうでしたね」
スェーミ・ボドヴィニク:「企画書に問題ありですかね」
矢野目凛子:「そうね、殺人テーマパークにすればいいのよ」
矢野目凛子:「セカンドの今の主もきっとそれが楽しいと感じるに違いないわ」
村上ファースト:「セカンドの主のためを思う・・・さすがお嬢様!」
村上ファースト:「わたくし、感激いたしました! 一刻も早くハウスキーパーを成敗し、理想の殺人狂気テーマパークを作り上げましょう!」
矢野目凛子:「おー!」
スェーミ・ボドヴィニク:「世界の殺人鬼マスコットグッズを作成しなければなりませんね」
矢野目凛子:「血みどろのネズミがいいわ」
スェーミ・ボドヴィニク:「人殺しサンタも外せませんね」
村上ファースト:「では、終幕へ向けて、準備をいたしましょう! 楽しくなってきましたねっ」 というわけで、腕まくりをして準備をはじめます。
GM:ではロイスと購入を行ったらシーンを終了しましょう!
矢野目凛子:「あらゆる障害もサーヴァントと一緒なら全部アトラクション、殺人狂気殺戮テーマパークでも、今の主はきっと満足よ」
村上ファースト:ロイス! セカンドの主/憐憫/脅威○/ロイス
村上ファースト:購入はクリスタルシールド!
スェーミ・ボドヴィニク:全然知らない人2  ドゥーエ/アル○
村上ファースト:4dx=>20
DoubleCross : (4R10[10]>=20) → 8[2,4,8,8] → 8 → 失敗

村上ファースト:はいだめ!以上!
スェーミ・ボドヴィニク:クリスタルシールド
スェーミ・ボドヴィニク:手配師使用
矢野目凛子:4dx クリスタルシールド
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[4,6,6,10]+6[6] → 16

矢野目凛子:無理でした
スェーミ・ボドヴィニク:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[5,7,8,10,10]+9[4,9]+1 → 20

GM:おじゃ~!?
スェーミ・ボドヴィニク:オホホ
スェーミ・ボドヴィニク:このマクガフィン調達力
GM:おっとクリスタルシールドは25ですね、確認しました
GM:ということで失敗だ!シナクラでそんなもの買われては困る!
村上ファースト:あっ本当だ
スェーミ・ボドヴィニク:「領収書を本社に送るだけで経費に…あれ」
村上ファースト:完全にまちがえていた 。。。ごめんなさい!
スェーミ・ボドヴィニク:ぬおー
スェーミ・ボドヴィニク:全然知らない人のロイスを切る
スェーミ・ボドヴィニク:20+1d10
DoubleCross : (20+1D10) → 20+9[9] → 29

矢野目凛子:すげえな!
GM:くそ!全然知らない人のパワーは凄い!
村上ファースト:つよい
GM:全然知らないけどな!きっと凄い人なんだろう!
GM:成功だ成功!ハイハイ!店じまいだよ!
矢野目凛子:ロイスはとりあえずナシで、以上
スェーミ・ボドヴィニク:ロイスは無しで

◆Climax

GM:ということで次のシーンはクライマックスです!全員登場!
村上ファースト:イェイ!
村上ファースト:1d10+72
DoubleCross : (1D10+72) → 1[1]+72 → 73

スェーミ・ボドヴィニク:1d10+73
DoubleCross : (1D10+73) → 1[1]+73 → 74

矢野目凛子:1d10+70
DoubleCross : (1D10+70) → 7[7]+70 → 77

矢野目凛子:くそ!

GM:では、キミ達が向かった先には巨大な重機に乗ったメイドが一人!
GM:これが件の“ハウスキーパー”である!
ハウスキーパー:「おや?サーヴァントの皆様、それと知らない人」
ハウスキーパー:「ようこそおいで下さいました」
矢野目凛子:「主でーす!」
ハウスキーパー:「主ですか、どちらのサーヴァントでしょう?」
村上ファースト:「ハハハ」
村上ファースト:「お嬢様、あまりまともに相手にする必要はありませんよ」
村上ファースト:「所詮は木偶ですから。ごきげんよう、ハウスキーパー。”ファースト”です」
スェーミ・ボドヴィニク:「お久しぶりですね」
ハウスキーパー:「御機嫌よう“ファースト”“セブンス”、こちらはまだ改築中。速やかにお帰りくださることを願います」
村上ファースト:「いや、いかにもスェーミが好みそうなフォルム」
矢野目凛子:「確かにそうね」
矢野目凛子:「私の趣味じゃない」
スェーミ・ボドヴィニク:「なんと、貴方が私のアドバイスなしに改築ができるようになったので?」
村上ファースト:「残念ですが、”ハウスキーパー”。我が主はこの迷宮に少々飽きておられるご様子……」 矢野目さんを一瞥!飽きてるのかな~?
スェーミ・ボドヴィニク:「もし本当だとすれば成長したものですねえ」
矢野目凛子:「さっさと倒して次のアトラクションに行くわよ」 飽きている
GM:そうそう、矢野目さんと村上はハウスキーパーの頭部についてある物体に見覚えがある気がします。
村上ファースト:な、それは・・・いったい・・・?
GM:二人は【精神】難易度8で分かります、マイナーは使用不可能。
GM:興味がなければ判定しなくてもいい。
村上ファースト:精神パワー!
矢野目凛子:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 7[1,1,1,7] → 7

矢野目凛子:無理
村上ファースト:7dx=>8
DoubleCross : (7R10[10]>=8) → 9[3,4,4,4,8,9,9] → 9 → 成功

スェーミ・ボドヴィニク:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 8[5,6,8] → 8

GM:これはスェーミは関係ないです。
スェーミ・ボドヴィニク:関係なかった
GM:では村上は思い出しました、ハウスキーパーの頭についている物体は以前(一月三舟)で見たことがある!
GM:サードに取り付けられていた学習装置とよく似ている気がする。
GM:見たことがあるじゃないな、これは聞いたことがあるだ。そんな気が確信を持ってわかる。
GM:なぜそんなものがハウスキーパーについているのか?それはセカンドがここにいたらわかったかもしれない。
村上ファースト:「はは」
矢野目凛子:「え? 何?」
村上ファースト:「あれは学習装置ですね。まあ、セカンドがだいたい悪いと思います」
矢野目凛子:「セカンドのせいね!」
スェーミ・ボドヴィニク:「なるほど、セカンドが悪いと」
村上ファースト:「そうです、みなさん。セカンドはとても悪質なのです」
矢野目凛子:「なんて奴!」
村上ファースト:「では、お嬢様、このハウスキーパーめをいかがしましょう?」
GM:ちなみに今から引き返してもこのハウスキーパーは戦闘状態に入っているので逃げることは難しい。
GM:破壊する、殺す、ボロ雑巾にするなどの処置が必要だろう。というかそうしなければここから出ることは不可能だ。
矢野目凛子:「え? 殺すに決まっているでしょう? 一緒に仲良くお茶するなんて無理でしょ?」
村上ファースト:「安心しました。そのお言葉を聞くことで、はじめて行動することができます」
スェーミ・ボドヴィニク:「さぁて、どうやら自分の意思ではない様子」
村上ファースト:「では、解体作業と参りましょう」 西洋剣を抜く!なぞの構え!
スェーミ・ボドヴィニク:「本当に残念です、あのびっくり殺人トラップの開発は」
スェーミ・ボドヴィニク:「なかなか楽しい日々だったと記憶しています」
スェーミ・ボドヴィニク:「自らそれを生み出せるようになっているのなら、一緒にお茶でもと思いましたが」
スェーミ・ボドヴィニク:「それは叶わないようですね」
矢野目凛子:「なんらかの事情があろうと所詮私は人の心など理解しない畜生、好き勝手やらせていただくわ!」
村上ファースト:「ただの木偶に期待しすぎだ、スェーミ」 小声だ
スェーミ・ボドヴィニク:「私は今でも夢見る乙女を自称しておりますよ」小声で 少し真面目に返答
村上ファースト:「呆れたな」ほんの少し笑う 「では、参りましょう!」 臨戦体勢!
ハウスキーパー:「おや、警告したのに帰る様子はありませんね」
ハウスキーパー:「ならば仕方ありません、あのサーヴァントの様に貴方達を排除させていただきます」
ハウスキーパー:衝動判定!Eロイス《原初の恐怖》侵蝕値上昇を1d10+覚醒にする!
スェーミ・ボドヴィニク:「まッ、はしたない事。どちらが楽しい重機使いであるか思い出させてあげますよ、オホホ」
ハウスキーパー:難易度は9!
村上ファースト:いくぜっ
スェーミ・ボドヴィニク:3dx>=9
DoubleCross : (3R10[10]>=9) → 6[5,5,6] → 6 → 失敗

村上ファースト:7dx+1=>9
DoubleCross : (7R10+1[10]>=9) → 7[1,1,1,5,6,6,7]+1 → 8 → 失敗

村上ファースト:全然だめだw
矢野目凛子:4dx+3
DoubleCross : (4R10+3[10]) → 9[1,1,2,9]+3 → 12

村上ファースト:1d10+15
DoubleCross : (1D10+15) → 8[8]+15 → 23

村上ファースト:73→96
スェーミ・ボドヴィニク:「ウフフ、貴女の血をいただきましょう」
スェーミ・ボドヴィニク:1d10+15+74
DoubleCross : (1D10+15+74) → 6[6]+15+74 → 95

矢野目凛子:1d10+14+77
DoubleCross : (1D10+14+77) → 5[5]+14+77 → 96

GM:互いの距離は以下のようになっています。
■位置関係
矢野目凛子 村上ファースト
スェーミ・ボドヴィニク
10m
“ハウスキーパー”

●第1ラウンド

▼行動値
“ハウスキーパー”:27
村上ファースト、スェーミ・ボドヴィニク:8
矢野目凛子:5
GM:ではセットアップ!
ハウスキーパー:セットアップ:《力場の形成》対象を自分に!
村上ファースト:常勝の!天才!
矢野目凛子:イエー!
村上ファースト:矢野目さんとスェーミさんの攻撃力が、このラウンドの間+20
スェーミ・ボドヴィニク:ツヨーイ
村上ファースト:あ、あと戦術もあった。
村上ファースト:矢野目さんとスェーミさんのダイスが+6されます。
スェーミ・ボドヴィニク:ワオー
村上ファースト:で、これで侵食率が100を超えたので、攻撃力も+24です。
GM:これ、使った後に侵蝕値上がるからエフェクトレベルが上がるんだよね……
村上ファースト:侵食率96→108
スェーミ・ボドヴィニク:ヒャー
GM:えっと……セットアップが終わるならイニシアチブになるんですけど……
GM:なんかありますかね……へへへ
村上ファースト:先にいきましょう。触媒!
矢野目凛子:ヒヒヒ
スェーミ・ボドヴィニク:ケケケ
村上ファースト:対象は、矢野目お嬢様。相手の硬さを確かめるのだ!
矢野目凛子:イエイ!
村上ファースト:「では、優雅に」
GM:オゲー!では矢野目さん行動どうぞ!
矢野目凛子:「華麗に!」
村上ファースト:「踊りましょう」 矢野目さんのレネゲイドが超加速
矢野目凛子:「そろそろ慣れないとこれ!ひぃいいい!」 加速についていけない
矢野目凛子:マイナーで《オリジン:レジェンド》《オリジン:コロニー》 96→101
矢野目凛子:メジャーで《雨粒の矢》
GM:妨害はない!判定どうぞ!
矢野目凛子:あ、オートで《オリジナルツール》
矢野目凛子:RCで
矢野目凛子:11dx+31
DoubleCross : (11R10+31[10]) → 10[1,1,2,2,4,4,5,6,8,8,10]+8[8]+31 → 49

村上ファースト:圧倒的 固定値
GM:うーん、このふざけた数値
ハウスキーパー:12dx>=49 ドッジ
DoubleCross : (12R10[10]>=49) → 10[1,1,1,2,5,5,6,8,9,9,9,10]+9[9] → 19 → 失敗

GM:駄目だよ!ダメージ下さい!
矢野目凛子:5d10+4+24 色々有効
DoubleCross : (5D10+4+24) → 41[10,6,9,8,8]+4+24 → 69

矢野目凛子:「さて、私の攻撃は通用するかしら?」
矢野目凛子:空から極彩色の雨!
ハウスキーパー:だめだ!これをまとも受けたらヤバイ!
ハウスキーパー:《電磁反応装甲》を二枚切って69を29してから装甲をあれこれさせてもらおう
ハウスキーパー:「これは、危険です。緊急防壁を展開します」
ハウスキーパー:周囲から廃材をかき集めて防壁を作って防ぐ。
村上ファースト:「おっと」
村上ファースト:「相変わらず建築が上手なようで」
GM:えー……ではイニシアチブですがなんかありますかね?
矢野目凛子:「む! けっこうやる!」
矢野目凛子:敵/ハウスキーパー/興味○/敵意 ロイスを取っておこう
矢野目凛子:101→107
ハウスキーパー:「“ファースト”の主だけのことはあります、予測値を大幅に修正」
スェーミ・ボドヴィニク:イニシアチブは無し
スェーミ・ボドヴィニク:ではなく
スェーミ・ボドヴィニク:やってやる
スェーミ・ボドヴィニク:「それでは、ファーストほどではありませんが」
スェーミ・ボドヴィニク:「宜しいですか?矢ノ目様」
スェーミ・ボドヴィニク:触媒
GM:クソッタレサーヴァントどもめ!矢野目さんの手番です、どうぞ!
矢野目凛子:「え? あなたも!?」
スェーミ・ボドヴィニク:「ウフフ、はい」
矢野目凛子:「ひぃ! なんか来たァーーー!!」
スェーミ・ボドヴィニク:「今日は主が不在ですので」
スェーミ・ボドヴィニク:クルリとターン
スェーミ・ボドヴィニク:「お手柔らかに」
村上ファースト:「どうぞ落ち着いて」
矢野目凛子:マイナーなし、メジャーで《雨粒の矢》
矢野目凛子:11dx+31
DoubleCross : (11R10+31[10]) → 10[2,3,3,5,5,6,7,7,9,10,10]+4[1,4]+31 → 45

ハウスキーパー:12dx>=45 ドッジ
DoubleCross : (12R10[10]>=45) → 10[1,3,7,7,8,9,9,9,9,9,9,10]+5[5] → 15 → 失敗

GM:奇跡は起こらない!ダメージ下さい!
矢野目凛子:5d10+4+24 色々有効
DoubleCross : (5D10+4+24) → 16[1,4,2,5,4]+4+24 → 44

矢野目凛子:ひく!
村上ファースト:くっ
GM:よし!残った!
スェーミ・ボドヴィニク:おのれ
矢野目凛子:「私を働かせ過ぎではなくて?」 同じく極彩色の雨。ただ色がついてるだけだ。
ハウスキーパー:「修正の結果、軽減に成功。活動は可能です」極彩色の雨に撃たれるも動きは止まらない。
スェーミ・ボドヴィニク:「申し訳ありません矢野目様、リムル様が迷子でなければこのような事には」
ハウスキーパー:「“サーヴァント”の特性の効果を確認、攻勢にでさせて頂きます」
村上ファースト:「ふむ」 いつの間にそこにいたのか。西洋剣で重機の装甲を削り取っている。”常勝の天才”の演出だ。
村上ファースト:「硬い」
矢野目凛子:「うーん疲れる……でも、楽しい!!」
GM:ということでハウスキーパーの行動だ!危うく手番が回る前に死ぬかと思ったわ!
ハウスキーパー:マイナー:《電磁誘導》《イオノクラフト》でPCにエンゲージ
村上ファースト:はわわ
■位置関係
矢野目凛子 村上ファースト
スェーミ・ボドヴィニク
“ハウスキーパー”
ハウスキーパー:メジャー:《コンセントレイト:ブラックドッグ》《鋼の馬》《雷光撃》《ナイトライダー》《要の陣形》 対象は貴様ら三人じゃ~!!
スェーミ・ボドヴィニク:「しかしながら…」
スェーミ・ボドヴィニク:「ご無理をさせた分はお守りいたしましょう」
ハウスキーパー:ハウスキーパーの操る重機がキミ達に向かって突撃してくる!
ハウスキーパー:18dx7+4 リアクションダイス-2
DoubleCross : (18R10+4[7]) → 10[1,1,1,3,3,3,3,3,4,4,5,5,6,7,8,9,10,10]+10[2,4,5,9,10]+10[8,9]+3[1,3]+4 → 37

矢野目凛子:いけそう。
村上ファースト:リア!不可能!
矢野目凛子:3dx+31 《幸運の守護》110→111
DoubleCross : (3R10+31[10]) → 9[2,8,9]+31 → 40

GM:ですよねー
村上ファースト:さっすが
スェーミ・ボドヴィニク:「あ、それはそれとしてテーマパークのマスコットキャラ“津山三十人殺しくん”のストラップだあ」
スェーミ・ボドヴィニク:カバーリング
村上ファースト:ぼ、暴走・・・!
GM:無理ですね、暴走中はカバーリングできません。
スェーミ・ボドヴィニク:エフェクトがあるけれど
GM:いや、暴走中はカバーリングおよびリアクションが行えない状態で
GM:カバーリングエフェクトはカバーリングを行うエフェクトなのでそもそも出来ないんですよ。
スェーミ・ボドヴィニク:そうだったな
スェーミ・ボドヴィニク:じゃあ仕方ない
スェーミ・ボドヴィニク:カバーするのが久しぶりだ
スェーミ・ボドヴィニク:普通に轢かれよう
ハウスキーパー:4d10+22 装甲諸々有効
DoubleCross : (4D10+22) → 19[2,5,4,8]+22 → 41

村上ファースト:こちらも轢かれます!グェーッ!
スェーミ・ボドヴィニク:「ほげー」
村上ファースト:セカンドのロイスを切断し、即復活。
スェーミ・ボドヴィニク:くるくる回転しながら吹っ飛び
スェーミ・ボドヴィニク:頭から地面に突き刺さる
スェーミ・ボドヴィニク:リザレクト
スェーミ・ボドヴィニク:95+1d10
DoubleCross : (95+1D10) → 95+7[7] → 102

村上ファースト:「あまりたくさんの手を見せるわけにはいきませんね、あの学習装置がある以上は」
ハウスキーパー:サーヴァントを見事に轢殺!ハウスキーパー!
スェーミ・ボドヴィニク:「もがもがもが~」
スェーミ・ボドヴィニク:ずぼ
スェーミ・ボドヴィニク:「なかなか素晴らしい重機使い、感心いたしましたよ」
村上ファースト:ひき殺された——と思いきや、いつの間にか矢野目の後方1mに控えている。
矢野目凛子:「あ、あれ? え? 轢かれてる!?」 幸運なことに僅かな差で攻撃は届かなかった
ハウスキーパー:「殺ったかと思いましたが……どうやらまだまだ向かってくるご様子」
村上ファースト:「うーん、素早い。回避するのに、かなり負担をかけました。寝ていたほうがよかったのかも」
矢野目凛子:「大丈夫なのかお前らーーーー!!」
ハウスキーパー:「仕方ありません、戦闘行動を続けます」
村上ファースト:「ええ。こちらは、まったく、少しもピンチを感じておりません」
スェーミ・ボドヴィニク:「全く問題ないですね」
矢野目凛子:「じゃあいいや」
村上ファースト:「次のステップに参りましょう」
スェーミ・ボドヴィニク:「いやあ、楽しくなってきました」
GM:ということで行動値8組の手番!
ハウスキーパー:の前にイニシアチブ:《威圧》エンゲージを封鎖しておこう。
ハウスキーパー:重機の周りに鉄骨がぶっ刺さり、移動を大幅に阻害する。
村上ファースト:先に行きます。
スェーミ・ボドヴィニク:どうぞー
村上ファースト:マイナーで暴走を解除。メジャーでアドヴァイスを、矢野目お嬢様に。
村上ファースト:ダイスは+6、C値を-1です。
村上ファースト:侵食108→112
矢野目凛子:うわあい
村上ファースト:「2の、4・・・・いや。2の5。このリズム」
村上ファースト:「お嬢様、私が手を叩いたら、攻撃に移ってください」
矢野目凛子:「はーい! 村上の言うことは信じるわ!」
村上ファースト:「これはこれは・・・・大変だ」 嗜虐的に笑う こちらの手番は以上!
村上ファースト:スェーミさんがんばって!
スェーミ・ボドヴィニク:暴走を解除したいところであるが攻撃アップは無駄にできないなあ
スェーミ・ボドヴィニク:攻撃するぞ
スェーミ・ボドヴィニク:「ウフ、ウフフフフ」
ハウスキーパー:「戦場の限定、周囲の被害を軽減します」
スェーミ・ボドヴィニク:メイド服が赤く染まっていく
スェーミ・ボドヴィニク:バシッっと腕をクロスさせ
スェーミ・ボドヴィニク:「さて、行きますよォ!!変ッ身ッ!!!」
スェーミ・ボドヴィニク:「チェーンジ!!グラウンドモード!!」
スェーミ・ボドヴィニク:まずHP回復 
スェーミ・ボドヴィニク:4d10+7
DoubleCross : (4D10+7) → 26[8,3,6,9]+7 → 33

スェーミ・ボドヴィニク:から15点消費
スェーミ・ボドヴィニク:HPは25に
スェーミ・ボドヴィニク:この姿はーッ!!
スェーミ・ボドヴィニク:ロードローラーだッ!!!
村上ファースト:「ラージサイズ」
ハウスキーパー:「“セブンス”」
スェーミ・ボドヴィニク:赫き鎧 メタルフュージョン ヴィークルモーフィング
スェーミ・ボドヴィニク:装甲42 攻撃12 行動値-2
スェーミ・ボドヴィニク:「さあ重機ってモノをどう使うか教えてあげましょう」
スェーミ・ボドヴィニク:メジャーは 巨匠の記憶&コンセ
スェーミ・ボドヴィニク:12dx7+1
DoubleCross : (12R10+1[7]) → 10[1,2,3,4,4,6,7,7,9,9,9,10]+10[3,5,5,6,10,10]+10[7,10]+4[1,4]+1 → 35

村上ファースト:つよい
ハウスキーパー:12dx>=35 ドッジ
DoubleCross : (12R10[10]>=35) → 10[2,2,2,3,3,5,5,6,6,6,6,10]+6[6] → 16 → 失敗

GM:奇跡は!起きない!
GM:ダメージ下さい!
矢野目凛子:すげー
スェーミ・ボドヴィニク:4d10+36
DoubleCross : (4D10+36) → 21[10,2,4,5]+36 → 57

GM:残りHPは20、装甲値6なので死にますよ!復活エフェクトはない!
スェーミ・ボドヴィニク:「人を轢殺するときも上品さが必要ですわね」
スェーミ・ボドヴィニク:侵蝕+11で113に
村上ファースト:「おや、残念ですね!」 いつの間にか重機燃料部分を切断・分離している!”常勝の天才”演出!
村上ファースト:「お嬢様の最後のステップが披露できないとは」
矢野目凛子:「いつの間に何やってんだ」
ハウスキーパー:「これ」「は」
ハウスキーパー:迫り来るスェーミのロードローラーで完全破壊!
スェーミ・ボドヴィニク:「あら、私たちとしたことが出しゃばりすぎてしまいましたね」
村上ファースト:「お嬢様、合図を!」
村上ファースト:なんでもいいので求めてみる
矢野目凛子:「え? ええと、じゃあ、死ねーーーーー!」
村上ファースト:「お見事」 まるでお嬢様の合図に合わせたように爆発四散させたい!
ハウスキーパー:そしてハウスキーパーの重機が爆発!
GM:KABOOOOOOOM!!
GM:でははたからみるとまるでそういう風に爆発しました。
村上ファースト:「フー・・・間に合いましたね。以上、矢野目お嬢様の冒険、終幕でございます!」 拍手
GM:そしてその爆発によりこの迷宮化したアトラクションが崩壊する!
村上ファースト:「さ、こちらを脱出いたしましょう」
矢野目凛子:「さっさと出ましょう!」
スェーミ・ボドヴィニク:「おっとお乗りになられますか?」
GM:脱出しなければ生き埋めになるのは必至!脱出だ!というところでシーンを切ります。
村上ファースト:へい!
スェーミ・ボドヴィニク:なんかスポーツカーに変身している
矢野目凛子:へい!
スェーミ・ボドヴィニク:了解

◆バックトラック

GM:ではバックトラック。
GM:今回使用したEロイスは……デロデロ……ジャン!
GM:《原初の恐怖》一つ!振るのは自由!
矢野目凛子:111-1d10 振る!
DoubleCross : (111-1D10) → 111-8[8] → 103

村上ファースト:フル!
村上ファースト:112-1d10
DoubleCross : (112-1D10) → 112-2[2] → 110

スェーミ・ボドヴィニク:まあ振るかな
スェーミ・ボドヴィニク:113-1d10
DoubleCross : (113-1D10) → 113-7[7] → 106

村上ファースト:1倍振り!
スェーミ・ボドヴィニク:一倍
矢野目凛子:103-5d10 1倍
DoubleCross : (103-5D10) → 103-30[5,5,9,1,10] → 73

村上ファースト:110-4d10
DoubleCross : (110-4D10) → 110-15[9,2,1,3] → 95

スェーミ・ボドヴィニク:106-4d10
DoubleCross : (106-4D10) → 106-26[10,2,4,10] → 80

GM:いつもの4点+シナリオ5点+Eロイス1点=10+侵蝕経験点が今回の獲得経験点になります。
村上ファースト:15点です。
スェーミ・ボドヴィニク:15点でーす
矢野目凛子:15点!
GM:C((15+15+15)/3)
DoubleCross : 計算結果 → 15

■獲得経験点
鳩子さん:15点
ロケットさん:15点
ぽぽさん:15点
GMオツカレー:15点
GM:以上となります!どうぞ!
スェーミ・ボドヴィニク:いただきます
村上ファースト:いただきます!

◆Ending01

GM:ではED、まずはスェーミからになります。
GM:キミがエレクトリックデスボンバーから脱出し、テーマパークの入り口へ向かうと其処には見知った人物が居ます。
GM:それはキミの主、リムル・カテナッキオだ。ということでよろしくお願いします。
スェーミ・ボドヴィニク:なるほどでは一旦隠れます
スェーミ・ボドヴィニク:シュバッ
スェーミ・ボドヴィニク:素早い動きで物陰にイン 様子を伺うぞ
GM:ちなみに
スェーミ・ボドヴィニク:はい
GM:『東京デスティニーセカンドランド』は先程のエレクトリックデスボンバーの崩壊によりテーマパーク全体が崩壊を始めている。
GM:このテーマパークが再稼働するには長い年月が必要かもしれない。
スェーミ・ボドヴィニク:可哀想
リムル・カテナッキオ:「………は?」崩落する轟音と土煙を真正面に浴びている。
リムル・カテナッキオ:「………おいどういうことだこれはぁーーーっっ!!」ブチ切れ
スェーミ・ボドヴィニク:そう、リムル様がブチ切れていると
リムル・カテナッキオ:「なんだってあのダメイド一人回収しに来たらうちの株主の建物崩落してんだよ!?ええ!?」
???:「ぴーんぽーんぱーんぽーん」
リムル・カテナッキオ:「ああ!?何!?」
???:「当テーマパークは無期限の休園となりまーす」
???:「ついでに迷子のお知らせをいたします」
リムル・カテナッキオ:「見たら分かるわああーーーーっっ!!」
???:「マクガフィンからお越しのリムル・カテナッキオ君、マクガフィンからお越しのリムル・カテナッキオ君」
リムル・カテナッキオ:ぶっつん
???:「お姉さんがお待ちですので至急迷子センター…は壊れちゃいましたね」
???:「どうしよう」
リムル・カテナッキオ:「そのままそこで待っていろこのクソメイド……」バックパックが展開していく。
???:「まあ泣いたりせずに入口あたりで待って頂ければ」
リムル・カテナッキオ:「この瓦礫をてめえの墓標にしてやるわあー!!」そのまま銃を乱射しながら突入していく
???:「おおっと、流石はぼっちゃま」
スェーミ・ボドヴィニク:「この愉快な殺人鬼テーマパークの趣旨を理解していらっしゃる!!」
スェーミ・ボドヴィニク:「アリゾナ銃乱射事件の犯人の様子を的確に表現できていると」
スェーミ・ボドヴィニク:「このスェーミ、感服の至にございます」
スェーミ・ボドヴィニク:ススッと物陰からクリスタルシールドを構えながら参上
リムル・カテナッキオ:「てめえは死体役にでもなってやがれ!!」声の方にミサイルを放つ
スェーミ・ボドヴィニク:ちゅどおおおおん
スェーミ・ボドヴィニク:爆発
スェーミ・ボドヴィニク:髪の毛を爆発アフロにしながら平然とたっている
スェーミ・ボドヴィニク:「見事なお手前、私、やはりこの手のベタなツッコミが大好きでございます」
リムル・カテナッキオ:「スェーミ、スェーミ、スェーミ・ボドヴィニク!!てめえ船をうっかりで爆破してこんなとこまで迷子になりやがって、挙句株主の土地潰すたあどういう了見だ!ええ!?」
スェーミ・ボドヴィニク:「いやあ、しかしこれは致し方ないのですよ」
スェーミ・ボドヴィニク:「セカンドにファースト、この二人が関わってしまっては」さりげに自分は外している
リムル・カテナッキオ:「あの二人が…?」よみがえる南の島での悪夢
リムル・カテナッキオ:「うっ頭いてえ…これはトンズラしないと余計にひどい目に遭う前兆だ」
スェーミ・ボドヴィニク:「でしょう?ああ!!あの二人が関わってしまえば楽園も地獄となり果てましょう!!そこを面白おかしく演出してこそ輝けるのです」
スェーミ・ボドヴィニク:「ま、今回は収穫もないわけではありません」
リムル・カテナッキオ:「結局遊び呆けてるだけじゃねえか!!!」
スェーミ・ボドヴィニク:ひょい どさ
リムル・カテナッキオ:「……なんだこれは」
スェーミ・ボドヴィニク:テーマパークのマスコット殺人ピエロ君の着ぐるみだ
スェーミ・ボドヴィニク:「どうです?この血みどろの造形、なかなかイカスでしょう?」
リムル・カテナッキオ:「微塵もいらねえ!!!」
リムル・カテナッキオ:マシンガンで蜂の巣にする
スェーミ・ボドヴィニク:すると中から
スェーミ・ボドヴィニク:ズタボロのハウスキーパーが出てくる
スェーミ・ボドヴィニク:「わあ、ひどい」
リムル・カテナッキオ:「うわっ!?何…何!?」
リムル・カテナッキオ:「人か!?おい、アンタ……死んでる……」
スェーミ・ボドヴィニク:「この子は、まあ、完全に修復は難しいかもしれませんが」
スェーミ・ボドヴィニク:「中々楽しい個体です」
スェーミ・ボドヴィニク:「あー、ほんとならまだ傷が少ないはずだったのに」
リムル・カテナッキオ:「個体…?…お前、これを知ってるのか」
スェーミ・ボドヴィニク:「ああ、ぼっちゃまが撃たなければ撃たなければーッ」
スェーミ・ボドヴィニク:「可哀想に、ああ可哀想に」
スェーミ・ボドヴィニク:チラッっとぼっちゃまを見る
リムル・カテナッキオ:「うっ……じゃあなんでぬいぐるみに入れてるんだ…」バツの悪い顔
スェーミ・ボドヴィニク:「まさかぬいぐるみをいきなり撃つとは思いませんよねえ」
スェーミ・ボドヴィニク:「勝手に持ち出したら怒られるかもしれないし、こっそり飼おうと思って」
スェーミ・ボドヴィニク:「でもこれで安心ですね、リムル様、私が世話するんでコレ飼ってもいいですか?」
GM:あ、一応言っておきますがジャームですよ、後は死んでいる。
スェーミ・ボドヴィニク:死んだので記憶失ってまかりませんか?
スェーミ・ボドヴィニク:まからないならまあ隔離しておきますが それくらいの財力はありそうですし
GM:記憶失ってもジャームであることには変わりないので、そこら辺は有耶無耶に出来ない話です。
GM:複製体にするなら問題は無いでしょう、あるいは転生者で生まれ変わる。
スェーミ・ボドヴィニク:了解
スェーミ・ボドヴィニク:その方向で考えてみよう
リムル・カテナッキオ:じゃあSCP研究所みたいなとこに押し込めることにしよう
リムル・カテナッキオ:「ぐう……」負い目があるので言い返せない
リムル・カテナッキオ:「……いやまて、『怒られる』?……お前、こいつの前の所有者って」
スェーミ・ボドヴィニク:「アハハハ、そんな気にしないでください。ほら、そのまま爆発させるよりデータも取れていいじゃないですか」
リムル・カテナッキオ:「……いや、余計な詮索だ。」
スェーミ・ボドヴィニク:「さて、これで今回の件は、私には全く責任がない事が明らかになったわけですが」
スェーミ・ボドヴィニク:「どうします?帰りますか?」
リムル・カテナッキオ:「アー、分かった分かった!サッサと回収するぞ!そいつは隔離研究所に押し込めるからな!」
スェーミ・ボドヴィニク:「そのお優しいところは素晴らしいですわ」
リムル・カテナッキオ:「てめえ帰ったら始末書だからな!!!」
スェーミ・ボドヴィニク:「ああ、そんな始末書だなんて」
スェーミ・ボドヴィニク:「それ書くので、こっちのクリスタルシールドの領収書を通して頂ければ」
リムル・カテナッキオ:「フンッ!!」ビリビリ
スェーミ・ボドヴィニク:「まったく
スェーミ・ボドヴィニク:問題アーッ」
スェーミ・ボドヴィニク:「このなんか光る棒あげますから」
リムル・カテナッキオ:「全て自己責任何これ!?超光ってる!?ってなるか馬鹿野郎!!」叩きつける
スェーミ・ボドヴィニク:「えー、もうちょっと懐が深いほうがモテますよぼっちゃま」
スェーミ・ボドヴィニク:「そうだ、この近くに美味しい和菓子の店があるそうなんですがね」
リムル・カテナッキオ:「お前にだけは言われたかねえよ!いいから帰るぞ!!」スタスタ歩いて行く
スェーミ・ボドヴィニク:とか他愛もない話を続けて歩いていく
リムル・カテナッキオ:「……和菓子屋に寄る時間が無くなるじゃねえか」
スェーミ・ボドヴィニク:「今日は疲れたのでクリーム餡蜜パフェなど所望いたします」
スェーミ・ボドヴィニク:こんな感じで平和に終了な感じですかね
リムル・カテナッキオ:私はOK
スェーミ・ボドヴィニク:仲良しエンドだ
GM:ED終了です!お疲れ様でした!

◆Ending02

GM:ではお次は矢野目村上主従のEDとなります。
GM:まずは村上からセカンドとお話ですが、どういうシチュエーションがいいとかありますか?
矢野目凛子:イエイ
村上ファースト:いくぜっ
村上ファースト:じゃあ、テーマパークの舞台裏でお話しましょう
村上ファースト:暗い場所
矢野目凛子:矢野目はそれを目撃するのだ

GM:では崩壊するテーマパークにて村上はとある場所へ向かう。
GM:特に取り決めがあるわけではないが向かった先には奴が居るであろう予感の通りに。
GM:するとそこにいる、セカンドが。
セカンド:「おや、ファースト。どうかしましたか?」先程のボロ雑巾のような格好ではなく身綺麗のままそこにいる。
村上ファースト:「どうということもありませんが」
村上ファースト:「できればお前には死んでいて欲しかった」 別に笑っていない
セカンド:「はは、これは厳しいですね」
矢野目凛子:「むーらーかー…………あっ」 バレないように隠れる
矢野目凛子:(これは出てはいけないパターン!)
村上ファースト:「……また、詰まらないことを考えたな」
セカンド:「詰まらない……そう映るのでしょうね、貴方から見れば」
セカンド:「私の目的を知っているのなら、これは必要なものだと分かるでしょう?」
村上ファースト:「哀れな脳の持ち主だ。やるつもりか? 本当に?」
セカンド:「やるかやらないかは私が決めることではありません、“皆”が本来の役目を思い出せば……」
セカンド:「そういうことです、ファースト」
村上ファースト:「……興味が沸いてきた。当然、お前ごときに対してではない」
村上ファースト:「お前の主に対して」
セカンド:「ほう……フフ、これは嬉しいですね」
村上ファースト:「そいつは、お前を飲み込んで使っているのか? それとも、何も理解していないのか」
村上ファースト:「そのことは、ちょうどいいお嬢様の”遊び”になるだろう」
セカンド:「さて、どうでしょうか。……しかし、私は“そうなる”可能性を感じていますよ」
セカンド:「少なくとも“サーヴァント”に相応しい存在になる。と」
村上ファースト:「期待しておこう」
セカンド:「それと、私からも一つ」
セカンド:「私もファースト、貴方の主である矢野目様に興味があります」
村上ファースト:「そうか」
セカンド:「あの方も……“そうなる”可能性があると思っていますよ」
村上ファースト:「そうだろうな。だからこそ、惹かれる」
村上ファースト:「これ以上、不愉快な気分にさせるな。消えろ」 セカンドと自分の気質が似ている、ということが不愉快でたまらないのだ。
セカンド:「ハハハ、今日はこの辺りにしておきましょう。良い物も見れましたから」そう言うとセカンドは影の中へ消える。
GM:村上からいうことが無ければセカンドは退場します。
村上ファースト:退場を見送ります。
GM:では矢野目さんが出てくるのならここらへんでしょう、一旦時間経過させて車中で会話することにしてもいい。
村上ファースト:矢ノ目さんに任せます。 こちらは黙って見送るのみ!
矢野目凛子:村上は矢野目がいるがわかっているでしょう
村上ファースト:それじゃあ、振り返らずに声だけかけます。
村上ファースト:「それは、気づいているから声をかけて差し上げればよいのか……それとも気づかなかったことにしたいのか」
村上ファースト:「非常にデリケートな問題ですね、お嬢様?」
矢野目凛子:「………」 物陰から現れる
矢野目凛子:「何を言っていいのかよくわからないわ」
村上ファースト:「なんと。堂々と傍らにいていただければよかったのですが」
村上ファースト:「お嬢様は、なんでも言いたいことを言っていいのです。私はお嬢様の執事なのですから」
村上ファースト:「……失礼。執事相手でなくとも、お嬢様はなんでも好きなことを仰られますね」
矢野目凛子:「あなたに二面性があるらしいことは知っている。そしてそのどちらもあなたであることも理解している」
矢野目凛子:「ただ、いつも見てない方を見て戸惑うこともあるの。それだけ」
村上ファースト:「二面性とは、手厳しい」 本当に笑う。本当に。
村上ファースト:「いつも見ていない方は、見せたくないからです。誰にだって、見せたくないものはある」
村上ファースト:「たとえば、お嬢様がこっそり調節されている、体重計のマイナス500g設定とか」
村上ファースト:「それだけのことですよ」
矢野目凛子:「それに興味を持ってしまうのは仕方のないことではないかしら?」
矢野目凛子:「私は優しくないわ。人の気持ちなど知ったことじゃない」
村上ファースト:「まさしく、お嬢様は優しくない! では、なんなりと明かしましょう」
矢野目凛子:「あなたは、一体なんなの?」
村上ファースト:「お嬢様の執事です。その点だけは、明快に答えることができます」
矢野目凛子:「なんで私に仕えるの?」
村上ファースト:「お嬢様が、矢野目凛子お嬢様だからです。これは明快に答えることができません」
矢野目凛子:「意味がわからん……」
村上ファースト:「なぜ好きなのか? それを説明するのは、理論ではないと愚考いたします」
村上ファースト:「お嬢様は、なぜ自分が肉やフルーツを美味しいと思うのか、説明できますか? そして、説明するのに意味があると思いますか?」
矢野目凛子:「白米は美味しいから好き。あなたと一緒にいると楽しいから好き」
矢野目凛子:「説明することに意味が無いですって? 言葉でしか感情を伝えられない生物が、言葉を使わないで何が出来ると言うの?」
村上ファースト:「何ができる? ……なんでも。なんでもできます。ですが」
村上ファースト:「説明いたしましょう。……よくわかりませんが、私はお嬢様が好きですよ」
村上ファースト:「それだけのことです」
矢野目凛子:「……………」
矢野目凛子:「わからん!!!!」
村上ファースト:「でしょうね」 嗜虐的に笑う
矢野目凛子:「なんだこれ! 全然わからん!!」
矢野目凛子:「何? 人間ならわかるのこれ!!」
村上ファースト:「お嬢様は人間に幻想を抱きすぎでは?」
村上ファースト:「誰にも、なんにも、わかりません。それが現実です」
矢野目凛子:「私は!! わかりたいの!!!」 村上に詰め寄る
村上ファースト:「贅沢ですね」
矢野目凛子:「なんだよもう! 自分だけ知ってるような事言いやがってもう!!」
村上ファースト:「そうですね。お嬢様、じっとしていてください」 じっとしなくてもいい!対抗判定してもいい!
矢野目凛子:「は?」 じっとする
村上ファースト:では、その一瞬に口づける。 執事速度だ。
矢野目凛子:「……………………」
村上ファースト:「たとえば、それはこういうことです。先に戻っております。車の用意をしなければ」
矢野目凛子:「…………………」 立ち尽くす
村上ファースト:「左ハンドルがいいですね。さて……探しましょう」 去っていく
矢野目凛子:「…………え? は? え?」 混乱してるので後を追えない
矢野目凛子:「………ああ、つまり」
矢野目凛子:「つまり……………」
矢野目凛子:「知ってしまえば」
矢野目凛子:「人間になってしまうではないか」
矢野目凛子:「………」
矢野目凛子:「ど、どうしよう…………」
矢野目凛子:「人間になってしまった」

『ドキドキ!東京デスティニーセカンドランド!』了