『綴る言葉』

綴る言葉

■トレーラー

男は出会う――危うき少女と。
男は出会う――咎人たる少女と。
二人の男は呼び寄せられる――敵を討て、と
討つべきはどちらか、あるいはそのどちらでもないのか。
男達よ――真なる敵を討て、その正義の信ずるままに。

ダブルクロスThe 3rd Edition『綴る言葉』
ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉。

■ハンドアウト

・PC1(彪文也)ハンドアウト
シナリオロイス:シロ 推奨感情:任意
キミはフリーランスのオーヴァード傭兵だ。
その日のキミは一仕事を終えたところであり、懐に余裕があった。
簡単な仕事の割に十分過ぎる報酬という幸運の反動だろうか、キミは奇妙な少女と出会う事になる。
少女は自分を『シロ』と名乗り、なんだか妙にキミに懐いてしまっている。
明らかに少女の装いは普通ではない、キミは厄介なことに巻き込まれた事を予感する。

・PC2(蘇芳曠野)用ハンドアウト
シナリオロイス:“バフォメット”能美矢城 推奨感情:任意
キミは現在UGNが行ったFH研究施設の襲撃の後始末――つまり残党狩りの任務についている。
どうやらキミとは別に動いている部隊はキミとは違う任務を行っているようだが、キミには関係のないことだ。
キミの下に能美羊子と同じ顔をした少女――そしてかつての同期“バフォメット”能美矢城が訪ねてくる。
能美矢城はキミに『ホワイトライト』と呼ばれるオーヴァードの捜索をやめさせるように提案してきた。

・PC3(星見塔夜、神代尚哉)ハンドアウト
シナリオロイス:『ホワイトライト』or『リフレクション』 推奨感情:任意
キミ達二人の今回の任務はキミ達にとってはさして珍しいことではない任務である、内容はとある少女の保護。
その少女は先日壊滅させたFHの研究所にいた実験体でありコードネームは『ホワイトライト』。
キミ達を呼びつけた指揮官である『リフレクション』が言うには、FHの実験の成果により強力なとある能力を有してるとのことだ。
少女が暴走すれば街が災厄に見舞われることは想像に難くない、速やかに任務を完了する必要がある。

◆自己紹介

GM:まずは彪さんからどうぞ!
彪文也キャラシート(PL:猫口)
彪文也:はい!
彪文也:彪文也です。オーヴァードの傭兵やってます。
彪文也:《異世界の因子》でコピーしたエフェクトを《オーバードーズ》で強化したり、
彪文也:《帰還の声》で《異世界の因子》を復活させて別のエフェクトをコピーしたりなど、
彪文也:とにかくコピー技に重点を置いた性能になってます。
GM:普通ならもうちょい可愛い性能なのですが、今回においてはヤバイ
彪文也:強い味方がいるほど強化されるという強者に媚びる男!
彪文也:性格はとにかく生きたがりです。死ぬのが怖い!命だけは!
彪文也:いろいろな面が三流の傭兵ですが、一流UGNエージェントの皆さんに媚びて生き残りたいです。
彪文也:宜しくお願いします!
彪文也:固定ロイスの色は以下の通りです
-大切:BK/自分の命/○執着/偏愛/ロイス
-二番目に大切:RE/金/○執着/隔意/ロイス

GM:いろいろと頑張ってくれ!いろいろと考えた結果キミがPC1だ!
GM:次は蘇芳くんよろしく願いします!
蘇芳曠野キャラシート(PL:ロケット商会)
蘇芳曠野:はい、周防曠野です!
蘇芳曠野:訂正版。
蘇芳曠野:UGNエージェントです。公私はきっちり分けるタイプ。明るい男子高校生!
蘇芳曠野:ピュアエグザイルの申し子なので強い、シンプルな構成。
蘇芳曠野:がらんどうで防御しつつ、アンプリ両手剣ジャイグロでぶん殴る!それだけ!
蘇芳曠野:わりとフレンドリーなのでどんどん仲良くしていきたいです。
蘇芳曠野:がんばります!以上です!
蘇芳曠野:固定ロイスと色
-PU:/同志/アッシュ・レドリック/親近感○/食傷/ロイス (固定ロイス:アッシュ・レドリックに紫を指定しました)
-GR:/恩人/本部エージェント/誠意○/嫌気/ロイス (固定ロイス:本部エージェントに緑を指定しました)

GM:頑張れ!蘇芳くん、前回から引き続きの任務だ!
GM:では凶悪存在その1の星見くんどうぞ!
星見塔夜キャラシート(PL:ぽぽ)
星見塔夜:はい
星見塔夜:UGNチルドレンの星見塔夜です
星見塔夜:技能を修正した版です
星見塔夜:仲良しコンビの防御担当
星見塔夜:箱に閉じ込められた
星見塔夜:何か を使役する従者使いです
星見塔夜:従者による受けはかなりの性能であると思います
星見塔夜:其の分攻撃性能は一切なし
星見塔夜:ミドルもそこそこ強いので頑張ります
星見塔夜:よろしく
星見塔夜:以上です
星見塔夜:固定ロイスと色
-友人:GR/神代尚哉/友情:○/変な子:/ロイス状態
-師匠:BL/姉/忠誠心:○/ライバル:/ロイス状態

GM:うーん、頑張ってくれ!こちらも頑張ろう!
GM:では最後凶悪存在その2の神代くんどうぞ。
神代尚哉キャラシート(PL:中村)
神代尚哉:UGNチルドレンの神代尚哉です。
神代尚哉:仲良しコンビの攻撃担当です。
神代尚哉:相手を視ることで攻撃することができます。
神代尚哉:生き字引を持っているのでミドルでも役立たずにはならない程度に役に立てたらいいなって思ってます。
神代尚哉:防御面は塔夜くんに任せっきりなので何にもありません。
神代尚哉:以上、宜しくお願いします。
神代尚哉:固定ロイスと色
-組織/UGN/感謝○/憎悪/ロイス/紫
-友人/羽生田シン/有為○/嫉妬/ロイス/緑

GM:うーん、この凶悪コンビ。頑張ろう、いろいろと。

◆Opening01

GM:星見くんと神代くんのOPになります、登場おねがいします。
神代尚哉:1d10+43
DoubleCross : (1D10+43) → 2[2]+43 → 45

神代尚哉:いい幸先
星見塔夜:1d10+35
DoubleCross : (1D10+35) → 5[5]+35 → 40


GM:ではキミたちは今、とある建物の一室にいます。
GM:ここの指揮官である『リフレクション』から要請を受けてキミ達はここへ来たばかりと思って下さい。
GM:つまりハンドアウトにある襲撃任務にはキミ達は関わってないということですね。
神代尚哉:あい
星見塔夜:了解
神代尚哉:「わざわざ外部から僕たちを呼び出すなんて」
神代尚哉:「何の用なんだろうね、塔夜くん」
星見塔夜:「さあ」
星見塔夜:「でも、まあやることは変わらないさ尚哉くん」
“リフレクション”:「“火眼睚眦”“箱庭”よく来てくれた、要請に応えてくれたことに感謝する」 陰鬱そうな男が現れる
“リフレクション”:「早速だが任務を伝えよう、来て早々申し訳ないがね」
“リフレクション”:「ごほっ、ごほっ」
神代尚哉:「そうだね…おっと」
神代尚哉:立ち上がり、礼をしよう
星見塔夜:「貴方が“リフレクション”?」
星見塔夜:声の方を振り向く
“リフレクション”:「ああ、“リフレクション”佐田道治。今回の任務の責任者だよ」
“リフレクション”:「この街には支部がなくてね、いやはや随分と手間取ったよ」
星見塔夜:「僕は“箱庭”の星見塔夜です」
神代尚哉:「“火眼睚眦”。神代尚哉です。」
“リフレクション”:「よろしい、よく教育が行き届いている」
“リフレクション”:「では、これを見給え」 とキミ達に資料を渡す
星見塔夜:受け取ります
神代尚哉:「いい上司に恵まれてきましたので」
神代尚哉:同じく受け取ります。
星見塔夜:「色々な上司から学びましたから」
GM:資料は一人の少女の写真、彼女に関わる資料が書いています。
“リフレクション”:「キミ達の任務はその少女の保護だ。コードネームは『ホワイトライト』」
星見塔夜:「FHの研究施設にいたことになってますね」
“リフレクション”:「ああ、その通りだ。先日、私が行ったFHへの攻撃作戦の際に保護しそこねてしまってね」
“リフレクション”:「まったく、情けないことだが」
“リフレクション”:「『ホワイトライト』は危険な能力を有している」
“リフレクション”:「それは出会ったオーヴァードの能力を自分の能力とするものだ、要するにコピー能力」
神代尚哉:「それはまた物騒な話ですね。」
神代尚哉:デジャビュだ…!
“リフレクション”:「シンドロームはウロボロスだ、その希少性から別のセル。あるいは他の組織がその少女を狙っているだろう」
星見塔夜:「へえ、そりゃ大変ですね」
星見塔夜:「狙われるのも最もだ」
神代尚哉:「そして僕たちが呼ばれたのも」
神代尚哉:「同じような事案も経験してますしね」
“リフレクション”:「そういうことでキミ達レベルの戦力を呼んだということだ、実に分かりやすいだろう」
星見塔夜:「ほかの組織より早く見つけ出せってことですね?」
“リフレクション”:「そういうことになる、妨害してくるならば排除する必要もあるだろう」
星見塔夜:「こういうのってさ尚哉くん」
神代尚哉:「なんだい塔夜くん」
星見塔夜:「経験があるから頼まれるんじゃないかな」
神代尚哉:「そうだね。」
星見塔夜:「で、経験から言うなら」
“リフレクション”:「ふたりとも、なにか質問はあるか?」
星見塔夜:「質問はあります」
星見塔夜:「目的は“保護”で間違いないですよね?」
“リフレクション”:「ああ、保護だ。それに間違いはない」
“リフレクション”:「キミ達が平和的に解決したいというのならその方法を取ってくれても構わない」
星見塔夜:「他の組織に先を越された場合の対処はどうなりますか?」
“リフレクション”:「その場合は『ホライトライト』の奪還になる」
“リフレクション”:「なにしろ能力が能力だ。他の組織に渡しては火種になる」
神代尚哉:塔夜君の方をみて頷いたりしてみよう
星見塔夜:「敵対組織に心当たりなんかはありますか?」
“リフレクション”:「心当たりならいくらでもあるだろう、FH、SOG、それにギルド。……ゼノスという線もあるだろうな」
星見塔夜:「あー、つまりいっぱいいるかもしれないって事だね尚哉くん」
“リフレクション”:「だが、これらより我々の方が一番『ホワイトライト』に近い。キミ達は実力行使の際に動いてもらうことになるだろう」
神代尚哉:「そういうことならますます僕らの出番だね、塔夜くん」
星見塔夜:「そうだね、やるしかないね」
星見塔夜:と言って腰につけたチェーンの箱を撫でます
星見塔夜:よければ赤色の従者を使用したいです
GM:どうぞどうぞ
神代尚哉:「行こうか」
神代尚哉:「いつも通り」
星見塔夜:「そうだねいつも通り、僕が守って」
星見塔夜:箱が輝きます 赤色の従者&血の絆
神代尚哉:「僕が攻める」
神代尚哉:左手でサングラスに触れたりする。
星見塔夜:手番的に一回ですかね
星見塔夜:メジャーアクション
GM:一回ということで
星見塔夜:OKです
神代尚哉:「それでは、"火眼睚眦"。これより『"ホワイトライト"保護』の任務に入ります」
星見塔夜:「“箱庭”。同じく『"ホワイトライト"保護』の任務に就きます」
GM:シナリオロイスは『ホワイトライト』か『リフレクション』どちらか好きな方を取得して下さい
GM:PC間ロイスは星見⇔神代でおねがいしまーす。
星見塔夜:PC間ロイスは初期であるので
神代尚哉:友達/星見塔夜/信頼○/変な子/
星見塔夜:シナリオロイスはまたあとでとろう
神代尚哉:同じくシナリオロイスはあとで
星見塔夜:以上です
GM:ではシーン終了します。

◆Opening02

GM:蘇芳くんのOPになります、登場お願いします。
蘇芳曠野:1d10+35
DoubleCross : (1D10+35) → 1[1]+35 → 36


GM:では蘇芳くんは現在、残党狩りの最中です。
GM:FHの研究施設は山中にありましたが、付近の街に降りている可能性もあります。好きなシチュエーションで構いません。
蘇芳曠野:じゃあ、街角の路地裏で、残党狩りに勤しんでいましょう
蘇芳曠野:巨大鉄塊を無造作に叩きつけ、ホームラン打撃で吹き飛ばしたい
GM:了解です、ではキミはFHの研究施設の残党を発見しました。
GM:キミの任務は残党全ての『殺害』を任務としています。
GM:これには実験体などは含まれていません、つまり『ホワイトライト』を殺す命令ではないってことですね。
蘇芳曠野:あ、了解です。ただし残党には容赦しません!
FHエージェント:「ハァーッ……!ハァーッ!」 きみに追い詰められているFHエージェントの生き残りだ
蘇芳曠野:「悪いね」
FHエージェント:「た、頼む。見逃してくれ!」
FHエージェント:「もう、FHには関わらねぇ!」
蘇芳曠野:「何事にも報いは必要だと思わないか? 罪には罰則。そうじゃないと、世の中、ちゃんとしないだろう?」
蘇芳曠野:「ああ! それはいいことだ。ぜひそうした方がいい。手伝うよ」
FHエージェント:「だ、だろ? 俺は足を洗う、だから殺さないでくれ」
FHエージェント:蘇芳くんには分かる。
FHエージェント:そう言いながらこいつの腕が奇妙に変質し始めていることに
蘇芳曠野:「うん。その両立は無理なんだなあ。だから、こうだ——」
蘇芳曠野:「じゃあな」 回避跳躍! からの巨大鉄塊の叩きつけ! ぶん殴ってぶっ飛ばしたい!
FHエージェント:「なにっ!?」
GM:ガ コ オ ォ ン ! !
FHエージェント:FHエージェントの体が吹き飛ぶ!
蘇芳曠野:こんな狭い路地で、明らかに異様な体のねじりと膂力を用いた一撃だった。
FHエージェント:キミが手心を加えなければ、死んでいるだろう。
蘇芳曠野:手心など、一切ありませんでした。
GM:では確認するまでもない、目の前のFHエージェントは絶命している。
GM:この後、臨時支部に連絡を入れれば後の処理は速やかに行われるだろう。
蘇芳曠野:「――で、終わりか。まだいるんだろうな、この手の輩は」
蘇芳曠野:「残党狩りってのは辛気臭くてよくないね」 連絡を入れ始める
“バフォメット”:「相変わらず容赦がないのね、“ライムライト”」 キミが連絡を入れようとしたその時、声をかけられる
“バフォメット”:「どうも久しぶり。何年ぶりかしら」
蘇芳曠野:「お」 振り返る
蘇芳曠野:「こいつはまた、懐かしい顔だな。この前はニアミスしてたらしいって話を聞いて、驚いたぜ」
“バフォメット”:「ええ、本当にあなたと会わなくて良かったわ。知り合いが多いとやりづらいもの」
蘇芳曠野:「俺もきみとはやりたくない。俺はけっこう平和主義者だし、その頭を吹っ飛ばすと、羊子くんの気分を損ねるだろうからな」
“バフォメット”:「あたしを倒す事が前提の話なのがあなたらしいわね」 と笑う
蘇芳曠野:「俺はポジティブなんだ。で? わざわざ接触してきた理由は?」
蘇芳曠野:「偶然通りがかったとか?」
“バフォメット”:「偶然通りがかった、と言いたいこところだけど違うわ。一つ、あなたに頼みたいことがあるの」
蘇芳曠野:「へえー。それ、俺がその頼みごとに耳を貸す可能性があるってわけか? なんだい?」
“バフォメット”:「あなた達がやっている『ホワイトライト』というオーヴァードの捜索、それをやめさせてくれないかしら」
GM:この任務に関しては蘇芳くんが興味あるかどうかは蘇芳くん次第ですが聞いたことがあります。
蘇芳曠野:もちろん興味津々なので、聞いていたことにします!
蘇芳曠野:「……はは! あまりにも一方的だな。この時点で、はいそうしますっていうやつはいないだろ。なんでまた?」
“バフォメット”:「理由に関しては……ここで言ってしまうと提案した意味がなくなっちゃうわ」
“バフォメット”:だいぶ言葉を選んで喋っていると感じるでしょう。
蘇芳曠野:「そりゃつまり、少しは自分で調べてみろって? 古き良き新聞記者みたいじゃないか」
“バフォメット”:「あたしが言わなくてもどの道そうするつもりだったでしょう?」
“バフォメット”:「ここであたしが言った意味、それは――」
蘇芳曠野:「いや、いい。ヒントとしてもらっておくよ」
“バフォメット”:「そう? 分かってくれたのならいいわ」
蘇芳曠野:「謎だらけだからな、いまのところ。得意分野じゃあないが、俺は俺の仕事をやる」
蘇芳曠野:「そしてきみにはきみの仕事があるってわけだ。いま、何を狙ってる?」
“バフォメット”:「何を狙っている、か……今回に関しては前回ほど意味のある行動じゃないわ」
“バフォメット”:「ただ、そう。お節介、うん。それが一番近いかもね」
蘇芳曠野:「ふうん。……なるほど。……参考までに覚えておくよ。今日の用事はそれだけかい?」
“バフォメット”:「そうね、“ライムライト”あなたが見逃してくれるのならそうするつもり」
GM:無論、殴りかかっても良い。
蘇芳曠野:「俺をバトルジャンキーと一緒にされちゃ困るぜ。そこそこ平和主義者だからね。それに――」
蘇芳曠野:「きみにはもっとふさわしい相手とか、舞台とかがあるはずだ。どんな結末になるとしてもな」
“バフォメット”:「ああ、それに関しては――今から頭が痛いわね」 苦笑いする
蘇芳曠野:「じゃあ、またな。残党狩りの仕事の最中なんだ。FHの構成員との厄介事は範疇に入ってない——せいぜい元気でいろよ」
“バフォメット”:「その気持ちに感謝するわ、じゃあね“ライムライト”。あなたも元気でね」 呼び止めなければ彼女はこのまま去っていく。
蘇芳曠野:呼び止めない。黙ってその場に腰を下ろす。 「――得意分野じゃないんだけどな」
蘇芳曠野:「敏腕エージェントの辛いところってわけだ。はは!」 あとはUGNの処理班を待つのみです。
GM:特に何もなければシーンを終了します、シナリオロイスをどうぞ。
蘇芳曠野:“バフォメット”/誠意○/隔意/ロイス です。
蘇芳曠野:以上!

◆Opening03

GM:彪さんのOPになります!登場お願いします!
彪文也:彪文也の侵蝕率を+6(1d10→6)した(侵蝕率:29→35)
GM:彪さんは少女とどういう風に出会いましょうか、希望のシチュエーションとかあります?
彪文也:うーん、駅のロッカーに今回の報酬金を入れますので、
彪文也:そのあたりでばったり出会う漢字でどうでしょうか
GM:了解です、そういう感じで行きましょう。

GM:彪さんは現在、一仕事を終えて報酬を貰ったばかりです。
GM:今回の仕事はオーヴァード傭兵としての危険性はあまり高くなく、簡単な仕事であった。
GM:そして十分な報酬を片手に、いつもどおりひとまずどこかの場所へ隠す途中だ。
GM:そのどこかとは――
彪文也:駅のロッカールームで、きょろきょろと周囲を伺う怪しい男が一人。
彪文也:誰もいないことを確認すると、男はバッグから札束を取り出し、ロッカーの一つに放り込む。
彪文也:「へへ…いつもこう、楽に金が手に入ればな。」
彪文也:ガチャン! とロッカーを施錠し、鍵を自分のポケットへ入れる。
GM:ではキミが踵を返そうとしたその時視線を感じる。
少女:じーーーーーっ
GM:勿論、キミが周囲を警戒していたのなら少女は突然現れたように感じるだろう。油断していたのならいつのまにか近づかれていたことになるだろう。
彪文也:「………!」びっくりして肩が跳ねる
少女:少女の歳のくらいは10歳になるかどうかといったところだ。
少女:その服装は白いワンピースを思わせるがどちらかと言うと手術衣に近いようにも見える。
彪文也:「うおっ…な、なんだよ……びっくりした。」
少女:「えへへ……」 ふにゃっと笑う
彪文也:「………?」
少女:「おじさん、あたしとおなじだ。うれしいな」
彪文也:「え?同じ?」
少女:「うん、おなじ。おなじかんじがするの!」
彪文也:少女と自分を見比べる。
彪文也:「どこが?」
少女:「まねっこ!」
少女:「あたしもとくいなの!まねっこ!」
少女:「おじさんもうまいとおもったんだけど……」
少女:「ちがうの?」
彪文也:「えーと、その、なんだ……。」
少女:「あ、そうか!」
少女:「みせなきゃわかんないよね、じゃああたしから!まねっこしよっ!」
少女:そう言ってエフェクトを使いだそうとします、キミにはその予兆が分かるだろう
彪文也:「げ、こいつまさか…」
彪文也:「す、ストップストップ!」
少女:「?」 使うのをやめます
彪文也:「わかったわかった!おじさんも仲間だから!まねっこ仲間!な!」
少女:「うん!……えへへ」 なんだか嬉しそうだ
少女:「あ!あたしシロっていうの!」
彪文也:「シロ、か。はぁ…よろしく。」
彪文也:胸をなでおろす
少女:「うん!よろしくね、おじさん!」
シロ:「えへへ……あたしだけじゃないんだ……」
彪文也:「…あぁ、どうしようかな。なあ、シロはどこから来たんだ?おうちはどこだ?」
シロ:「うーん、とね。あっち!」 と街から見える山の方を指差す
シロ:「あっちからここまで来たの!」
彪文也:「あっちって……山か?」
シロ:「うん!そう!」
GM:彪さんには分かる、この少女が嘘を言っていなければ子供ではここまで来るのには何日もかかるだろうということが。
GM:勿論、オーヴァードであるのなら不可能ではない。
シロ:「でもね、おじさん」
シロ:「もうシロのおうちないの……」
彪文也:「………は、はぁ。」((げぇー、厄介事の匂いがプンプンしやがる…!))
シロ:「こわいひとたちがいっぱいきて、なくなっちゃったの……」
シロ:「だからね、あたし。あたしとおんなじひとさがしてみようっておもって」
シロ:「そしたら、おじさんがいたの! えへへ」 嬉しそうだ
彪文也:((絶対ヤバい案件だぜ、こりゃあ…。でも……。))
彪文也:少女と、自分を再び見比べる
彪文也:((おんなじ、か。))
彪文也:「…………。」
彪文也:「どっか、行くあてはあるか?」
シロ:「うーんっとね、ない!」
シロ:「えっとね……そう、おうちのひとがいってた」
シロ:「じゆうなんだって!」
彪文也:「じゃあ、行きたい場所はあるか?」
シロ:「おじさんといっしょならどこでもいい!」 笑う
GM:現状、彪さんにはいくつか分かることがある。
GM:このシロと名乗った少女はキミが思ったようにかなりの厄ネタだろう。
GM:次にこの少女がキミと“同じ”あるいは“同種”の能力ならば金になる。
GM:最後にそろそろこの場に人がやってくるということだ。
GM:とくになにも無ければこの場を離れてシーンを終了することになります。
彪文也:「とりあえず一緒に来るか?行くあてなんて、俺にもないけど。」
彪文也:((この子は、どっかに預けよう。金にしても…多分買う奴は碌なモンじゃない。))
彪文也:((俺にもしっぺ返しが来る。))
彪文也:((預けられる場所が見つかるまでの間、一緒にいるだけ。ま、大丈夫だろ。))
GM:ではシーンを終了します、シナリオロイスをどうぞ
彪文也:-厄介事/シロ/庇護/○厄ネタ/ロイス
彪文也:これで!
GM:押忍、了解です!

◆Middle01

GM:シーンプレイヤーは神代くんです、UGNPCは登場可能。
神代尚哉:あいさい!
蘇芳曠野:おおっ、それなら登場します
神代尚哉:1d10+45
DoubleCross : (1D10+45) → 5[5]+45 → 50

神代尚哉:まあまあ
蘇芳曠野:1d10+36
DoubleCross : (1D10+36) → 9[9]+36 → 45

GM:星見くんは登場しますか?
星見塔夜:dる
星見塔夜:1d10+48
DoubleCross : (1D10+48) → 6[6]+48 → 54


GM:星見くんと神代くんは『リフレクション』から呼ばれたものと思って下さい。
GM:呼ばれた内容は『ホワイトライト』の所在の件についてです。
GM:蘇芳くんに関しては『リフレクション』からの呼び出しは受けていませんが――
GM:キミがこの会議に参加したいと強行すれば拒めない、あるいはどこかで聞き耳を立てても良い。
GM:蘇芳の好きな方を選択していい。
蘇芳曠野:じゃあ、参加させてもらいましょう。ほかの組織も動いているとすると、残党狩りに別のリスク要素が入ってきそうなので。
蘇芳曠野:任務の性質が変わってきたぜってことで。
GM:了解です。ではキミ達三人の他、本作戦に参加しているエージェントが集められる。
GM:キミ達の他にはトループとして3,4部隊分ほどのエージェントがいると思って欲しい。
“リフレクション”:「『ホワイトライト』の所在が判明した」 とプロジェクターを起動する。
“リフレクション”:「どうやら街の方まで逃げていたようだ、今はある男と行動をともにしているようだ」
GM:投影されている資料に追加で移る。男が『ホワイトライト』を連れているようだ
神代尚哉:それをみよう
蘇芳曠野:「うわ……早かったな。こいつ、例のセルの残党じゃありませんよね?」
“リフレクション”:「どうやらこの男はFHの残党ではないようだ、この男の足取りとFHセルは繋がらない」
星見塔夜:「ふうん、先を越されちゃったみたいだね、尚哉くん」
神代尚哉:「でも、まだ手遅れってわけでもないみたいだね。塔夜くん」
蘇芳曠野:「謎の人物エックスってことか。ふーん。面白いな。どこから湧いてきたんだか……」 映像を注視してる
“リフレクション”:「だが他の組織の手のものかもしれない可能性は十分にある、フリーランスでも『ホワイトライト』の価値が理解できるのならば」
“リフレクション”:「早期に手を打つ必要性はある、結局のところ他の組織の手に渡るのは時間の問題だからな」
“リフレクション”:「ごほっ、ごほっ」 咳をする
蘇芳曠野:「それなんですけど、単なるコピー能力にそこまで群がるもんですかね? 大災害のタネになるような?」
“リフレクション”:「そうだな、単純なコピー能力ならばエグザイルでも可能だ……だが、『ホワイトライト』はそれに特化した存在と言えばどうだろう」
“リフレクション”:「あらゆる凶悪な能力をコピーすることの出来る、レネゲイド適正。便宜上ウロボロスとして見ているが」
“リフレクション”:「それ以上の可能性はある」
星見塔夜:「つまり、能力一部じゃなくて、完全な能力コピーができるとかそういう事ですか?」
神代尚哉:「うわあ」
“リフレクション”:「ああ、完全なコピー。それも一人のオーヴァードではなく複数を対象取れるとしたらどうだ」
“リフレクション”:「奴らの研究がそこまで到達しているかどうかは分からないが……ろくなものじゃあないだろう」
蘇芳曠野:「なるほど、なかなか強そうですね。……ただ、好都合でもあるか」
“リフレクション”:「“ライムライト”、好都合とは?」
蘇芳曠野:「やる気の残ってる連中は、こいつを狙ってくると思いまして。そこを狩る方が楽そうだな……」
“リフレクション”:「確かにな『ホワイトライト』を確保すればその手は使えるだろう」
“リフレクション”:「『ホワイトライト』はこの辺りに潜伏している可能性がある」 とプロジェクターを操作する。
GM:すると地図上に赤いマーカーが点く。
“リフレクション”:「キミ達はそこへ向かい、『ホワイトライト』を確保してもらいたい」
“リフレクション”:「なにか質問は?」
星見塔夜:「この男の情報はまだないのかな?」
“リフレクション”:「申し訳ないが、調査している時間はなかった」
“リフレクション”:「一般人であれば問題はない、オーヴァードであれば話し合いで解決してもいいだろう」
“リフレクション”:「だが……それでも応じないのなら強行手段を取らざるをえないだろう」
蘇芳曠野:「仕方ないですね、急いでるもんだから。俺はせいぜい邪魔しないように気をつけますよ。もともとの仕事もありますから」
神代尚哉:「じゃあ、そうならないことを祈ってようか」
神代尚哉:完全なコピー。それを際限なく行えるというのなら。本人への負担もまた計り知れないものになる。
神代尚哉:“リフレクション”が早期の解決を望むのも頷ける、だけど
神代尚哉:その為に過剰な戦力を投入するのは、それはそれで彼女の負担の増える一因になったりしないのかな、とか考えたりする。
神代尚哉:星見くんはなんとなく考えてることがわかったりしてくれていい。
GM:もし、キミ達が何らかの調査を行いたいのであればこの後に情報収集を設けることが可能だ。
蘇芳曠野:情報収集はしたい!
■情報収集項目
▼『ホワイトライト』とともにいる男性について <情報:裏社会> 難易度8
▼『ホワイトライト』の能力原理 <知識:レネゲイド> 難易度8
GM:なお、これらは調べなくてもなにも問題はないぞ。
GM:ほかにもなにか興味のある事を調べたければ情報を出します、その情報次第ではなんらかのプラス効果があるかも……?
蘇芳曠野:まずは「『ホワイトライト』の能力原理」について調べようかな……。情報収集は別に得意じゃないけど……。
GM:この後のシーンですね、今は出来ません。
蘇芳曠野:はい!こちらは質問事項などないです!
神代尚哉:こちらも質問はないかな!ない!
星見塔夜:OKです
“リフレクション”:では質問がないことを確認して
“リフレクション”:「では作戦開始だ、速やかに仕事を片付けよう」 と号令を出す。
GM:何もなければシーンを終了します。
蘇芳曠野:ないです!
GM:調達とか従者作ってもいいですよ!
星見塔夜:作ります
神代尚哉:おっけです!
蘇芳曠野:じゃあ、調達で例のボディアーマー!
神代尚哉:じゃあボデマ!
神代尚哉:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 10[10]+5[5] → 15

神代尚哉:かえたー
星見塔夜:赤色の従者&血の絆
蘇芳曠野:2dx+4=>12
DoubleCross : (2R10+4[10]>=12) → 9[7,9]+4 → 13 → 成功

星見塔夜:さらに調達だ
蘇芳曠野:OK、いつもの感触……装備!
蘇芳曠野:以上です。
星見塔夜:ぼでぃーあまー
星見塔夜:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[2,2,9,10]+3[3] → 13

星見塔夜:買えたぜ
GM:ではシーンを終了します

◆Middle02

GM:情報収集、UGN組は登場可能です。
蘇芳曠野:1d10+45
DoubleCross : (1D10+45) → 3[3]+45 → 48

星見塔夜:1d10+62
DoubleCross : (1D10+62) → 2[2]+62 → 64

神代尚哉:1D10+50
DoubleCross : (1D10+50) → 6[6]+50 → 56

星見塔夜:調子が良いぜ

■情報収集項目
▼『ホワイトライト』とともにいる男性について <情報:裏社会> 難易度8
▼『ホワイトライト』の能力原理 <知識:レネゲイド> 難易度8
GM:この辺りは作戦開始直前で調べがついた感じだと思って下さい。
GM:この他にも気になることがあれば提案してくれても構いません。
蘇芳曠野:星見さんと神代さんが挑戦するなら、蘇芳は別のことを調べようかな。
蘇芳曠野:どっちかが失敗したら、そっちの項目をカバーします!
神代尚哉:“リフレクション”さんのこととか調べたいけど
星見塔夜:研究所のFHに残党がまだいるのかどうか
神代尚哉:とりあえず能力原理行っておこう
GM:その2つなら
■情報収集項目
▼『リフレクション』佐田道治 <情報:UGN> 難易度8
▼FHの残党について <情報:UGN> 難易度8
GM:になります
蘇芳曠野:おふたりがそっちを振るなら
蘇芳曠野:蘇芳はどうせどれ降っても同じだし、「『ホワイトライト』の能力原理」を予定通りやります
神代尚哉:お願いします!
蘇芳曠野:知識:レネゲイド! がんばれっ!
蘇芳曠野:1dx=>8
DoubleCross : (1R10[10]>=8) → 8[8] → 8 → 成功

蘇芳曠野:まさかの成功。
GM:すごい!
星見塔夜:じゃあまあ
星見塔夜:・FHの残党について から
飾り箱:4dx>=8
DoubleCross : (4R10[10]>=8) → 10[4,8,9,10]+1[1] → 11 → 成功

星見塔夜:さらに
神代尚哉:ひゅう!
星見塔夜:・『ホワイトライト』とともにいる男性について
飾り箱:4dx>=8
DoubleCross : (4R10[10]>=8) → 8[1,7,8,8] → 8 → 成功

神代尚哉:じゃあ、『リフレクション』佐田道治
神代尚哉:生き字引ー
神代尚哉:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[4,7,7,8,9,10]+2[2]+1 → 13

神代尚哉:わーい
星見塔夜:星見くんは従者を作っておこう
GM:どうぞどうぞ
星見塔夜:血の絆&赤色の従者
星見塔夜:もう侵蝕は72だぜ
GM:では処理を終えたら情報を開示します。
▼『ホワイトライト』の能力原理
“ホワイトライト”のコピー能力の本質は人格転写によるものです。
レネゲイドとはオーヴァード自身のパーソナリティに左右されるという説があります。
その説に基づくのなら完全な人格転写さえできればそれ自体は不可能ではない。
『ホワイトライト』自身はDロイス『戦闘人格』を持ち人格を、
技能に関しては《イージーフェイカー:完全演技》、
肉体に関してはエグザイルの《究極擬態》を持っています。
それらを駆使して対象になりきることで、対象のコピーを行っているようです。
さらに踏み込んでゲーム的に説明すると戦闘人格はEロイス【ファイトクラブ】に相当し、
その“ファイトクラブ”でオーヴァードのデータをそのまま複製――
【悪夢の鏡像】を獲得するという感じですね。
現状ではジャームではない、ただしこのまま行けばジャームになることは言うまでもありません。
▼FHの残党について
FHの研究施設にいた残党はその殆どが殺害されています。
よって残った彼らが組織的動きをすることは不可能でしょう。
蘇芳くんのOPのようにそういう命令が“リフレクション”から出されています。
▼“ホワイトライト”とともにいる男性について
その男は“トゥウィステッド・リップ”彪文也。
フリーランスのオーヴァード傭兵。技の模倣に長けているため“乞食”とも言われている。
金銭の報酬を求める傭兵らしい傭兵と言える。
▼“リフレクション”佐田道治
ピュアノイマンのUGNエージェント。今回の任務の責任者である
指揮官適正の高いオーヴァードであり、防衛戦を得意とする。
その用兵からつけられたコードネームが『リフレクション』である。
しかし、それゆえに今回の作戦行動にはいくつか不審な点があるように見える。
GM:これ以上は探ることは極めて難しいだろう。具体的に言うと達成値が足りていない。
神代尚哉:13でも足りないのか!
GM:特定の条件を満たしていなければ達成値20が必要となります
神代尚哉:よかった。30じゃなかった…
GM:では情報開示は以上です。特に共有したくない情報があれば秘匿しても良い。
GM:秘匿するつもりがなければ自動的に共有されることだろう。
蘇芳曠野:こちらは全部カイジしてます
神代尚哉:一応秘匿しておこう
星見塔夜:僕の分は開示かな
神代尚哉:あとで星見くんには教える。っていうかお願いする
GM:では神代くん以外の情報は共有される。神代くんの情報は星見くんに伝わる。
GM:この後情報共有ロール以外でロールしたいことがなければシーンを終了するぞ。
蘇芳曠野:あ、じゃあ移動しながら二人に挨拶だけ!
蘇芳曠野:「なんだか面倒な仕事になってきたな。きみら、チルドレンだろ?」 神代くんと星見くんに話しかけたい
神代尚哉:「神代です。そちらは…」
神代尚哉:名前を思い出そうとしている
蘇芳曠野:「”ライムライト”。蘇芳曠野。エージェントだ。まあ、仲良くやろうぜ!たぶん同年代、だろ? 俺、高校二年」
神代尚哉:「そう。蘇芳さん。僕たちは中学三年生だから、二つ上ですね」
蘇芳曠野:「あ、中学ね。オーケーオーケー。それにしちゃあ落ち着いてるからな。いろいろと厄介事が絡んでる仕事だが、当てにさせてもらうぜ」
神代尚哉:「若輩者ですよ。ねえ、塔夜くん」
星見塔夜:「そうだね、尚哉くん」
蘇芳曠野:「……はは! 仲がよろしいことで! きみらだけ明らかにポテンシャルが違う感じだから、挨拶してみた。それだけ。じゃ、よろしく」
星見塔夜:「僕は“箱庭”の星見塔夜です。よろしくお願いします」
神代尚哉:「宜しくお願いします」とサングラスを外さないままいう。
神代尚哉:蘇芳さんが行ってから。
神代尚哉:「ねえ、塔夜くん」
星見塔夜:「なんだい?尚哉くん」
神代尚哉:「今回の任務で僕たちの上官にあたる“リフレクション”のこと」
神代尚哉:「君はどう思う?
星見塔夜:「うーん、どうだろうね」
星見塔夜:「病気でもしてるのかなって思うけど、何かあるのかい?」
神代尚哉:「わからない。でも何かありそうな気がする」
神代尚哉:「勘だけどね」
星見塔夜:「ふうん、でも」
星見塔夜:「よくなさそう勘ってのは、だいたい当たるから」
星見塔夜:「気をつけておいたほうが良いかもしれないね」
神代尚哉:「うん、それだけ」
神代尚哉:「君が少し気を付けてくれれば僕も安心できるからね」
GM:では、キミ達にはここで分かることがあります。
GM:神代くんは残り2回、星見くんは3回ほどその情報を調べたらこの任務から外されてしまいそうな気がすることが。
星見塔夜:わーお
神代尚哉:何て野郎だ!マザーファッカー!
星見塔夜:「でも、あまり疑いすぎると、相手にも警戒されちゃいそうだね」
星見塔夜:「尚哉くん。なにせ、僕たちは前歴があるからね」
星見塔夜:と笑う
神代尚哉:つられて笑おう
神代尚哉:「まあ、でも向こうもその経験を買って僕たちを呼んでくれたのかもしれないし」
神代尚哉:「せいぜい期待に応えられるよう頑張ろうか」
星見塔夜:「そうだね」
GM:では調達したいことがある場合は調達しても良い。
蘇芳曠野:応急手当キット。
星見塔夜:クリスタルシールド
蘇芳曠野:2dx+4=>8
DoubleCross : (2R10+4[10]>=8) → 9[6,9]+4 → 13 → 成功

蘇芳曠野:取得。以上です。
星見塔夜:購入従者三銃士を連れてきたよ
星見塔夜:いけー
神代尚哉:かえー!
飾り箱:4dx=>25
DoubleCross : (4R10[10]>=25) → 7[2,2,3,7] → 7 → 失敗

飾り箱:4dx=>25
DoubleCross : (4R10[10]>=25) → 10[3,3,8,10]+5[5] → 15 → 失敗

飾り箱:4dx=>25
DoubleCross : (4R10[10]>=25) → 9[2,4,7,9] → 9 → 失敗

星見塔夜:頑張ったな
GM:危ないな……
神代尚哉:なら俺もクリスタルシールド
神代尚哉:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 10[10]+8[8] → 18

GM:なんなんだこいつ……
GM:じゃあ、ロイスとかなければここでシーン終了としましょう!
神代尚哉:メイド服っていっとけばよかった!終わり!
神代尚哉:大丈夫です!
蘇芳曠野:OKです
星見塔夜:あ ロイス撮ります
星見塔夜:-上司/リフレクション/上官/疑念○/ロイス
星見塔夜:-仲間/蘇芳曠野/友好的○/不安/ロイス
星見塔夜:以上です

◆Middle03

GM:シーンプレイヤーは彪さんです、UGN組は出てきたいひとが入れば出てきても良い。
彪文也:彪文也の侵蝕率を+8(1d10→8)した(侵蝕率:35→43)
蘇芳曠野:出たい、出よう、出る!
蘇芳曠野:1d10+48
DoubleCross : (1D10+48) → 5[5]+48 → 53

神代尚哉:出る!
神代尚哉:1d10+57
DoubleCross : (1D10+57) → 5[5]+57 → 62

星見塔夜:1d10+72
DoubleCross : (1D10+72) → 8[8]+72 → 80

GM:全員登場ですね。
GM:そうですね、このシーンは少女を連れている彪さんを描写してから
GM:UGN組が襲撃というか登場する感じにしようと思ってますがどういう形で登場したいですか?
GM:偽装ワゴンで取り囲んで包囲するムーブしてもいいですし、突然話しかけても良い。
神代尚哉:突然話しかけたいなー
彪文也:彪はシロちゃんを喫茶店とかファミレスに連れて行九予定です
蘇芳曠野:本来のこの任務を負っている、お二人にお任せします。後ろからついていく!
彪文也:通りから話しかけるならオープンテラスのある喫茶店で消化
彪文也:でしょうか
GM:そうですね、店内で話しかけるにしても他の客がUGNエージェントというビックリ展開でも良いですよ。
彪文也:スパイ映画みたいだ
GM:この辺りはオープンテラスでもどちらでも構わないのでどっちにします?
神代尚哉:そこらへんはどっちでもかまいません!彪さんに任せます!
彪文也:じゃあ店内にしましょう!他の客がみんなUGNだったパターンで!
神代尚哉:やったー!本気!
蘇芳曠野:大掛かりだ!やってやるぜ~っ
星見塔夜:ひゅー
GM:了解です、では彪さんとシロが話して一段落した辺りで話しかけてきて下さい!

GM:彪さんはいまとあるチェーン店のファミレスにいます。
GM:勿論その前にシロと名乗った少女に別の服を買い与えていても良い。
GM:シロはファミレスの雰囲気に興味津々といったところです。
彪文也:服も買ったことにしましょう。懐も今はあったかいですし。
GM:了解です。ではシロの身なりは綺麗になっており、先程よりはより自然に見えるだろう。
彪文也:「えーと、そうだな。」ファミレスに入って、幾分か落ち着いて話せるようになった。
シロ:「♪~~~~」 楽しそうだ、鼻歌のようなものを口ずさんでいる
シロ:「なに? おじさん」
彪文也:「まだ名乗ってなかったな。俺は彪だ。彪文也。」
GM:読みはひょうふみやで大丈夫ですか?
彪文也:はい。
シロ:「ヒョウフミヤ」
彪文也:「そう。」
シロ:「うーん……ヒョウ……フミヤ……フミ……」 なんだかうなっている
シロ:「うん! ヒョウさん!」
シロ:「ほんでみたんだ~、そういうどうぶつがいるんでしょ!」
シロ:「ヒョウさん……えへへ」
彪文也:「本で、か。」
シロ:「うん!」
彪文也:「ここさ、ファミレスなんだけど、来たことあるか?」
シロ:「ふぁみれす? ううん、はじめて!」
シロ:「えへへ、なんだかいいにおいがする」
彪文也:「飲み食いしたり、暇つぶしたりする場所だ。何か頼むか?」
シロ:「うん!」
彪文也:呼び出しボタンを押す。
GM:ではウェイトレスがやってきて注文をとります。
シロ:「えっと……」 ファミレスにきた経験がないのでどうすればわからないようだ
彪文也:「えーと、ミラノ風ドリアを…これ頼むんだけど、いるか?」メニューの絵を見せる
シロ:「あ、うん! ヒョウさんといっしょがいい!」
彪文也:「ミラノ風ドリアを二つで。」
シロ:「いっしょいっしょ~♪」
ウェイトレス:「承りました、他にご注文は……」
彪文也:「あ、とりあえず以上で。」
ウェイトレス:「かしこまりました、ミラノ風ドリアがお二つで~」 と確認をとった後、去っていく。
彪文也:((しかし、随分な”箱入り娘”だな。))はしゃぐシロを見やる
彪文也:((本は読むのに、外のことは全然知らないのか。))
彪文也:((会った時の格好もああだったし、いよいよもってこりゃあ…))
GM:では注文を取ってから、少しの時間が経っている。
GM:未だに料理が届く気配がない。
GM:そのことに彪さんは不審に思っても良い。
彪文也:「あれ、空いてるのに遅いな。」
GM:そう、店にいる客はそう多くはない。
GM:それほど混んでいる訳ではなく、さらに手のかかるメニューでもない。
彪文也:時計を見つつ水を飲む。
シロ:彪さんと同じく水をちびちびと飲む
神代尚哉:そんな彪さんに、サングラスをかけた少年が声をかけてきます。
神代尚哉:「こんにちわ」
彪文也:「お、ようやく来たか。……あれ?」
彪文也:「ええと…?こんにちは?」
神代尚哉:特に何かを警戒する様子もなく、普通に声をかけてます。
シロ:「…………?」 神代くんの方を見る
GM:当然ながら神代くんたちには分かる目の前の少女は“ホワイトライト”だ。間違いない。
神代尚哉:「こんにちわ」
神代尚哉:シロちゃんにも挨拶をします
シロ:「……こ、こんにちわ」
神代尚哉:「彪文也さん、ですよね」
彪文也:「そ、そうだけど…何か用か?」
神代尚哉:「彪さん、というかそちらのお嬢さんにちょっと用がありまして」
彪文也:「あー、あー…。」
神代尚哉:「見たところ随分彪さんに懐いているようですし、一緒に来ていただけたらありがたいな、と」
神代尚哉:警戒はしない。仮にこの人たちが僕に危害を加えようとしたとしても、それは塔夜君が防いでくれる。
神代尚哉:僕はその後に反応すればそれで充分間に合うのだ。
彪文也:「つかぬ事を聞くんだが…あんた誰?」
神代尚哉:「ああ、申し遅れました。」
神代尚哉:「僕が“火眼睚眦”神代尚哉。まあ、そう言ってもわからないでしょうから。UGNの人間だと思っていただければそれで」
神代尚哉:「大丈夫です」
シロ:「ゆ……ゆーじ……えぬ……」 怖がっている
シロ:「……い、いや……こわい、ひと」
彪文也:ちらりとシロを見る。
GM:酷く怯えているように見える。
神代尚哉:「ああ、大丈夫怖くないよ。君が怖がることはしないつもりだから」
GM:勿論、彪さんはここでシロをUGNに渡しても構わない。
彪文也:逃げ出すことも可能ですか?
GM:展開上可能です、そういうイベントが発生します。
彪文也:わかりました。
彪文也:「……って言ってるが。」
蘇芳曠野:「……」 奥の席から見守っています。
シロ:「ヒョウ……さん……」 怯えた目で彪さんを見ている
彪文也:「シロ、どうする?この人たちについていくか?」
シロ:ふるふると首を横にふる。
神代尚哉:「うん、困りますね」
星見塔夜:「ほんとにこわくないんだ」
シロ:「いや……こわい……」
神代尚哉:「僕のサングラスが悪いのかな、塔夜くん」
星見塔夜:と反対側から
星見塔夜:「うーん、どうだろうね尚哉くん」
彪文也:「ああ、そうだ。厳つく見えるよ、それ。怯えるから外してやってくれ。」
星見塔夜:「僕は星見塔哉」
星見塔夜:「まあUGNとか聞いて警戒しちゃったのかもしれないけれど」
神代尚哉:「うーん、でもこれを外すとなあ」
彪文也:「ああ、どうも。あんたも相棒に言ってやってくれよ。彼、眼鏡の方が似合ってるぜ。」
星見塔夜:「ごめん、悪いけれど理由があるんだ、このサングラス」
星見塔夜:「ま、とりあえず、話だけでも聞いて欲しいんだ」
彪文也:「………じゃあ、“そっち”でいいや。」いつの間にか、彼の手には組木細工の飾り箱がある。
星見塔夜:「ん?んー」
彪文也:飾り箱を開き二人に投げつける!
星見塔夜:「おおっ?」
神代尚哉:「わあ!」
彪文也:「逃げるぞ!」
神代尚哉:同時に彪さんをみる!
シロ:「う、うん……ッ!」
星見塔夜:まあ無力化は
星見塔夜:こちらの能力だ
星見塔夜:投げられた箱は吸い寄せられるように
星見塔夜:星見の手に持った箱に吸い込まれる
星見塔夜:ばりっ ばく むしゃ
神代尚哉:人間は動いてるものを目で追いやすいが、
神代尚哉:それでもこんな能力を持っているんだ。見るべきものを見るべき時に見る訓練は詰んでるぞ!
蘇芳曠野:「おっ? 面白い展開だな!」 いちおう立ち上がる
星見塔夜:「うわっと」
彪文也:「マ、マジかよ!」神代くんと視線を向ける!その眼は赤く、輝いている!
シロ:「ヒ、ヒョウさん……っ!」
神代尚哉:彪さんの肩とかそのあたりに痛みが走り、それが自分にも帰ってくる感覚!
彪文也:「あっ痛ッ!とにかく逃げろ!逃げろ!」
シロ:「う、うんッ!」
彪文也:「こんなの敵うわけねえ!」
神代尚哉:「へえ」
GM:では彪さんがその場を逃れようとしたその時、
UGNエージェント:店内で待機していたUGNエージェントが動き出す!
UGNエージェント:「『ホワイトライト』が逃げるぞ!!」 とそれぞれのエフェクトで彪さん達に狙いを定める!
神代尚哉:「ちょっと待って!」
星見塔夜:「ホワイトライトを狙ってどうすんのさ」
彪文也:「狙ってんのはお前らだろ!」
GM:この場にいる全員がそれぞれ戦闘態勢に移行した時、
GM:全くの見当違いの方向からUGN組に向かって攻撃が放たれる。
GM:黒い魔眼がUGN組へと襲いかかる!
星見塔夜:UGNチームのエフェクトを防ごうと
星見塔夜:「だーかーら、うわ」
星見塔夜:黒い魔眼を防ぐ
“バフォメット”:「ほら、そこの二人! あたしが時間を稼ぐわ!」
“バフォメット”:「さっさと逃げて!」
“バフォメット”:現れるのは一人の少女だ。
彪文也:「ありゃあ、どっちだ。味方か?敵か?」
蘇芳曠野:「お見事なお節介……こりゃ性格だな」
星見塔夜:「ちょっと、聞いてないんだけど」
神代尚哉:「一応僕たちも味方のつもりなんだけどなー」
星見塔夜:「話をしたいって言ってるのに」
神代尚哉:「僕たちはその子を保護したいだけだよー」
GM:彪さん達はこの混乱に紛れて逃げることが可能です。
彪文也:《アドレナリン》でシロさんを抱えて、足早にファミレスを後にします!
彪文也:「何がどうなってんだよ、畜生!」
GM:では彪さん達は無事にこの場を逃れた。
蘇芳曠野:じゃあ、蘇芳はいまのうちに窓から脱出しておきたいです。
GM:可能です。ただ、もう少し状況を見ても良い。
蘇芳曠野:あ、じゃあちょっと待っておこう。
GM:ここに残るのは一人の少女とキミ達UGNのエージェントだ。
“バフォメット”:「それが、ちょっと困るんだよね」
神代尚哉:「って聞こえないか」
神代尚哉:「聞こえなくていい方には聞こえたみたいだけど」
星見塔夜:「困るって言われてもこっちが困っちゃうよ」
神代尚哉:“バフォメット”さんの方に顔を向けよう。
蘇芳曠野:「まさかここに来るほどのお節介焼きとは思わなかった——“バフォメット”」
“バフォメット”:「いや、まぁ、性分だからかしらね」
神代尚哉:「蘇芳さんの知り合い?」
蘇芳曠野:「まあ、そういうこと。彼女は”バフォメット”。元・同期だよ」
星見塔夜:「元ってことは今は違うんだ」
神代尚哉:「今の関係は?」
蘇芳曠野:「いまは……まあ、色々あって、敵対することもあるけどさ」
蘇芳曠野:「今回のケースは、まだよくわからない。前回は対FHのセルってことで手をくんだからな」
神代尚哉:「複雑だねえ」
蘇芳曠野:「で――いまのやつは、どういう風の吹き回しだ? “バフォメット”。そんなに“ホワイトライト”はVIP人物なのか?」
“バフォメット”:「VIPと言えば確かにそうなるわね、ただ……そう、今回は事情があるのよ」
“バフォメット”:「“今のところは”あなた達に渡したくないっていうのが正直な話」
蘇芳曠野:「……わかったよ。でもやることは一緒だ。俄然、興味が出てきたね。俺は追う」
“バフォメット”:「で――収まりがつかないなら続ける?」
GM:キミ達は怒りが収まらないならこの女をぶちのめしても良い。
GM:ぶちのめした場合、この女はシナリオに絡んでくることはないだろう。
星見塔夜:「困ったなあ、その事情がわからないと、僕たちも、そうだねっていって引き下がれないよ」
神代尚哉:「僕たちはできるだけ早くあの子を保護してあげないといけないしねえ」
蘇芳曠野:「俺、そんな暇じゃないんだよね。……早い者勝ちだぜ」 窓から抜け出し、さっさと追跡に移りたい!
GM:では蘇芳くんはこの場から離脱することが出来る。
GM:このことから“バフォメット”は必要以上にやりあうつもりがないことが分かる。
蘇芳曠野:退場!
神代尚哉:「そういうことだね。行こうか塔夜くん」
星見塔夜:「まあ、こんなとこで時間食ってる場合じゃないしね尚哉くん」
星見塔夜:こちらも追跡に入る
星見塔夜:「それにしてもさ、尚哉くん」
神代尚哉:「どうしたの、塔夜くん」
星見塔夜:「あの登場の仕方は、怪しかったのかなあ」と笑う
神代尚哉:「うーん、実際怖がらせちゃったみたいだしね」
神代尚哉:「今度からの反省にしようか」といって同じく笑う。
星見塔夜:「だね」
GM:ではキミ達は全員この場から退場した、残るUGNエージェントたちもまた引き上げるだろう。
GM:ではなにもなければシーン終了です。今回は調達は出来ないということで。
神代尚哉:リフレクションチャレンジは?
GM:出来ないですね~
星見塔夜:OKです
神代尚哉:じゃあオッケ!
蘇芳曠野:OKです!
GM:ではロイス等なければ次のシーンへ移ります。
蘇芳曠野:ロイスなどはなし!です。
彪文也:ロイスはなしでOKです。
星見塔夜:なしで

◆Middle04

GM:シーンプレイヤーは引き続き彪さんです、今度は単独シーンです。
彪文也:彪文也の侵蝕率を+8(1d10→8)した(侵蝕率:43→51)

GM:では彪さんは無事にUGNから抜け出すことが出来ました。
GM:今は彼らの包囲網を掻い潜るように逃げまわっていると思って下さい。
彪文也:((ヤベえ、ヤベえ、ヤベえ!))出来るだけ人目に付かない場所を選んで移動している。呼吸は荒い。
彪文也:((俺、何してんだ?UGNに喧嘩売ったってことになるのか、コレ?))
GM:では彪さんがそのように考えていますと、なにやらシロの様子がおかしいことに気づきます。
シロ:「ヒョ、ヒョウ……さん……」 キミの顔をシロが見ている。ひどく消耗しているようだ
彪文也:「シロ…?おい、大丈夫か?」
GM:その顔を見返すのならば分かる、シロの目が赤く染まっていることに
シロ:「あ、たし……“僕”は……」
彪文也:「…よせ、お前は”シロ”だ。」
シロ:「……う、うん……シロで、いいんだよね」
シロ:「もう、だれかにならなくて……いいんだよね」
彪文也:「………。」
彪文也:「ああ。」
GM:では、キミがそう応えた時。キミの行く先から気配が感じる。
“バフォメット”:「はぁ……あの人達が理性的でよかったわね。本当に」
彪文也:「助けてくれたのはアンタか。」
“バフォメット”:「えぇーっと、そこの人、『ホワイトライト』を引き取ってくれてて助かったわ」
“バフォメット”:「そういうことになるのかしらね。あたしは“バフォメット”」
彪文也:「……どうも。俺は彪。”トゥウィステッド・リップ”。どっちでもいい。」
“バフォメット”:「じゃあ、彪って呼ばせてもらうわ。言いやすいからね」
“バフォメット”:「さて、何を話したものかしらね。そっちから聞きたいことがあったら答えていくけれど」
彪文也:「ある。たくさんな。」
彪文也:「シロの素性だとか、何故追われてるかとか、お前が何者かとか、」
彪文也:「俺がとんでもなくバカなことやってるんじゃないか、とかな。」
“バフォメット”:「そうね――」 とバフォメットは答えていきます。
GM:彪さんはシロがFHの実験体であること、その能力。UGNはその危険性を危惧して保護を試みようとしていることが分かりました。
GM:能力原理まで教えてもらえます、なんらかの処置をしなければジャーム化するということまで。
彪文也:「保護か。ジャーム化しないようにするためには、UGNとかが一番適してるとは思うが…。」
彪文也:シロを振り返る。「なあ、UGN、嫌いなのか?」
シロ:「うん……ゆーじ……えぬ、こわい……」
“バフォメット”:「それに関しては、UGNの作戦が問題だったと思うわ」
“バフォメット”:「今回の作戦はちょっとどころじゃない……相当、苛烈なものだったと聞いているわ」
彪文也:「そんなに、その…ヤバかったのか?」
“バフォメット”:「施設の人間は皆殺しにしたっていう話なんだけど……」
“バフォメット”:「ねぇ、彪。あなたおかしいとは思わない? 普通UGNってそこまでやるかしら」
彪文也:「…やらねえな。皆殺しなんて、まるでFHかSOGみたいじゃねえか。」
“バフォメット”:「ええ、あたしは今回の件に関して黒幕のような存在がいると思ってるの」
彪文也:「それもUGN内部に,」
彪文也:「ってことか?」
“バフォメット”:「かもしれないっていう話だけどね、その可能性がある以上その子をUGNに渡したくなかった」
“バフォメット”:「レネゲイドで不幸になる子は見たくないもの」
彪文也:「…………。」
“バフォメット”:「あたし自身についてはちょっと言えないけど、こう思って行動してるのは本当よ」
“バフォメット”:「信じるかどうかは彪に任せるけれど」
彪文也:「信じるか信じないかは置いておいて、礼だけは言っとくよ。」
彪文也:「助けてくれて、ありがとう。」
“バフォメット”:「ふふっ、こちらはやりたいことをやっただけだもの。受け取ってはおくわ」
“バフォメット”:「とりあえず、この黒幕についてどうかしないと話にならないわ。気をつけてね」
“バフォメット”:「あたしはあたしで色々動いてみる、じゃあね」 と何もなければ退場します
彪文也:「ああ、そっちもな。」と言って見送ります
GM:ではシロと会話がなければシーンを終了しましょうか。
GM:そうだ、調達は可能です。
彪文也:「UGNに捕まったらダメ。FHやSOGは論外だろ…。」
彪文也:「ギルドもダメ。ゼノス……よくわからん。…はぁ、これからどうするかな。」
彪文也:と空を仰ぎます。
彪文也:「なあ、これからどこ行く?」シロに尋ねる。
シロ:「ヒョウさんが、いっしょなら。どこでもいいよ」 と笑います
シロ:「えへへ……」 しかし、力はない。疲弊している。
彪文也:ふっと笑い「じゃあ、とりあえず逃げよう。」
彪文也:近付いてくる人の気配を感じ、シロを伴ってその場を後にする。
彪文也:調達します!
彪文也:ワイヤーウィップ!
彪文也:4dx+4>=12
DoubleCross : (4R10+4[10]>=12) → 10[5,7,10,10]+6[5,6]+4 → 20 → 成功

彪文也:成功!装備!
彪文也:ロイスもとります。
彪文也:協力者?/“バフォメット”/好奇心/○猜疑心/ロイス
彪文也:以上です!

◆Middle05

GM:情報収集シーンです、今回は全員でそれぞれ判定できます。
神代尚哉:わーい!
彪文也:やったー!
GM:登場したいひとはどうぞ!
蘇芳曠野:やろう
彪文也:登場します!
彪文也:彪文也の侵蝕率を+5(1d10→5)した(侵蝕率:51→56)
神代尚哉:出よう
蘇芳曠野:1d10+53
DoubleCross : (1D10+53) → 8[8]+53 → 61

神代尚哉:1d10+62
DoubleCross : (1D10+62) → 2[2]+62 → 64

神代尚哉:よっし
星見塔夜:1d10+80
DoubleCross : (1D10+80) → 7[7]+80 → 87


■情報収集項目
▼“リフレクション”佐田道治 <情報:UGN> 難易度8 20?
▼シロの症状の回復 <知識:レネゲイド> 12 一部のPCにはボーナスあり
▼彪さんとの合流 <知覚> 難易度8 この情報は共有出来ない、成功したPCのみが接触可能
蘇芳曠野:よし、彪さんとの合流を目指します。
GM:情報項目はこんな感じです。調べたら他のPCに待ってもらうことも可能だぞ。
GM:そこら辺は話し合って決めて欲しい、ほかにも調べたい情報があれば提案してくだされば用意します。
彪文也:うーん…
彪文也:財産点を無理やりつぎ込めばリフレクションの情報を抜けそうですけど、行きましょうか?
神代尚哉:バフォメット野郎についてとか。
蘇芳曠野:すまないが彪さんとの合流を優先させてもらおう。
GM:あ、彪さんはちょっとリフレクションについては調べらんないです!
彪文也:ですよね!
彪文也:すいません!
GM:なぜならリフレクションの存在を認識していないからです、ごめんなさい!言葉がたりませんでした!
彪文也:じゃあ、よければ接触してきたバフォメットについて調べたいです。
GM:バフォメットに関しては <情報:UGN>難易度12になります。
GM:ではだれから調べます?蘇芳くんからいきます?
彪文也:じゃあ私はバフォメットについてやってみます
蘇芳曠野:先に行きます
彪文也:待ちます
蘇芳曠野:3dx=>8
DoubleCross : (3R10[10]>=8) → 7[1,6,7] → 7 → 失敗

GM:アチャー
蘇芳曠野:これ、財産点は使えないですか?
GM:うーん、そうですね。金を握らせることは出来る状況なのでいいでしょう。
蘇芳曠野:よし、使いましょう!ここは!
蘇芳曠野:財産3⇒2で、成功させます!
GM:じゃあ、先にムーブします?
蘇芳曠野:先にムーヴさせてください!
蘇芳曠野:伝えたいことがある!
GM:了解です、一旦描写をはさみます。

GM:では蘇芳くんは彪さんの居場所を探し当てた。
GM:勿論、他のエージェントは連れていない。蘇芳くんが望めば連れてくることは可能だ。
蘇芳曠野:もちろん、誰も連れていない。単独で接触します。彪さんののぞみの場所に現れます!
彪文也:じゃあ裏路地を縫うように抜けながら逃げてます。
蘇芳曠野:ならば路地裏の先を塞ぐように、落下して来ましょう。
彪文也:「うおっ!?」
蘇芳曠野:「——なんでも、やってみるもんだな」 ドカッ!と、着地。
彪文也:慌ててシロさんを後ろに隠す!
シロ:「ヒョウさん……ッ!」
蘇芳曠野:「おいおい、落ち着きなよ。そんな喧嘩腰になる必要があるかい? や、もしかして旦那、バトルジャンキーじゃないよな?」
彪文也:「んなわけないだろ。戦ったらメチャクチャ痛いし。」
彪文也:「人が上から振ってきたら普通びっくりして身構えない?」
蘇芳曠野:「なら結構。俺たちの方向性は一致してるね。いやー、他にどういう登場の仕方がイケてるか考えたんだよな」
蘇芳曠野:「で、結局これ。しかし旦那も凄腕だね。動揺による隙、ほぼゼロ」
彪文也:「あのさ、俺のことはいいとして……誰?」
蘇芳曠野:「あ、自己紹介忘れてた。”ライムライト”。蘇芳曠野。いちおうUGNだよ……おっと、そんなに殺気立つなよ!」
蘇芳曠野:「いろいろ事情があるんだ。旦那を凄腕と見込んで、話があるんだ。会話。これって重要だろ?」
シロ:「…………」 彪さんの服を掴んでいます、震えているのが分かる
彪文也:「ああ、大丈夫だから。少し話するだけ。な?」
シロ:「うん……」 頷く
彪文也:「会話な、会話。OKだ。」
蘇芳曠野:「そうそう。平和が一番。……旦那、UGNがなんでその子を保護しようとしてるか知ってるか?」
彪文也:「シロの能力を危惧して…っていうのは聞いてる。」
蘇芳曠野:「それじゃあ、ちょっとだけ話は早い。もともと俺の仕事は、そのお嬢さんの保護じゃない。俺の仕事は――」
GM:蘇芳くんに事前に渡した情報が彪さんにのみ開示されました。
彪文也:蘇芳の話を聞いて、考え込む。
蘇芳曠野:「――まあ、そういう事情がいろいろあって、旦那と話をしたかったわけだ。わかってくれるかい?」
彪文也:「お、おい、それさ、俺に喋ってよかったのか?」
蘇芳曠野:「むしろ、旦那以外に誰がいる?」
蘇芳曠野:「旦那に、調べてほしいことがある。もうわかってると思うけど、俺じゃ無理だ」
彪文也:「そういうのはもっとこう、会ったばっかの人間じゃなく自分の信頼できる相手に……ま、いいか。」
蘇芳曠野:「信頼できるかどうかは、旦那の行動を見てりゃわかるよ」
蘇芳曠野:「旦那はほんとアホなところあるよな。あそこで逃げようなんて、まず閃かない」
彪文也:「う…」
彪文也:「自分でもちょっとアホなことしたなとは思ってるよ。」
彪文也:頭を掻きながら答える
蘇芳曠野:「でも間違っちゃいない。だろ?」
彪文也:シロに目線を向ける
彪文也:「そんな気もする。」
シロ:「…………?」
蘇芳曠野:「とにかく、俺は旦那に賭けることにした。嫌なら降りてもいいんだけど、どうする?」
彪文也:「乗る。俺とシロが生き残る道は、それしかなさそうだ。」
蘇芳曠野:「決まりだ。頼んだぜ、傭兵さん。俺を間抜けにしないでくれよ」 握手を求める
彪文也:握手に応じる
蘇芳曠野:彪文也さんにロイス。 信頼○/隔意/ロイス で取得します。こいつはこんなところです。
GM:彪さんの方からはなにかありますか?
彪文也:協力者2?/蘇芳曠野/信頼/○猜疑心/ロイス
彪文也:でロイスを取得します
彪文也:私も以上です!
GM:了解です!

GM:次、情報収集したい方はどなたですか!
彪文也:じゃあ、“リフレクション”佐田道治について調べたいです。
GM:どうぞどうぞ、もう調べることは出来ます!
彪文也:4dx>=20
DoubleCross : (4R10[10]>=20) → 6[3,4,4,6] → 6 → 失敗

GM:蘇芳くんから話をされたので可能です。
彪文也:ウグッ…マジか……
神代尚哉:兄さん!!
彪文也:財産つぎ込んでも足りない…!失敗で以上です!
GM:あ、彪さんの場合は達成値12でクリアできます。
彪文也:!?
彪文也:じゃあ財産6つぎ込みます!
星見塔夜:おお それならいけるぜ
彪文也:11→5
神代尚哉:財産すげえ!
蘇芳曠野:おかねもち!
星見塔夜:あと残りを開けていこうかな
GM:では彪さんは以下の事がわかります。
▼“リフレクション”佐田道治
まず彪さんは神代くんが調べた情報と同じものが手に入ります。
そして不審な点についてですが……
どうやらノイマン以外のものと判断されるエフェクトを
“リフレクション”は使用したとの情報が見つかりました。
もしかすると現在の“リフレクション”は誰かががなりすましている可能性が高いです。
他にも僅かながらですか“リフレクション”にとって疑わしい情報がいくつか見つかりました。
決定的な証拠自体はありませんが黒と言えるでしょう。
また『リフレクション』を出し抜くには何らかの策が必要です、この手の類には正面衝突は愚策でしょう。
GM:以上です。
彪文也:ピュアノイじゃない!
星見塔夜:に にせものだ
彪文也:曲者!
蘇芳曠野:偽佐田!
彪文也:金に物を言わせて情報屋から情報を得たことにします。前回の依頼報酬は半減した!
GM:ちなみに彪さんの難易度が低かったのにはノイマンのエネミーエフェクト《アンタッチャブル》でUGN関係者が調べた場合のみ難易度が上がる仕組みでした。
GM:自分の手で情報操作出来る範囲がそこまでということです。
星見塔夜:なるほどー
神代尚哉:じゃあ、シロの症状の回復でもやろうかなー
GM:そうですね、それはUGN組でも可能な項目です。
GM:ジャーム化する危険性があるという情報を抜いているので。
星見塔夜:いや
神代尚哉:なんだい塔夜くん
星見塔夜:合流を優先すべきじゃない? 
星見塔夜:蘇芳くんが接触したからもう合流は可能なの?
GM:神代くんと星見くんから会いに行くことは出来ないですね。
GM:彪さんが何らかの意図をもっていれば彪さん自身からは二人へ接触は可能です。ただ今はちょっとその理由がない感じかもしれないですね。
星見塔夜:状態回復は従者の手数で可能だし
神代尚哉:知覚が2dxだからなあ。
彪文也:こっちは手番使い終えてるので…
神代尚哉:じゃあ、とりあえず箱に情報振ってもらっていい?
GM:別に会わなくても話の進行はさほど影響はないですよ。
星見塔夜:じゃあ まあどちらでもいいかな
星見塔夜:では
星見塔夜:シロの状態回復について
飾り箱:5dx=>12
DoubleCross : (5R10[10]>=12) → 10[3,4,8,8,10]+6[6] → 16 → 成功

神代尚哉:余裕ー
▼シロの状態回復
これに関して、治療する時間は殆ど残っていないでしょう。
FHの研究施設が壊滅した今となってはその機材を転用することも難しい。
しかし、なんらかの遺産について情報を知る人物に尋ねれば突破口が開けるかもしれません。
その人物とは蘇芳曠野です、彼はそういった遺産に関わったことがあります。
星見塔夜:じゃあこの話を手土産に会いに行こうかな
星見塔夜:知覚8を抜いていきましょう
神代尚哉:あ、ついでにバフォメット野郎も抜いてもらっていい?
星見塔夜:バフォメット
飾り箱:5dx=>12
DoubleCross : (5R10[10]>=12) → 8[1,6,7,7,8] → 8 → 失敗

星見塔夜:むむー 残念
星見塔夜:でも手数はまだあります
星見塔夜:箱3と本体が残ってるので 本体から行きましょう
星見塔夜:UGN幹部を使用して
星見塔夜:3dx+1=>12
DoubleCross : (3R10+1[10]>=12) → 8[2,8,8]+1 → 9 → 失敗

星見塔夜:難しかったか
星見塔夜:会いにいくのは次に回してバフォメットを抜くべきか
星見塔夜:先に会うことで何か目安がわかるかもしれないか
星見塔夜:バフォメットから行ってみようかな
飾り箱:5dx=>12
DoubleCross : (5R10[10]>=12) → 9[4,8,8,9,9] → 9 → 失敗

星見塔夜:だめだった
神代尚哉:おんなじシーンでばんばん会いに行っても先鋒に迷惑だしバフォメットでいこう
神代尚哉:生き字引ー
神代尚哉:7dx+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 9[3,5,6,8,9,9,9]+1 → 10

神代尚哉:財産2使って成功ー
GM:では神代くんはわかります。
▼“バフォメット”について
“申し子”と呼ばれる高いレネゲイド適正を持つ元UGNチルドレン。本名は能見矢城。
シンドロームはバロール
蘇芳くんとは申し子という高い適正を持つ同士故に同じ教官のもとで教えを受けていた。
数年前に死亡したとの情報だったが近年、FHへと転向している事が判明。
マスターレイスの部下として活動している模様。
今回の件に関しては彼女の双子の妹である“黒羊”能見羊子と共通する部分を
“ホワイトライト”に見ており、その為に動いていると予想できる。
GM:以上です。
GM:では一旦ここでシーンを切ろうと思います、調達は可能です。
神代尚哉:応急手当でも買っておこう
神代尚哉:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 8[1,8] → 8

彪文也:アームドスーツを買います。
神代尚哉:かえたー
蘇芳曠野:応急手当
蘇芳曠野:3dx+4=>8
DoubleCross : (3R10+4[10]>=8) → 4[1,4,4]+4 → 8 → 成功

蘇芳曠野:以上。
彪文也:手配師使用。残り手配師1人。
彪文也:7dx+4>=15
DoubleCross : (7R10+4[10]>=15) → 10[1,2,2,3,4,8,10]+5[5]+4 → 19 → 成功

彪文也:成功!装備!
星見塔夜:クリスタルシールド三銃士
飾り箱:5dx=>25
DoubleCross : (5R10[10]>=25) → 10[1,1,3,5,10]+10[10]+3[3] → 23 → 失敗

星見塔夜:むむむー 惜しい!!
飾り箱:5dx=>25
DoubleCross : (5R10[10]>=25) → 10[1,2,6,8,10]+4[4] → 14 → 失敗

星見塔夜:本体を先に 無難にジェラるみんシールドで
星見塔夜:手配師使用
星見塔夜:3dx=>12
DoubleCross : (3R10[10]>=12) → 9[5,8,9] → 9 → 失敗

飾り箱:箱3もジェラルミンで
飾り箱:5dx=>12
DoubleCross : (5R10[10]>=12) → 9[1,4,8,9,9] → 9 → 失敗

星見塔夜:おっと まあ仕方ない
星見塔夜:以上です

◆Middle06

GM:ひとまず、情報共有シーンとなります
GM:UGNサイドのみの場合は普通に可能です、彪さんを交えて行う場合は神代くん達は知覚判定にクリアしなければいけません。
蘇芳曠野:こっちは彪さんから普通に情報を得られますか?
GM:蘇芳くんから彪さんへ会いに行くことは、判定無しで可能です。
蘇芳曠野:了解です。それじゃあ、まだ少し余裕もあるし登場しましょう。
GM:ですが、彪さんから直接会わずにUGNへ情報を渡す場合は難しいです。蘇芳くんには理由がわかるはずです。
蘇芳曠野:ですよね~。みなさんが成功することを祈ってます
神代尚哉:ほんじゃあ出るかー
彪文也:出ます!
神代尚哉:65+1d10
DoubleCross : (65+1D10) → 65+5[5] → 70

蘇芳曠野:1d10+61
DoubleCross : (1D10+61) → 4[4]+61 → 65

彪文也:彪文也の侵蝕率を+7(1d10→7)した(侵蝕率:56→63)
星見塔夜:87+1d10
DoubleCross : (87+1D10) → 87+2[2] → 89

星見塔夜:よし まだ低めだ
神代尚哉:じゃあ、知覚チャレンジ!
星見塔夜:さくっと知覚から抜いていこう
神代尚哉:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[6,10]+8[8] → 18

神代尚哉:天才
彪文也:天才だ…
星見塔夜:これは僕も知覚を抜いたほうがいいですかね
彪文也:私もやった方がいいでしょうか?
GM:彪さんはやらなくて大丈夫です。
彪文也:はい
飾り箱:5dx>=8
DoubleCross : (5R10[10]>=8) → 10[4,4,8,9,10]+4[4] → 14 → 成功

星見塔夜:問題なく抜けました
GM:従者成功で星見くんはいいですよ、どのみち従者で情報共有できるならそこを区別することには意味が無いので。
蘇芳曠野:これは・・・ついに合流の流れ!
GM:ではなにか合流シチュエーションはありますか?彪さんと蘇芳くんが話している時に後ろから二人は現れても良い。
GM:彪さんはどこかの廃ビルに潜んでいても構わない。
蘇芳曠野:こちらは普通にお話しに行くので、状況は彪さんにお任せします
神代尚哉:どうする?
彪文也:廃ビルかセーフハウスに潜んでいたいです。
GM:了解です。
彪文也:セーフハウスで!
蘇芳曠野:では、セーフハウスに顔を出します。差し入れを持って。

GM:彪さんは現在緊急時の為に用意していたセーフハウスの一つにいます。
GM:先程、掴んだ情報……目標であるUGNの指揮官の情報を調べたのだ、用心をしなければいけないだろう。
彪文也:家具は最低限。荷物も保存食や水が置いてあるだけ。
彪文也:保存食の包装を剥がし、シロに渡す。
シロ:「ありがとう、ヒョウさんっ」
GM:そして、その場へ一人の男が現れる。蘇芳曠野だ。
彪文也:「ほら、何か食っとけ……って……。」
蘇芳曠野:「お、なかなかいい住処じゃないか!」
蘇芳曠野:片手にマクドナルドの袋!
蘇芳曠野:「腹減っちゃって、たくさん買ってきた。エグザイルは体が資本だから? はは! それとも邪魔した?」
彪文也:「場所がバレるの早くね?」
蘇芳曠野:「俺の能力を知らないな? 適応進化だ。あんたの、いまの動きに適応できたってことだな」
蘇芳曠野:「それともジャンクフード嫌いか?」
彪文也:「あれ、食う?」シロに
シロ:「むー……」 警戒しているが興味はあるようです
シロ:「むむむ………」
彪文也:「バーガー二個、分けてくれ。」
蘇芳曠野:「あいよ。普通のチーズバーガーで悪いけど」
彪文也:「ありがとう。」チーズバーガーを受けとり、一口食べる。
彪文也:「ほら、美味いぞ。」
シロ:ヒョウさんの方をじーっと、見てから
シロ:「うんっ」 と受け取って食べます
シロ:「…………」 もぐもぐ
シロ:「ん~~~っ!!」 ばたばたとして
シロ:「おいしいっ!」
蘇芳曠野:「うまいか~? 俺は寿司の次くらいにはうまいと思うぜ」
彪文也:「そりゃよかった。………適応進化だか知らないけど、俺の行先はそんなにバレバレなのかねえ。」
蘇芳曠野:「UGNはでかい組織だし、化物みたいなやつも何人かいる」
蘇芳曠野:「俺とか、今回の件に絡んでる奴らとか。何か気になることでも?」
彪文也:「他に誰か付いて来たりしてないか気になってな。」
彪文也:「……来てないよな?」
神代尚哉:「バレてたみたいだね。塔夜くん」
蘇芳曠野:「お。やっと来た」
星見塔夜:「あっ、これ登場の機会をミスったパターンだね尚哉くん」
神代尚哉:「反省しなきゃいけないことが多いね、今回は」
星見塔夜:「うーん、そうだね」
シロ:「!?」
シロ:ささっと彪さんの後ろに隠れます。
彪文也:はぁ、とため息一つつく。
彪文也:「マジで来てるとは思わなかった。」
神代尚哉:「あっと、また逃げるのはなしでお願いね」
蘇芳曠野:「意外に早かったな。どーもどーも」
星見塔夜:「あ、これ僕達からの差し入れです。ドーナツ」
神代尚哉:「貴方なら僕に敵意がないっていうのはわかるでしょ?」
蘇芳曠野:「なんだ、さすがチルドレン。ジャンクっぽい食べ物好きだよな~! 俺も! ハハ!」
彪文也:「蘇芳、誰か連れてくるならそう言ってくれ。寿命が縮む。」
星見塔夜:「いやあ、この箱がこういうの意外と好きなんで」
星見塔夜:ちぎったドーナツを箱の前に差し出すと吸い込まれる
蘇芳曠野:「まさか付いてくるとは思わなかった。さすが、一流ってところか」
神代尚哉:「一流だったら、とっくに事件を解決してますよ」
シロ:「…………」
シロ:「……ヒョウさん」 彪さんのほうを見てます
星見塔夜:「まあ手数に任せた感じありますけどね」
星見塔夜:「食べる?美味しいよ」
星見塔夜:とシロの方に
シロ:びくっ!
彪文也:「シロ、大丈夫だ。何かあっても、また逃げればいい。」小声でシロに囁く
シロ:「うん……うん、そうだね。ヒョウさん」
彪文也:「あと。」ドーナツを受け取って食べる。
彪文也:「これもおいしい食べ物だ。」
シロ:「そうなの……?」 とおずおずドーナツを受け取って食べます
シロ:そしてハンバーガーを食べたときと同様のリアクションをする。
蘇芳曠野:「じゃあ、話をしようぜ。この二人にも、分かち合う意味が有る」
星見塔夜:「そうそう話ですよ」
星見塔夜:「手土産はこれだけじゃないんだ」
彪文也:「ああ。」ドーナツをシロに渡しつつ、話を聞く姿勢。
星見塔夜:「君のことについて調べてきたんだ」
星見塔夜:と言って先ほどの情報を共有したいです
神代尚哉:「蘇芳さんにそのことを聞いてみようと思ったらどこにもいないんだもん」
神代尚哉:「困ったよねえ」
彪文也:「……何か知ってるのか?」蘇芳さんに
GM:ではシロの病状の回復についての情報は伝わりました。
蘇芳曠野:「あー、なるほど。遺産か。この前は、鬼を大量生産してる島に行き合ったけど……あれは稼働を止めちまったな。あとは……」
蘇芳曠野:思い出せることがあれば、思い出したいです!なにかありますか!
GM:では蘇芳くんには覚えがあります、強力なレネゲイドを滅ぼす、あるいは停止させる能力の遺産があることを。
GM:それは天人清十郎というUGNエージェントが持っていた刀がその一つ、ですが今回は彼を呼び寄せる時間はありません。
蘇芳曠野:「遺産殺しの遺産……を、見たことがある。なかなか強力だ。でもあいつは忙しいからな……」
GM:そしてもう一つ、蘇芳くんが思い出したように島の活動を停止させたマスターレイスが持っている何らかの力。
GM:マスターレイスと関係ある者と接触することができれば助力を得られるかもしれません。
GM:今回において確実性ではありませんが可能性のある手段がこれです。
蘇芳曠野:「可能性があるとすれば、あのマスター・レイス。遺産であった島を機能停止させたオーヴァード」
蘇芳曠野:「“バフォメット”なら、繋いでくれるかもしれない」
GM:繋いでくれる可能性は高いでしょう、それが神代くんは得た情報で分かっています。
星見塔夜:「マスターレイスかあ、結構ヤバいラインだね尚哉くん」
神代尚哉:「そうだね。塔夜くん」
星見塔夜:「でもまあ、僕たちの任務はあくまで“保護”だから」
神代尚哉:「どんなに危険でもやるしかないよね」
星見塔夜:「シロちゃんの安全は最優先で問題ないよね」
神代尚哉:「うん、問題ない」
神代尚哉:「それに十分脈はありそうな話だしね」
彪文也:「マスターレイスって……おいおい、とんでもない大物が出てきたな。」冷や汗が垂れる
蘇芳曠野:「ビビってる? わけじゃないよな、旦那?」
彪文也:「ビビってるに決まってる。けどよ、それしかないならやるしかねえ。そうだろ?」
蘇芳曠野:「ま、そのとおり。今回の敵が敵だからな。つまり――」っというわけで、事情を話します。
GM:ではここで蘇芳くんが持っていた事情が二人に公開します。
・蘇芳曠野Rハンドアウト
キミの真の任務は『リフレクション』の内偵である。
彼は先日に行ったFHの研究施設の襲撃任務の指揮官であったが、。
それは作戦内容とは別の、何らかの意図を持った行動がいくつかあったと査察部は判断している。
キミは『リフレクション』の事を調査し、その真相を突き止めなければならない。
もし『リフレクション』がUGNという組織に仇為す存在であったのなら彼を処断する必要がある。

・公開条件
あなたが『リフレクション』に動きを嗅ぎつけられる事がないと判断した者のみに打ち明けることが可能。
当然の事ながら『リフレクション』が裏切り者である場合は蘇芳くんは警戒されていると見ていいでしょう。
蘇芳曠野:「つまりは、それが俺の仕事だ」
神代尚哉:「……」
星見塔夜:「あー、ハハハ。尚哉くんの勘はあながちハズレじゃなかったのかな?」
神代尚哉:「ふふ、つくづく僕たちは上官に恵まれるタチみたいだねえ。塔夜くん」
星見塔夜:「いつものことだよ、尚哉くん」
GM:このあたりで彪さんが調べた情報を共有しましょうか?
彪文也:はい。
彪文也:「お前ら、“リフレクション”から任務を受けてるんだっけ。」
彪文也:「そいつ、“リフレクション”じゃないぞ。」
星見塔夜:「じゃないってことは、偽物?」
彪文也:「ああ。」
彪文也:というわけで、情報を共有します。
蘇芳曠野:「なるほど? そういうことか。だいぶ分かってきた」
神代尚哉:「ああ。なるほど。そういうことか」
神代尚哉:自分が感じた違和感の正体にひとりごちる
星見塔夜:「うわあ、決定的だね」
彪文也:「“リフレクション”は“リフレクション”じゃない。が、周囲の奴はそうは思ってないだろうな。」
GM:決定的な証拠自体はありません、生半可な用意では『リフレクション』のみならず他のエージェントと戦う可能性があります。
星見塔夜:「んー、こりゃ大変だね」
彪文也:「だから、今の状態で正面からぶつかり合ったら…他の全員敵に回すことになるだろうな。」
神代尚哉:「じゃあ、証拠を集めなきゃかな。リフレクションが生きてるならそれが一番早いんだけど」
蘇芳曠野:「さーて、どうかな。面白くなってきたのは確かだ。やつが何者なのか、洗ってみようか」
星見塔夜:「偽物に気づかれずに他のエージェントに連絡取る手段もあれば調べときたいね」
彪文也:頷く「“バフォメット”と交渉する。“リフレクション”の素性を洗う。」
彪文也:「とりあえずこの二つだな。」
蘇芳曠野:「ちと孤立無援な状況だが、俺たちなら楽勝……だろ? チョロいぜ」
彪文也:「血気盛んだなあ…。蘇芳、神代、星見。信用していいか?」
蘇芳曠野:「俺は蘇芳曠野。”ライムライト”だ。UGNの理念に賛成している」
蘇芳曠野:「偽物がいるなら、害悪以外でも何者でもない。消えてもらおう。はは!」
神代尚哉:「僕たちは任務には忠実な方だから信頼してくれてかまわないよ」
星見塔夜:「それに、悪い奴は許さない方だしね」
神代尚哉:「今回の任務は“ホワイトライト”の保護」
星見塔夜:「そこは問題ないし
星見塔夜:組織に偽物が入り込んでるんじゃあ、やっつけておかないとね」
彪文也:「よし。お前らはいいUGNだな。一緒に悪いUGNを倒そうぜ。」
星見塔夜:「まあ任せといてよ、僕が守って」
神代尚哉:「僕が攻める。」
星見塔夜:「いつもの事さ」
彪文也:「シロ、そういうことだ。悪いUGNはこいつらと俺がみんな追っ払うぜ。」
シロ:「うん、ヒョウさんがそういうならっ」
神代尚哉:「いつものことだね」
シロ:「スオウ…ホシミ、コウジロのこと。しんじる」
シロ:「みんな……ごめんね」 と三人に頭をさげます
蘇芳曠野:「俺のことなんて気にするな。UGNだぜ。もしもきみが無辜の人に仇なすなら、すぐに始末する」
星見塔夜:「いやあ気にしないでいいよ、こういうのは慣れてるしね」
蘇芳曠野:「でも、いまはそうじゃない。できるだけのことはするよ。約束だ」
神代尚哉:「うん、僕も今度君が見ても怖くないサングラス探してみるし」
星見塔夜:「仲良く出来たんだから、それでいいじゃん」
シロ:「うんっ! それと……ありがとうっ」
GM:何もなければこれでシーン終了します、調達とロイス取得が可能です。
蘇芳曠野:応急手当キット
蘇芳曠野:3dx+4=>8
DoubleCross : (3R10+4[10]>=8) → 6[1,5,6]+4 → 10 → 成功

蘇芳曠野:シロにロイス 好奇心○/脅威/ロイス
彪文也:強化素材!
蘇芳曠野:以上
彪文也:あ、やっぱクリスタルシールド狙ってみます。
彪文也:最期の手配師使用
彪文也:8dx+4>=25
DoubleCross : (8R10+4[10]>=25) → 10[1,2,4,5,7,7,8,10]+10[10]+2[2]+4 → 26 → 成功

彪文也:これを星見君に渡しましょう
星見塔夜:わおー
星見塔夜:ありがたい
GM:ゲゲェー!!
星見塔夜:では何か欲しいものはありますか?
星見塔夜:数打ちゃ当たるよ
蘇芳曠野:とくにない・・・・
神代尚哉:なんだろう。メイド服?
星見塔夜:メイド服
飾り箱:5dx=>20
DoubleCross : (5R10[10]>=20) → 9[1,4,6,7,9] → 9 → 失敗

飾り箱:5dx=>20
DoubleCross : (5R10[10]>=20) → 6[3,4,4,5,6] → 6 → 失敗

飾り箱:5dx=>20
DoubleCross : (5R10[10]>=20) → 8[2,4,5,7,8] → 8 → 失敗

星見塔夜:残念ながらだめでした
星見塔夜:以上です
神代尚哉:じゃあメイドチャレンジ
神代尚哉:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[5,10]+6[6] → 16

神代尚哉:おまえすげえな。
神代尚哉:終わり!!
彪文也:あ、ロイスを取ります
GM:どうぞどうぞ!
彪文也:神代&星見コンビに○信頼/猜疑心で取ります。
彪文也:あと、蘇芳くんへのロイスをP感情表にします。
彪文也:以上!
星見塔夜:同行者/彪文也/信用○/隔意/ロイス
星見塔夜:保護対象/シロ/信用○/不安/ロイス
星見塔夜:以上です
神代尚哉:同行者/蘇芳曠野/敬意○/隔意/ロイス
神代尚哉:以上で!

◆Middle07

GM:では引き続いて情報収集シーンです。シーンプレイヤーは蘇芳くん。
GM:他のPCも登場可能です。
蘇芳曠野:では出ます。
蘇芳曠野:1d10+65
DoubleCross : (1D10+65) → 6[6]+65 → 71

彪文也:でます
彪文也:彪文也の侵蝕率を+6(1d10→6)した(侵蝕率:63→69)
神代尚哉:休む!
星見塔夜:一回休んでおこう

GM:では情報収集項目はまず、これ一つのみ。
■情報収集項目
▼“リフレクション”になりすましているモノについて 【精神】 難易度8
蘇芳曠野:精神はお任せします彪サン
蘇芳曠野:あ、彪さんも低い
彪文也:社会なら行けたのに…!
GM:実はあなた達に差はないんですよねぇ……
蘇芳曠野:そうだったのか低精神は残酷だぜ。じゃあ蘇芳がいきます!
彪文也:お願いします!
蘇芳曠野:もしも次社会が出たら蘇芳より効率がいい
神代尚哉:二人そろって4dxもふれるんだから余裕っすよお!
蘇芳曠野:2dx=>8 だらぁーーーーっ!
DoubleCross : (2R10[10]>=8) → 10[4,10]+9[9] → 19 → 成功

蘇芳曠野:ふっ、さすが敏腕エージェントよ
彪文也:敏腕…!
GM:成功してしまった……!
蘇芳曠野:才気が煥発している
▼“リフレクション”になりすましているモノについて
では蘇芳くんが以下の推測を立てることが出来ます。
まずこうしてUGNに潜入し“リフレクション”という部隊を動かす立場になりすましているとして、
なんの後ろ盾のない存在が出来るでしょうか?
少なくとも、今回では“リフレクション”がアクションを起こしたことで
査察部がそれをようやく判断できるようになったという状態です。
また、UGN内においては“リフレクション”の不審な行動を悟られないように
情報の隠匿まで可能なかぎりは行われていました。
このことから“リフレクション”になりすましている存在は何らかの組織に所属しており
バックアップを受けているものだと推測できます。
この仮定が当たっているのならならその証拠を集めるのは非常に難しいでしょう、
蘇芳くんの任務は本来ならばもっと時間をかけて情報を集めるものでしたが
“リフレクション”が目的を達成しようといる現在では時間はかけられません。
正体をつかもうとするのならば大きな賭けに出る必要があります。
■追加情報収集項目
▼“リフレクション”への対抗策 【精神】難易度8
GM:情報の開示から次の情報項目が現れました。
蘇芳曠野:「あの疑い深い査察部が、ようやく尻尾を掴んだってことは……背後に組織がいるって考えた方がよさそうだ」
蘇芳曠野:「いまさら地道に情報を集めていられない。何か別の手を打つ必要がある。さて、どうしたもんかね」
彪文也:「組織のバックアップ。フリーランスの俺からしたら羨ましいことこの上ないね。」
彪文也:じゃあ対抗策を振ります!
彪文也:2dx>=8
DoubleCross : (2R10[10]>=8) → 1[1,1] → 1 → ファンブル

彪文也:おっとぉ…
蘇芳曠野:ワォ……
神代尚哉:経験点……
GM:これは仕方ないので何らかのロールがなければ調達なんなりして次のシーンへ行こうと思います。
GM:勿論、現在出てきていないひとたちが出てきて調べても良い。
神代尚哉:じゃあ、出るか!
蘇芳曠野:た、頼れる
神代尚哉:1d10+70
DoubleCross : (1D10+70) → 4[4]+70 → 74

彪文也:こ、神代くん…!
彪文也:ありがたや…
神代尚哉:まあまあ!
神代尚哉:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[1,2,4,5,6,9,10]+8[8] → 18

神代尚哉:えいやあ!
彪文也:ヒュー!
蘇芳曠野:さっすが~~~!
GM:では蘇芳くんから話を聞いていたのなら神代くんには策が思いつきます。
神代尚哉:思いついた!
▼“リフレクション”への対抗策
この場合は敵の偽装が意味を成さない状況を作ることになるでしょう。
現状で思いつく策は二つあります。
まず一つ目はマスターレイスに交渉を持ちかけて臨時支部に混乱を引き起こしてもらうというものです。
その混乱の最中に、敵を倒す。暗殺という手段ですね。
これを行うにはマスターレイス相手に<交渉>難易度15に成功すれば可能です。
この状況ならば、敵はUGNエージェントを使ってキミ達と戦えるような状況にはならないでしょう。
ですが、当然の話になりますがマスターレイスによる混乱を引き起こすということは
彼が臨時支部を襲撃してくるのと同じことです。
“リフレクション”とは関係のないUGNエージェントに多数の死傷者がでることは言うまでもありません。
そして、シロの扱いについて全てが解決した後UGNに任せることはできなくなります。
神代尚哉:お金は積めます?
GM:不可能です、マスターレイスはそういうタイプの人間ではない。提案したところでそれに乗るとは思えません。
神代尚哉:了解です
二つ目の策ですがこれはミドルで蘇芳くんが思いついていた方法です。つまり、シロを囮に使うことです。
敵の狙いは『ホワイトライト』の獲得、
組織の意志が介在しているなら合流地点といった場所まで輸送しなければいけない。
一度UGNの支部などに渡ったり痕跡を隠すことに関しては心配する必要はありません。
手間をかければその分リスクが高まるからです。
当然ながらこの行動はUGNの裏切りであるので多数のエージェントは引き連れることは出来ません。
ですが、敵もこう言った状況での襲撃に備えています。
正面衝突するよりはマシですが厳しい戦いになるでしょう。
GM:以上です、他に策が思いついたら考慮しますがGM側としてはこんなところです。
GM:神代くんはこのことを二人に伝えてもいいし、わからなかったことにしても良い。
彪文也:うーん……
神代尚哉:とりあえずマスターレイスに支部を襲撃させるのは勘弁かなー
蘇芳曠野:そうですね、蘇芳はキャラクターロール的に賛成しづらい作戦ですね。
彪文也:彪がシロの《究極擬態》を《異世界の因子》でコピーして、UGN側の人員に成りすました場合、ボーナスはありますか?
GM:《異世界の因子》ではエネミーエフェクトはコピーすることは出来ないので、ちょっと出来ないですね……!
彪文也:おっと…わかりました…!
GM:申し訳ありません!
蘇芳曠野:神代くんが教えてくれたらリアクションします!
神代尚哉:「どうしたもんかねって」
神代尚哉:「蘇芳さんならもう思いついてるんじゃないの?」
蘇芳曠野:「あー……もしかして、囮にするってやつかな。我ながら適当なこと言ったもんだけど」
彪文也:「囮?」
神代尚哉:「それが中策かな。ホワイトライトが危険になるし、僕たちもしんどい」
蘇芳曠野:「安全に始末する方法がないなら、それに賭けるかな。俺は」
神代尚哉:「で、下策はマスターレイスに支部を襲ってもらう」
神代尚哉:「その混乱に乗じてリフレクションを仕留められれば僕たちは楽だよね。」
神代尚哉:サングラスをかけてるのでどんな表情をしているのかわからないけど、いつも通りの口調で言うよ
彪文也:「でもよ、それだと…」
蘇芳曠野:「UGNの被害を考慮しなけりゃ、それは楽だな。確かに」
神代尚哉:「そう、だから下策」
彪文也:「…………。」腕を組んで壁に寄り掛かる
蘇芳曠野:「だが俺は賛成しかねるね。百を助けるために一を切り捨てることがあってもいいけど、一を助けるために百を切り捨てるのはよくない」
神代尚哉:「で、僕たちも楽でみんなが安全な上策っていうのは」
神代尚哉:「ごめん。今すぐにはちょっと思いつかないかな」
蘇芳曠野:「や、じゅーぶん、じゅーぶん。なかなか有能だな、きみ! はは! この問題に関しては――」
蘇芳曠野:「“ホワイトライト”の保護者の旦那の意見が重要だと思うね」
神代尚哉:頷いて
神代尚哉:彪さんのほうをみる
神代尚哉:「僕も蘇芳さんと同意見かな」
彪文也:「……俺じゃないだろ。それは、一番危険な役回りを担う人間に訊くべきじゃねえのか。」
彪文也:「………シロに訊いてみる。」
蘇芳曠野:「ふうん。なるほど、人情を大事にするタイプなんだな。じゃあ、訊いてみるかい? 答えはなんとなく——想像できるんだけどさ」
神代尚哉:「それも含めて、僕は彪さんの判断に任せるよ」
神代尚哉:「まあ、一応もっとうまいやり方がないか考えてみるけど、あんまり期待はしないでね」
神代尚哉:そう言って僕はその場を離れてみます
蘇芳曠野:「仲良くやってくれよ」 こっちも離れます
GM:ではシーンを終了します、調達などは可能です。
彪文也:調達!メイド服狙います!
神代尚哉:ヒュウ!
彪文也:5dx+4>=20
DoubleCross : (5R10+4[10]>=20) → 9[1,3,5,6,9]+4 → 13 → 失敗

彪文也:うーん、失敗!
蘇芳曠野:私がメイド服を狙ってしんぜよう
蘇芳曠野:3dx+4=>20
DoubleCross : (3R10+4[10]>=20) → 7[2,5,7]+4 → 11 → 失敗

蘇芳曠野:はいだめ!以上です。
神代尚哉:メイド!
神代尚哉:2dx=>20
DoubleCross : (2R10[10]>=20) → 4[4,4] → 4 → 失敗

神代尚哉:おしくもなんとも!
神代尚哉:以上!
彪文也:以上!

◆Middle08

GM:シーンプレイヤーは彪さん、彪さんのみの登場ということでお願いします。
彪文也:彪文也の侵蝕率を+1(1d10→1)した(侵蝕率:69→70)
彪文也:調子がいい!
GM:うおぉおおお!つらい!
GM:では先程のシーンの続きといきましょう!

GM:蘇芳と神代はこの場から去った。
GM:今、このセーフハウスにいるのは彪文也とシロだけである。
シロ:「あ、ヒョウさん! おはなしはおわったの?」 キミをみかけると近寄ってくる
彪文也:「……ん、ああ。」
シロ:「どうしたの……? おなかいたいの?」 きみの様子を心配する
彪文也:「ああ、そういうんじゃない。大丈夫だ。」
彪文也:「シロ、話がある。これからの話だ。」
シロ:「う、うん……」
彪文也:「お前の前には三つ道がある。」
シロ:「みっつの……みち?」
彪文也:「一つはこのままどっかに逃げちまう道。お前を狙ってる奴らからひたすら逃げて、逃げて、逃げ続ける。」
彪文也:「でも、これだとお前はいつか”シロ”じゃなくなってちまう。」
シロ:「うん……そう、なっちゃうかも……」 自分でも自覚がある
彪文也:「もう一つは大勢を犠牲して追っ手を倒す道。」
彪文也:「犠牲ってのは死ぬってことだ。”死”ってわかるか?」
シロ:「…………」 頷く
シロ:「おうちのひと……いっぱい、うごかなくなっちゃって……」
シロ:「とても、こわいこと」
彪文也:頷く「沢山の人がそんな目に遭うってことだ。」
シロ:「……あたし、じぶんがそうなっちゃうのこわいとおもった」
シロ:「そういうのもみたくない……こわいよ」
彪文也:「………。」
シロ:何かを思い出しているのか、体が震えている。
シロ:「ヒョウさん……もうひとつ、あるんだよね?」
彪文也:「……最後の。」
彪文也:「最後の道はかなりキツい。シロも、俺も神代も星見も蘇芳もみんな怖い思いをするし、すっげえ痛い目に遭うかもしれない。」
彪文也:「でも、大勢犠牲にしなくて済む。」
シロ:「…………」 その言葉を聞いている
彪文也:「お前が、選んでくれ。」
シロ:「…………ヒョウ、さん」
シロ:「あたし……しんじゃうのいやだよ……、みるのもいやだし……」
シロ:「ヒョウさん……スオウ…ホシミ……コウジロがそうなっちゃうのも……いや」 ぽろぽろと涙が溢れる
シロ:「……あたしも……なりたくないよぉ……」
彪文也:「……そうだよなあ。…死にたくねえよなあ。」
シロ:「……ヒョウさん……あたし、どうしたらいいの?」
彪文也:「……これはお前の歩く道だ。」
彪文也:「いいか、俺でもない、他の誰でもない、シロの歩く道だ。」
シロ:「ヒョウさん……」
シロ:「……」「……ひとつ、きいてもいい?」
彪文也:「………?」
シロ:「ヒョウさんは……どれを……どれにしたいの?」
シロ:「あたし……かんがえるから」
シロ:「いっぱい、かんがえるから……おしえて」
彪文也:「俺か?俺は、そうだなぁ……。」
シロ:「…………」 真剣な目できみを見ている
彪文也:「生きて、色んなことしたい。まだ、あんまり何するか決めてねえけど。」
彪文也:「でもあんまり人を死なせるのも嫌だな。そういうのはどうしても心にこびりついて残っちまう。」
彪文也:「みんなが生きてられる道……。みんなが辛い道しかねえな。」
彪文也:「つまり、そういう事だ。」
彪文也:「シロ、お前は何がしたい?何をしたくない?それを軸に、考えてけばいいのさ。」
シロ:「…………あたしは」
シロ:「あたしは、いろんなことがしたい……“ふぁみれす”だってとちゅうだったから」
シロ:「いきたいし……もっとヒョウさんと、みんなとおはなししたい」
シロ:「しんじゃうのは……みたくない……」
シロ:「でも……でも、これでいいの?」
シロ:「ヒョウさんたちに……つらいのさせちゃうんでしょ?」
彪文也:「……俺はな、俺だけじゃない。お前にも生きて欲しい。」
彪文也:「だからさ、辛いのもちょっとは我慢できるさ。」
シロ:「……あたしも……がまんできるよ」
シロ:「ヒョウさん……あたし、さいごのをえらぶ」
彪文也:「………そっか。」頭を掻く
シロ:「……ひとつおねがいしても、いい? ヒョウさん」
彪文也:「いいぜ。」
シロ:「もういちど……“ふぁみれす”つれてってくれる?」
シロ:「ヒョウさんと、いきたい」
彪文也:「ああ。ファミレスだけじゃない、もっといろんなところ連れてってやるよ。」
GM:ではシーンを終了します、調達は可能です
彪文也:メイド服!買います!
彪文也:5dx+4>=20
DoubleCross : (5R10+4[10]>=20) → 9[3,6,7,8,9]+4 → 13 → 失敗

彪文也:グヌー!失敗!以上!

◆Middle09

GM:“バフォメット”に会うシーンとなります、蘇芳くんか彪さんのどちらかは登場して下さい。
GM:他のPCも登場可能です。
蘇芳曠野:ここは出よう。
蘇芳曠野:1d10+71
DoubleCross : (1D10+71) → 3[3]+71 → 74

彪文也:出ます!
彪文也:彪文也の侵蝕率を+6(1d10→6)した(侵蝕率:70→76)
GM:ではどこで会うか希望のシチュエーションはあります?
GM:なければセーフハウスにやってくる感じにしようかと思いますが。
蘇芳曠野:彪さんがよければ、セーフハウスでも。
彪文也:特に思いつかないのでそれで
GM:ではそういう感じで行きましょう。

GM:では彪さんはシロとの会話を終えたところで、セーフハウス内に人の気配が入ってきたことが分かります。
GM:勿論、そろそろ接触してくる頃だろうとわかっていても構いません。
GM:蘇芳くんもまた、“バフォメット”の姿を見て引き帰したという感じかもしれません、そのあたりは蘇芳くんの自由だ。
蘇芳曠野:「時間かな」 大量のレーションを食べてることにします。補給は基本だ。
彪文也:「時間って?……ああ、あれか。」
“バフォメット”:「っと、おじゃまするわね……って“ライムライト”もいるのね?大丈夫、色々と?」
蘇芳曠野:「“バフォメット”だよ。――来たな。俺はまあ、大丈夫だよ。色々とあるけどね」
蘇芳曠野:「俺、けっこう天才肌だから。このくらいどうにかする。本題の方は――そっちの旦那から聞いたほうがいいかな」
“バフォメット”:「あら、なんの用かしら」
彪文也:「シロ…“ホワイトライト”のジャーム化を止めて欲しい。」
蘇芳曠野:「マスターレイス。島の遺産を止めたあいつなら、どうにかなるんじゃないかと思ってね。かすかな希望をかけてる」
“バフォメット”:「……そういう話、か」 考える
“バフォメット”:「確かに……王子様ならそれは可能よ、事情を話せばやってくれるかもしれない」
彪文也:「何か条件があるのか?」
蘇芳曠野:「代償が気になるねえ」
“バフォメット”:「その場合は『UGNは“ホワイトライト”の未来に干渉するな』――って言い出すんじゃないかしら」
“バフォメット”:「代償と言えば代償なのかしらね」 と苦笑する
GM:UGNが無理矢理『ホワイトライト』引き取るとかは出来ないって感じですね、“ホワイトライト”がどうするのかは彼女自身に委ねろということです
GM:実際、ペナルティとかはないんですが『ホワイトライトの保護』という任務は達成できなくなりますね。元々、この任務事態が裏切り者主導なので有耶無耶になる方向で収束はします。
蘇芳曠野:「……なるほど。どう思う、旦那?」
彪文也:「そうだな。シロがどうするかは、あくまでシロが自分で決めることだ。」
蘇芳曠野:「うん。まあ、妥当なところだ。“ホワイトライト”の差し迫ったジャーム化の危険性さえ失われれば、俺もそれでいい」
蘇芳曠野:「UGNは人を守る組織だ。“ホワイトライト”が人として生きるのなら、俺もそれを支持する。いずれまた、人に仇なさない限りは」
彪文也:「条件を飲もう。」
“バフォメット”:「OK、ちなみに言っておくけど他のエージェントなんなりが邪魔させないようにしておいてね」
“バフォメット”:「それはここだけの話だ――他は関係ないとかそういうのはアウト。王子様からUGNにきっついお灸がすえられると思うわ」
蘇芳曠野:「配慮しよう。世のため、人のためだ」
彪文也:「悪いな、蘇芳。」
蘇芳曠野:「ぜんぜん。俺は俺で、UGNって組織の理念に賛成しているんだ。今回の取引はそこから少しも外れていないと考えてる」
蘇芳曠野:「だから頼むぜ旦那、ここからが気合のいれどころだ」
彪文也:「そうだな。気合入れないと死にそうだ。」
“バフォメット”:「“ライムライト”、あなたもなんだかんだ言ってお人好しよね」
蘇芳曠野:「よく言われる。はは! “バフォメット”、あんたらこそ“ホワイトライト”の未来に干渉するなよ。そのときは死ぬまでやり合おう」
蘇芳曠野:「俺からはこれだけだ」
“バフォメット”:「安心して、あたしはそのつもりないから」 と肩をすくめる
“バフォメット”:「彪。この後あなた達はどうするかはあたしは知らないけど」
“バフォメット”:「がんばって、あの子を守ってね。頼むわよ」
彪文也:「ああ、頑張らなきゃ。これからどうするかは決まってないが、」
彪文也:「とりあえずファミレスに行く約束は果たさないとな。」
“バフォメット”:「なにそれ」 と笑って、この場を去ろうとします。引き止めなければこのまま行くだろう。
蘇芳曠野:こちらは引き止めません。最後のカロリーバーを食べて、黙って見送ります。
彪文也:「ありがとう、“バフォメット”。」と言って見送る
GM:ではこの後、お二人で会話などなければシーンを切ろうと思います。
GM:二人きりで会話する最後の機会かもしれない。
蘇芳曠野:「……実際、どうだい?」
彪文也:「何が?」
蘇芳曠野:「こいつは仕事でもなんでもない。なのに命のリスクはある」
蘇芳曠野:「それでもやるのか?」
彪文也:「そりゃあ、金は欲しい。死にたくもない。」
彪文也:「けどよ、シロをここで見捨てたら…なんていうか…」
彪文也:「死んでねえのに死んじまう気がするんだ。」
彪文也:「それが、普通に死ぬよりずっといやだ。」
蘇芳曠野:「なるほど」
蘇芳曠野:「よくわかる。そういうことなら、遠慮なくあんたにも働いてもらおうかな」
蘇芳曠野:「報酬なし。命の危険あり。辛く険しい戦い。本物の男求ム――いい求人に応募したな、彪さん」
彪文也:「この三流傭兵でよけりゃ存分にこき使えよ。」
蘇芳曠野:「決まりだ。あんたとは今後も仲良くしたいね」
彪文也:「俺も。お前、強そうで頼れるし。」そう言って笑う
GM:ではシーンを終了します、調達などがあればどうぞ。
蘇芳曠野:メイド服!w
蘇芳曠野:3dx+4=>20
DoubleCross : (3R10+4[10]>=20) → 8[4,7,8]+4 → 12 → 失敗

蘇芳曠野:はいダメ!以上です。
彪文也:メイド服!今度こそ!
彪文也:5dx+4>=20
DoubleCross : (5R10+4[10]>=20) → 9[1,3,5,5,9]+4 → 13 → 失敗

彪文也:駄目でした。以上です!
GM:あ、そうだ一つ言い忘れましたが彪さんの方からシロをUGNに預ける事自体は可能です。
GM:これについては“バフォメット”側は承知していることです。特に報復行動はしません!
GM:そうしないと自動的に引き取る流れになってしまうから……!
彪文也:承知しました!

◆Middle10

GM:UGN組のみ登場可能です。
神代尚哉:出るかー
神代尚哉:1d10+74
DoubleCross : (1D10+74) → 1[1]+74 → 75

神代尚哉:グッド
GM:つらい……!
蘇芳曠野:出よう
蘇芳曠野:1d10+74
DoubleCross : (1D10+74) → 8[8]+74 → 82

星見塔夜:でる
星見塔夜:1d10+89
DoubleCross : (1D10+89) → 9[9]+89 → 98

星見塔夜:ぐわー
神代尚哉:皆を待たしたりするからどどんとふが怒ったんだ…!

GM:では三人は『ホワイトライト』をつれて臨時支部まで戻ってきました。
GM:どのようにして奪取したのかはキミ達の自由に報告するといい。
GM:報告を受けた“リフレクション”がキミ達に会いに来ます。
“リフレクション”:「おぉ……なるほど、流石評判通りという訳だな」
蘇芳曠野:「まあ、戦闘らしい戦闘はなかったですよ。逆にちょっと怪しいくらいなもんで」
神代尚哉:「僕は物分かりがよくていい人だと思いましたけどねえ」
星見塔夜:「まあ、僕たちはこういうのは得意な方ですからね」
“リフレクション”:「そうか……ならば、何らかの作戦の可能性も十分にあるだろう。気を引き締めばな」
蘇芳曠野:「あの傭兵の正体もよくわからなかったしな。どこかと繋がってるかもしれないし、ちょっと調べてみようかな……」
“リフレクション”:「ああ、何事も警戒は重要だ。引き上げの用意はするがその間に調べられるのなら頼もう」
神代尚哉:「まあ、そこら辺の事後処理はそちらにお任せしますよ。」
“リフレクション”:「任せてくれ、キミ達には申し訳ないがこのまま残りのエージェントが引き上げる前にここへ残って欲しい」
“リフレクション”:「先程“ライムライト”が怪しんだように、襲撃をかけてくる輩がいるかもしれない」
星見塔夜:「殿ってやつですね」
“リフレクション”:「その通りだ、何回かに分けて我々はこの街から離れる」
蘇芳曠野:「ああ……まあ、俺の残党狩りはまだ、もうちょい続くもんで。とりあえずやることだけやって、今日は休みますよ」
“リフレクション”:「そうか……今日はよく働いてくれた、誰も文句は言わないだろう」
“リフレクション”:「こほっ……こほっ」
神代尚哉:「そういう仕事なら僕たちの得意分野だよね、塔夜くん」
星見塔夜:「まあ、そうだね尚哉くん」
蘇芳曠野:「指揮官どのこそ、体調は万全なんですかね? ちと休んだほうがいいんじゃないですか?」
“リフレクション”:「ああ……この仕事が終わったら、休暇を取らせてもらうことにするよ」
“リフレクション”:「では……行こうか“ホワイトライト”」 とシロを連れて行きます。
シロ:シロは連れて行かれつつも、キミ達の方を少しだけみる。
蘇芳曠野:「休暇か……言い得て妙かな」 笑って手を振り、見送ろう。
神代尚哉:手を振る
星見塔夜:僕も手をふる
GM:何もなければ二人は別の部屋に行くだろう。
GM:特に引き止めたり、声をかけることをしなければキミ達はここに残る事になる。
GM:周囲にはエージェントたちもいるが、声を潜めて話をすれば聞き取られることもないだろう。
GM:三人で落ち着いて話せる機会はここだけかもしれない。
蘇芳曠野:「さて……『やることだけ』やっておこうかな。二人はどうする?」
星見塔夜:「まあ、多少厳しいけどいつものことかな」
神代尚哉:「僕たちはやれることをやるだけだからね」
蘇芳曠野:「余裕あるじゃないか。いいね。俺、そういうの好きだ」
蘇芳曠野:「しかし、なんか変なことに巻き込んだみたいで悪いね」
星見塔夜:「いやー、変なことに巻き揉まれるのにも慣れてるっていうのが」
神代尚哉:「いやいや、巻き込んでくれたのはあの人ですから」
神代尚哉:「悲しいところだよねえ」
蘇芳曠野:「おっ……はははは! きみら、仲いいなあ。羨ましいぜ」
星見塔夜:「蘇芳さんも、そういいながら割と余裕ありそうじゃないですか」
蘇芳曠野:「俺、けっこう才気溢れるタイプだし、意識高いからね」
蘇芳曠野:「これくらい、切り抜けなくちゃ。できるやつにはその義務がある。それだけ!」
星見塔夜:「ははっ、じゃあ僕たちもできるやつって所を」
神代尚哉:「見せられるように頑張ろうか」
GM:では最後の調達機会になります、それが終わってからシーンを終了しましょう。
蘇芳曠野:メイド服~~~っ
蘇芳曠野:4dx+4=>20
DoubleCross : (4R10+4[10]>=20) → 4[1,3,4,4]+4 → 8 → 失敗

蘇芳曠野:全然ダメ~。以上です。
星見塔夜:メイド服三兄弟
飾り箱:5dx=>20
DoubleCross : (5R10[10]>=20) → 8[2,4,8,8,8] → 8 → 失敗

飾り箱:5dx=>20
DoubleCross : (5R10[10]>=20) → 7[1,4,4,7,7] → 7 → 失敗

飾り箱:5dx=>20
DoubleCross : (5R10[10]>=20) → 10[1,5,6,10,10]+6[2,6] → 16 → 失敗

星見塔夜:惜しい
神代尚哉:メイド
神代尚哉:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 5[4,5] → 5

神代尚哉:おしくもなんとも
神代尚哉:以上!
GM:あぶねぇ~!メイド服取られたら厳しかった。

◆Climax01

GM:では全員登場になります、お願いします!
彪文也:彪文也の侵蝕率を+8(1d10→8)した(侵蝕率:76→84)
神代尚哉:1d10+75
DoubleCross : (1D10+75) → 1[1]+75 → 76

神代尚哉:天才かよ
星見塔夜:98+1d10
DoubleCross : (98+1D10) → 98+3[3] → 101

蘇芳曠野:1d10+82
DoubleCross : (1D10+82) → 7[7]+82 → 89

星見塔夜:まあまあ

GM:ではキミ達は臨時支部から離れていく車両を追っています。
GM:彪さんも既に合流しているものと思って下さい、信頼できるメンバーで追っている。
GM:キミ達が尾行している車両は『ホワイトライト』を載せているとされており、
GM:その車両には護衛のためのエージェント、それに一旦報告するという名目で“リフレクション”も乗り合わせています。
GM:襲撃をかけるにはいくらかまだ時間がありそうだ、なにか話すことがあれば会話しても良い。
蘇芳曠野:「んん~~~……さて、どこで仕掛けてくるかな……」 車両を注視している
星見塔夜:「ある程度は気づかれてるよね、やっぱり」
神代尚哉:「僕たちと同じだろうね
神代尚哉:「周りを動かすだけの証拠がないから、お互い泳がせて」
神代尚哉:「じれったいよね。蘇芳さんはいつもこんな仕事ばっかりしてるの?」
蘇芳曠野:「いつもは違うさ」
蘇芳曠野:「俺、敏腕だからね。なんでも任されるってわけ!」
彪文也:「あれだけの数、相手にするのか。一銭にもならんのに。」辟易したように呟く
星見塔夜:「一銭にもならないけど」
蘇芳曠野:「はやく仕掛けてこないかな……」 タイミングを図っている
星見塔夜:「あの子の笑顔は守れるんだから」
星見塔夜:「それでいいって思ってるんでしょ」ニヤニヤ
彪文也:「……よくそんなこと、臆面もなく言えるよ。」ちょっと顔が赤くなる
彪文也:「あー、早く仕掛けてこねえかな。」誤魔化すように顔を振って尾行車両に向き直る
神代尚哉:その様子を見て、塔夜くんと一緒に笑ったりしたい
GM:ではキミ達が車両を追っていると、UGNのマニュアルから外れた挙動を行う。
GM:追手を撒くための動きからはずれて、本来の目的地とは別の場所へ向かい出す。
神代尚哉:「っと」
神代尚哉:「笑ってる場合じゃなくなったかな」
蘇芳曠野:「出番、かな」 巨大な鉄塊を担ぎ上げる
彪文也:「来たか。」
星見塔夜:「さて、ご飯の時間だよ~」箱を撫でる
GM:では、キミ達が用意を始めたその時。前方車両から銃弾が飛んで来る!
GM:勿論、返す刀でキミ達は敵の車両の動きを止めるよう攻撃してきても良い。
GM:相手は《ワーディング》を張る様子はないようだ。
神代尚哉:《ワーディング》を張る
蘇芳曠野:「うお、来た来た」 避けられるなら回避して、攻撃はほかのメンバーに任せる。
彪文也:「うおっ!?」物陰で銃弾をやり過ごす
神代尚哉:運転してるの誰ですかね?
神代尚哉:あ。別に車とかじゃなかった。なんでもない
GM:車に乗ってるものと想定していました。
GM:そうでなければ車両に追いつき、尾行することは難しいでしょう。
蘇芳曠野:じゃあ肉体の高い蘇芳が運転手ですね!
蘇芳曠野:皆の衆! 攻撃よろしく!
神代尚哉:「蘇芳さん、そのまま突っ込んで」
蘇芳曠野:「了解……と」 アクセルを踏み込む。
神代尚哉:防御は塔夜くんがなんとかしてくれるという絶対的信頼だ!
彪文也:座席の裏で自らの神経を通したワイヤーを編み上げる。
蘇芳曠野:「ササッと片付けちまおうぜ!」
星見塔夜:飛んでくる弾丸は箱に吸い込まれていく
星見塔夜:「まあこの程度なら問題ないね」
GM:だが、全ての銃弾を箱に吸い込むことの出来ない。車に被弾していく。
GM:キミ達が乗っている車はやがて限界を迎えるだろう。
GM:その前に、追っている車を止める必要がある。
蘇芳曠野:「あー、ちょい限界。出たほうがいいかもよ。俺、こういうの、専門家には及ばないんだよな!」
蘇芳曠野:「それか、止めてくれない? あれ! 俺は遠距離攻撃苦手でさ」
彪文也:「持たねえぞ、降りろ!」叫びつつ、フックロープにような形状に編み上げたワイヤーを投擲!
彪文也:狙いは前方の車両!
GM:では投擲されたワイヤーが車のタイヤをズタズタに引き裂くことになる。
GM:相手もまた、スピードを出すことはできなくなる。やがて止まることになるだろう。
神代尚哉:「かっこいいー」
蘇芳曠野:「ナイスアタック!」 こっちも車を出よう。迫撃する。
彪文也:「このまま追いつくぞ。」車から飛び降り、標的に向かって走る!
GM:ではキミ達に合わせて相手も行動を開始する。
GM:出てくる人影にキミ達は覚えがある、“リフレクション”だ。
星見塔夜:「おっと、出てきたよ」
星見塔夜:車から降りて走る
“リフレクション”:「……やっぱり、キミ達か。くると思っていたよ」 とシロを抱えている
“リフレクション”:「折角、任務を頼んだのだが……」
“リフレクション”:「どうやら見込み違いだったようだ。いや、ある意味は見込み通りだったわけだがな」
星見塔夜:「なんだ、バレバレかあ」
神代尚哉:「本当に反省する点が多い任務だね」
星見塔夜:「だって、ねえ。」
神代尚哉:「ねえ。」
星見塔夜:「そんな上司じゃあ、いつも通り動くしかないんだもん」
蘇芳曠野:「悪いな。えーっと、あんた名前なんだっけ」
“リフレクション”:「“リフレクション”佐田道治……といっても納得はしないだろうな」 途中から声色が変わる。
“リフレクション”:「全く……やはり、早々に潰し合わせたほうが正解だったな」
神代尚哉:「おっとだけど今から上司ですらなくなってくれるみたいだよ、塔夜くん」
星見塔夜:「じゃあ、問題ないね尚哉くん」
神代尚哉:「うん、問題ない」
“リフレクション”:「生憎と、お前たちに名乗るのも時間が惜しい」「おい、こいつらを足止めしろ」 とキミ達の後方に声をかける。
R・C:「了解です、ボス」 いつの間にかキミ達の後ろにいる。
星見塔夜:「意外と部下の人多いんだね」
彪文也:「誰だか知らねえけどさ、シロを放せよ。」手元にワイヤーを手繰り寄せる。
蘇芳曠野:「まったく、まったく。あんたらが何者か知らないが、やっつけさせてもらおうか」 鉄塊剣を構える
“リフレクション”:「それは出来ない相談だな……ッ!」 とシロを連れて逃げ出します。
蘇芳曠野:「あ! あの野郎。はは。クレバーな判断だ。ここは手早く片付けちまおうか」
彪文也:「シロ、もうちょっと我慢してくれ。すぐに行く。」再びワイヤーを編み直す。今度は巨大な鉄塊剣に。
GM:キミ達の後方にいた男の他にキミ達を取り囲むように人員が配置されつつある。
GM:ここでキミ達は選択することが出来る。
GM:一人か二人ほどならばこの包囲網を突っ切って“敵”を追跡することが可能だ。
GM:勿論、全員で囲んでいる奴らを片付けても良い。ただしその場合は制限時間がある。
GM:1R以内に全滅させなければ、“敵”は姿を眩ませるだろう。
神代尚哉:わあw
神代尚哉:例えば2R目にこっちの敵を殲滅させたら
神代尚哉:“リフレクション”との戦闘には何R目に合流できます?
GM:その場合は3R目のセットアップに合流できます、ちょうどいい質問でした!
神代尚哉:1Rで終わらせたら2R目ですねー。了解です。
GM:そういうことです!
蘇芳曠野:各エンゲージの距離とか、いまわかりますか?
■戦場図
《R・3》
10m
《R・1 R・2》
10m
《PC》
(※封鎖状態)
10m
《R・4 R・5》
10m
《“R・C”》
※敵の間をすり抜けて敵の向こう側に行くことは不可能。
GM:こういう戦場を予定しています。
GM:誰かを突破させるなら、相手の包囲が完了する隙を作る必要がある。
彪文也:「蘇芳、走れるか」
蘇芳曠野:「もちろん。俺、できる男だからね」
蘇芳曠野:「一瞬でいいよ。それなら楽勝だろ?」
彪文也:「本当に一瞬だぜ?…おらッ!!」ワイヤーを編んで作り上げた鉄塊剣を敵の一角に振り下ろす
星見塔夜:「まあ、そのへんは僕たちに任せといてよ」
星見塔夜:「追いつくから、先に行っててね」
GM:――一角が僅かに乱れる。突破は可能だ。
蘇芳曠野:「……よし。オーケー、引き受けた!」 車のルーフを蹴って飛び出す。
蘇芳曠野:尋常ならざる跳躍力。すでにこの「状況」に「適応」している!
GM:では蘇芳くんはこの場から退場することになる。
蘇芳曠野:そのまま、砲弾のように包囲の一角を吹き飛ばし、追っていく。
星見塔夜:「いやあ、凄いね」
神代尚哉:「流石。自分で言うだけはあるね」
星見塔夜:「さて、と」
GM:ここにはキミ達とキミ達を囲む敵だけが残ることになる。
R・C:「……チッ!」
彪文也:「やるか。手早く終わらせて、追いつかねえとな。」
星見塔夜:「裏切り者なのか、潜り込んだ敵なのか知らないけどさ」
神代尚哉:「そんなに心配なら、彪さんも先に行ってくれてよかったのに」
R・C:「まぁ……いいだろう、“ライムライト”一人だけならばボスだけで十分だ」
星見塔夜:「要するに雑魚でしょ君達」
GM:では、暗闇にキミ達の眼が慣れてくる。
GM:キミ達を包囲しているのはキミ達と同じく任務に参加していたUGNエージェントだ。
R・C:「雑魚、か。……言ってくれるな“箱庭”」
R・C:「お前らは以前に上司と問題があった経歴があったからな」
R・C:「こうなるとは思ってた」
R・C:装備は全てUGNのエージェントに渡される正規装備を所有している。
星見塔夜:「上司“と”じゃないよね、尚哉くん」
神代尚哉:「上司"に"だよね。塔夜くん」
彪文也:「今回も問題だらけの上司に当たっちまった訳か。災難だな。」
星見塔夜:「さらに言えば今回は同僚にも問題があったみたい」
神代尚哉:「保護対象がいい子だったことだけが救いかなあ」
R・C:「随分と余裕だな。“箱庭”“火眼睚眦”」
R・C:「お前たちは忘れていないか? 誰がお前たちを今回の任務に呼んだのか」
R・C:「つまり、だ」
GM:一斉に周囲の敵の敵意が膨れ上がる。
GM:向けられる敵意に応じてキミ達のレネゲイドが励起する!衝動判定だ!
GM:難易度は9!
彪文也:3dx>=9
DoubleCross : (3R10[10]>=9) → 8[1,7,8] → 8 → 失敗

彪文也:うわーっ
彪文也:84+2d10
DoubleCross : (84+2D10) → 84+10[2,8] → 94

彪文也:おお…
神代尚哉:だ、だんな!
神代尚哉:7DX+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 10[3,4,8,8,8,10,10]+9[4,9]+1 → 20

神代尚哉:イエイ
神代尚哉:2d10+76
DoubleCross : (2D10+76) → 11[10,1]+76 → 87

神代尚哉:悪くない!
星見塔夜:4dx+1=>9
DoubleCross : (4R10+1[10]>=9) → 8[1,6,7,8]+1 → 9 → 成功

星見塔夜:101+2d10
DoubleCross : (101+2D10) → 101+17[8,9] → 118

星見塔夜:おげぇー
神代尚哉:塔夜くーーーん!!!
彪文也:ほ、星見君!?
GM:では戦闘を開始しましょう。戦場はこのようになっています。

●第1ラウンド

▼行動値
星見塔夜、R・3:10
飾り箱1、2、3、R・2、R・4:9
神代尚哉、R・5:8
R・1、R・C:7
彪文也:1
■戦場図
《R・3》
10m
《R・1 R・2》
10m
《飾り箱1 2 3》
《星見塔夜 神代尚哉》
《彪文也》
10m
《R・4 R・5》
10m
《“R・C”》
GM:ではセットアップから、星見くんからどうぞ。
星見塔夜:なし
GM:神代くん、どうぞ
神代尚哉:「別に余裕ってわけじゃないよ。ただいつも通りなだけさ」
神代尚哉:「だけど、そうだね」
神代尚哉:「あの子が彪さんと早く会えるように。少しは張り切っちゃおうかなって気分にはなってるよ」
神代尚哉:螺旋の悪魔!以上!
GM:侵蝕値をあげておくれ!次はエネミーが行うぞ!
神代尚哉:どうぞ!
R・C:「言ってくれるな“火眼睚眦”」
R・C:「先程の続きだ、つまり――対策は取ってある」
R・C:《カームダウン》 ラウンド間、この場の全てのオーヴァードの判定にダイスペナルティ-8
彪文也:うげげげげ
GM:空気が重くなる――レネゲイドの活動が阻害される。
GM:では最後は彪さんです。どうぞ
彪文也:《活性の霧》対象は神代君。攻撃力+15、ドッジダイス-2。
彪文也:効果受けますか?
神代尚哉:いただきます!
彪文也:どうぞ!
GM:まずは星見くんの行動になります。どうぞ
星見塔夜:待機
GM:ではR・3の行動。
星見塔夜:動けるのかー -8だぞー
R・C:「まずは飽和攻撃だ、各員装備を使い――“箱庭”の防御能力を潰せ」
R・C:「能力の限定を解除しろ。そうでなければこいつらと相手はできん」
星見塔夜:酷い話だ
星見塔夜:かかってきやがれ
星見塔夜:「へえ、どんな装備なのかな」
R・3:ウェポンケースからグレネードランチャーを取り出し、装備する。
星見塔夜:グレランかよ
R・3:マイナーアクション:《マルチアクション》《形状変化:剛》 通常行動分はグレネードランチャーの効果を使用。範囲攻撃にします
R・3:《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《天からの目》 対象はPC全員だ!
星見塔夜:箱1が孤独の魔眼
GM:了解です、では飾り箱が対象となります。
星見塔夜:「ほら、ご飯の時間だよ」
R・3:4dx8
DoubleCross : (4R10[8]) → 6[3,4,4,6] → 6

GM:箱はダイスペナルティでドッジ出来ませんね、命中します。
星見塔夜:ま、そうですね ガードです
GM:エフェクトは使います?
星見塔夜:ここは様子見で 使いません
R・3:1d10+19
DoubleCross : (1D10+19) → 6[6]+19 → 25

GM:放たれるグレネードが箱に吸い込まれる。
星見塔夜:箱が壊れます
星見塔夜:「おっと、吸い込みすぎたかなあ」
R・C:「さて、最後まで耐えられるか? “箱庭”」
R・C:「最後までその余裕が続くと良いな」 と次の仲間に合図を出している。
星見塔夜:「どうだろうね、でも。実際」
星見塔夜:「やることせこいよねー」
■戦場図
《R・3》
10m
《R・1 R・2》
10m
《飾り箱2 3》
《星見塔夜 神代尚哉》
《彪文也》
10m
《R・4 R・5》
10m
《“R・C”》
GM:次は飾り箱の行動です。
星見塔夜:すべて待機
R・C:「挑発のつもりか? だが意味は無いな」
星見塔夜:「それに、逃げるなら今のうちだと思うよ」
星見塔夜:さあこい
GM:R・2とR・4の行動
R・2:すでにウェポンケースからグレネードランチャーを取り出している
R・2:マイナーアクション:《マルチアクション》《形状変化:剛》 通常行動分はグレネードランチャーの効果を使用。範囲攻撃にします
R・2:《コンセントレイト:ブラム・ストーカー》《滅びの一矢》
R・2:対象はPC全員です、選択は出来ないので。
神代尚哉:外道!
GM:なにかしますか? なければダイスを振ります。
星見塔夜:星見くんが孤独の魔眼
GM:了解です、では星見くんが対象となる。
R・2:6dx8
DoubleCross : (6R10[8]) → 10[2,5,8,9,10,10]+10[1,5,5,8]+1[1] → 21

星見塔夜:ガードと装甲は有効ですよね?
GM:有効です。
星見塔夜:ではガード
星見塔夜:エフェクトは使用しない
GM:了解です、ではDR直前に
星見塔夜:ほう、何かあるのか
R・C:「今だ、特殊弾頭を使え」 《勝機の一声》ダメージを増加させます。
R・2:3d10+8d10+19 諸々有効です
DoubleCross : (3D10+8D10+25) → 21[10,10,1]+37[3,9,9,1,1,4,5,5]+25 → 77

星見塔夜:うーん これはエフェクト使い時だったな
星見塔夜:使えば耐えてた
R・2:グレネードランチャーが火を噴く、発射された弾頭は対バロール用の特殊弾頭だ。
R・2:斥力操作、重力操作の干渉を突破できる兵装。
星見塔夜:では彪さんのロイスをタイタス昇華
GM:了解です。
星見塔夜:手元に即席で組み上げた箱を生み出すが受けきれない
星見塔夜:「痛いなあ、もう」
神代尚哉:「大丈夫?」
星見塔夜:「大丈夫だよ、尚哉くん」
星見塔夜:「なにせ、守るのが僕の役割だからさ」
星見塔夜:「で?」
星見塔夜:「次は誰が攻撃してくれんの?」
星見塔夜:「さっさとかかっておいでよ、自分たちの負けのカウントダウンくらい」
星見塔夜:「数えさせてあげるからさ」
GM:では続いてR・4の行動
R・4:星見くんがその言葉を発した時、攻撃態勢は整っている。ウェポンケースからグレネードランチャーを装備
R・4:マイナーアクション:《マルチアクション》《形状変化:剛》 通常行動分はグレネードランチャーの効果を使用。範囲攻撃にします
R・4:《コンセントレイト:モルフェウス》《カスタマイズ》 対象はPC全員
GM:なにか宣言はありますか?
星見塔夜:箱3が孤独の魔眼
GM:了解です、対象は飾り箱3になります。
R・4:3dx8
DoubleCross : (3R10[8]) → 10[5,6,10]+7[7] → 17

GM:リアクションはどうしますか?
星見塔夜:とくにエフェクトの使用はありません ガード
GM:ではDRいきます。
R・4:2d10+19 諸々有効
DoubleCross : (2D10+19) → 6[1,5]+19 → 25

R・4:発射した弾が箱へと吸い込まれる。
星見塔夜:箱3は壊れます
R・C:「……やはり、この防御力は危険だな」
R・C:「事前に用意をしてもなお、ここまで防がれる」
星見塔夜:「大人気ないよねえ」
■戦場図
《R・3》
10m
《R・1 R・2》
10m
《飾り箱2》
《星見塔夜 神代尚哉》
《彪文也》
10m
《R・4 R・5》
10m
《“R・C”》
GM:では神代くんの手番です。
星見塔夜:「でさ、お祈りの時間は終わったかな?」
星見塔夜:「僕の出番が終わったってことは」
神代尚哉:「次は僕だ」
神代尚哉:言いながら、サングラスを外します。
神代尚哉:その瞳は、煌々と紅く輝いている。
神代尚哉:マイナーなし、メジャーでプレディクション+原初の赤:サイレンの魔女
GM:妨害はありません、判定をするならどうぞ。
神代尚哉:蘇芳さんのロイスを昇華してダイスを+10
神代尚哉:10dx+2
DoubleCross : (10R10+2[10]) → 10[2,4,5,8,9,9,9,9,9,10]+8[8]+2 → 20

神代尚哉:わーい。ちょうど20だ!
GM:ぐあー……きっついな
神代尚哉:カバーリングやらありますか!
R・C:「……勿論、貴様にも対策は取ってある!“火眼睚眦”」
R・C:《守りの弾》《コンバットシステム》《エクスマキナ》
神代尚哉:あらま!
R・C:何もなければ判定を行い、20以上出せばその攻撃を失敗させます。
星見塔夜:時の棺
GM:了解です、では判定は自動失敗。それぞれのエネミーがリアクションを選択します。
R・C:レネゲイドの活動を狂わせるチャフ弾を撃ちだす!
星見塔夜:「対策ってもう、往生際がわるいんだよ」
星見塔夜:反撃の弾丸を箱に吸い込む
R・C:「やはり……お前が出てくるか! 総員守れる奴は守れ!」 自身はガード
R・1:R・2を行動放棄カバーリングします
R・5:R・4を行動放棄カバーします。
R・3:ガードを選択します。
GM:DRどうぞ。
神代尚哉:カバーリングされるならダメージバーストはいらないかな…!
神代尚哉:そしてその間に僕はただ敵を"視"る
星見塔夜:油断はできないけどね
神代尚哉:うーん、RCは確実に殺したい。
神代尚哉:Sロ切っちゃおうか。悩むな
彪文也:難しい…
彪文也:これで二枚目でしたっけ、ロイス
神代尚哉:まあ、いいや!やっちまえ!
彪文也:その分守りますよ!
神代尚哉:塔夜くんをSロイスに指定して昇華します。ダメージバースト!!
GM:かかってこい……!
神代尚哉:8d10+45
DoubleCross : (8D10+45) → 49[2,7,4,9,8,2,8,9]+45 → 94

彪文也:うおっ…なんというダメージ…!
神代尚哉:出目はまあまあだ!オラくたばれ!
GM:まずそのダメージではカバーしたR・1とR・5、ガードしたR・3は戦闘不能になります。
R・C:「切り札を……切るしかあるまい!」 Dロイス:亜純血で習得した《がらんどうの肉体》と装備しているリアクティブアーマーを使用します
彪文也:うげげげ
R・C:94-4d10-2d10
DoubleCross : (94-4D10-2D10) → 94-25[8,5,5,7]-10[5,5] → 59

星見塔夜:ダイス目勝負か
彪文也:頼むー!倒れろー!
神代尚哉:この面白人間め…!!
R・C:で……ここからガード値を引いても無理だ!倒れる!
星見塔夜:耐えるのかー 耐えないだろー
彪文也:やった!
神代尚哉:こえええ…!!
星見塔夜:「ほら、言ったでしょ」
星見塔夜:「僕達は“攻撃”もすごいんだって」
R・C:神代の攻撃に対し、適応しようとし
R・C:更にレネゲイドコントロール乱すチャフを展開、攻撃を軽減させようとするが……
神代尚哉:"視"た敵に、自分の殺意を込めたレネゲイドウイルスを叩き込む。ただそれだけの攻撃。
R・C:「クソ……ここまでの出力を。出すとは」
R・C:「対策をとってもなお、これ……か」
R・C:「バケ、モノ……め」 倒れる。
彪文也:「す、げえな…なんだそりゃ……対策ごと踏みつぶしやがった…。」
星見塔夜:「化物だって失礼だよね、尚哉くん」
神代尚哉:「ホント、僕たちはただ普通に仕事をしてるだけなのにね」
■戦場図
《R・2》
10m
《飾り箱2》
《星見塔夜 神代尚哉》
《彪文也》
10m
《R・5》
GM:敵の包囲網を崩したのでR・C、R・3の方面に抜けられるようになりました。封鎖状態の解除です。
GM:では彪さんの行動になります。
彪文也:R2を殴ります!
彪文也:マイナーなし。メジャーで《コンセントレイト:ソラリス》《アドレナリン》。対象はR2。
彪文也:1dx7+2
DoubleCross : (1R10+2[7]) → 4[4]+2 → 6

彪文也:おっとぉ…ドッジしますかね…
GM:それは出来ないんですねぇ《カームダウン》の影響を受けているので。
R・2:ということでガードします。
神代尚哉:ざまあみさらせ!
彪文也:やった!ではしょぼいダメージを喰らえ!
彪文也:9+1d10
DoubleCross : (9+1D10) → 9+2[2] → 11

彪文也:うっ…
R・2:そのダメージはノーダメージです。
彪文也:なんと…
彪文也:彪文也の侵蝕率を+5した(侵蝕率:94→99)
星見塔夜:悲しい
R・2:UGN製のボディアーマーと盾がワイヤーを弾き返す。
神代尚哉:かたい…!
彪文也:「ぐ、お!畜生、情けねえなあ。」
彪文也:「悪い、頼むぜ神代。」
神代尚哉:「わかってる。その代わりさっきのもう一回お願いしてもいいかな」
GM:では最後、星見くんどうぞ!
星見塔夜:一発くらいはみんな耐えますよね
神代尚哉:頑張れる!多分!
彪文也:耐えれます!
星見塔夜:エンゲージ切ります
星見塔夜:R3の居たあたりに移動し
星見塔夜:赤色の従者
星見塔夜:箱4を作成
■戦場図
《星見塔夜 飾り箱4》
10m
《R・2》
10m
《神代尚哉 飾り箱2》
《彪文也》
10m
《R・5》
星見塔夜:以上です
GM:では1ラウンド目終了です。
GM:■戦場図
      星見塔夜 神代尚哉 10m R・4
R・2 10m    彪文也

GM:●第2ラウンド

●第2ラウンド

▼行動値
星見塔夜
飾り箱2、4、R・2、R・4:9
神代尚哉:8
彪文也:1
■戦場図
《星見塔夜 飾り箱4》
10m
《R・2》
10m
《神代尚哉 飾り箱2》
《彪文也》
10m
《R・5》
GM:封鎖状態は解除されていますが戦闘は続いています。
GM:セットアップ
GM:星見くん、飾り箱、R・2、R・4はないので神代くんからどうぞ
星見塔夜:なし
神代尚哉:螺旋の悪魔!
GM:彪さんどうぞ。
彪文也:《活性の霧》対象は神代君。攻撃力+15、ドッジダイス-2。
彪文也:彪文也の侵蝕率を+3した(侵蝕率:99→102)
神代尚哉:ありがとうございます!
GM:ではまず星見くんからどうぞ。
神代尚哉:「ありがとう。」
彪文也:「いいさ、頑張ってくれるんだ。俺も何かしないとな。」その眼が赤く輝く
星見塔夜:待機
GM:では飾り箱の行動です。
星見塔夜:エンゲージきります
星見塔夜:箱2がRCの居たあたりに移動
■戦場図
《星見塔夜 飾り箱4》
10m
《R・2》
10m
《彪文也 神代尚哉》
10m
《R・5》
10m
《飾り箱2》
GM:了解です。
星見塔夜:箱4は星見のそばのまま待機
GM:では残りのエネミーの行動です。
GM:まずR・2から
R・2:マイナーなし
R・2:《コンセントレイト:ブラム・ストーカー》《滅びの一矢》 対象は神代くんを狙います
R・2:14dx8
DoubleCross : (14R10[8]) → 10[1,2,2,4,5,6,7,7,8,9,9,9,10,10]+10[2,5,7,9,9,10]+6[1,6,6] → 26

神代尚哉:あわー!?
GM:あ、なにか宣言ありましたか?
GM:するならどうぞ。
神代尚哉:いや、びっくりしてるだけです。
神代尚哉:一応ドッジ!
神代尚哉:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[2,4,9,10]+6[6]+1 → 17

神代尚哉:チクショウ
彪文也:あ、-2ですよ
彪文也:ドッジダイス。
星見塔夜:頑張った
GM:そもそも暴走中ですね。
神代尚哉:そうだった!リア不!
彪文也:そうだった…
R・2:3d10+19 諸々有効です
DoubleCross : (3D10+19) → 21[10,2,9]+19 → 40

彪文也:で、出目が…
神代尚哉:ダメ!死ぬ!
神代尚哉:ホワイトライトのロイスを切って復活!
GM:了解、ではR・4の行動です。
R・4:こちらもマイナーはなし
R・4:《コンセントレイト:モルフェウス》《カスタマイズ》 対象は神代くんです
GM:なにか宣言はありますか?
彪文也:神代くんを行動放棄カバー。
神代尚哉:あ、露骨なPC1びいきだ!なにもない!
神代尚哉:ありがてえ!
GM:いえ、そういう戦闘ロジックがあります。こいつらの目標は予め決まっています。
GM:特にカバー宣言以外ないので命中判定を振ります。
彪文也:しゃーこい!
R・4:11dx8
DoubleCross : (11R10[8]) → 10[1,2,2,3,4,4,4,5,8,8,9]+10[1,3,10]+5[5] → 25

彪文也:出目がいいなー
GM:彪さんはカバーしますか?
彪文也:あ、カバーします。宣言はこのタイミングでしたね…。
彪文也:失礼しました…。
GM:ではDRしますね!
R・4:3d10+19
DoubleCross : (3D10+19) → 14[7,6,1]+19 → 33

彪文也:ハハハ…アームドスーツの力!
彪文也:4残ります!
GM:クソ!
星見塔夜:やったー
GM:あ、まってくだい!
神代尚哉:チクショウ、俺もこの出目だったら生き残れたのに!
GM:彪さんは暴走解除してないからカバーできないですね!
神代尚哉:まつ!
彪文也:グワーッ!!!
GM:だからそのまま神代くんにダメージが行きます。
彪文也:す、すみません…解除しておくべきでした…こんなところでミスを…。
星見塔夜:あわわーw
神代尚哉:いえいえ!
神代尚哉:でもごめん、僕ここでリタイアだ!
神代尚哉:同行者/彪文也/信頼○/不安/でロイスをとります
彪文也:倒れます?
星見塔夜:これ 神代君なしでのこり2体倒せるの?
神代尚哉:いや、
神代尚哉:CF2にはいけない!ごめんね!って感じです。
彪文也:行かない選択も可能ですか?>GM
GM:可能です
GM:これは雑談で昨日も話したことですが、ここで降りることも考慮に入れている戦闘です。
神代尚哉:いや、星見くんに全部カバーしてもらえばいけるか。いけるか。
星見塔夜:まあ正直 星見も辛いところですが
星見塔夜:行くだけ行ってみましょうかね 出目が腐ると死ぬけど
神代尚哉:同行者/彪文也/信頼○/不安/でロイスをとって速昇華
神代尚哉:復活!!
GM:では次の行動は神代くんの手番となります。
星見塔夜:「なんか、僕たちに恨みでもあるのかな」
神代尚哉:マイナーなし。メジャーで原初の赤:サイレンの魔女+原初の黒:キリングパフューム
神代尚哉:R2・R4を"睨"む
GM:妨害はありません、判定をどうぞ。
神代尚哉:9dx+2
DoubleCross : (9R10+2[10]) → 10[2,3,4,6,6,6,7,10,10]+5[3,5]+2 → 17

神代尚哉:リア不だ!
GM:リアクションはできません、ダメージをどうぞ。
神代尚哉:2d10+51
DoubleCross : (2D10+51) → 15[9,6]+51 → 66

神代尚哉:出目もいい!
彪文也:やったぜ!
GM:そのダメージには耐えられません、R・2とR・4は倒れます。
神代尚哉:さっきよりも強く光る眼で敵を"睨"む。
GM:神代くんの視線が二人の姿を捉えると。
GM:ただ、その二人は倒れることになる。
GM:――戦闘終了です。
GM:この後の戦いを目指すならこの先へ向かうと良い、“ライムライト”がやられていないかぎり追いつけるはずだ。
GM:そうでないものはここに残ることも可能だ。
星見塔夜:「いやー、キッついねえ」
神代尚哉:「終わったね。」サングラスをかけなおす
彪文也:「おい、神代、星見。」満身創痍の二人を見て声をかける。
彪文也:「大丈夫か?」
星見塔夜:「あんまり大丈夫じゃないね」
神代尚哉:「情けない話だけどね」
彪文也:「俺ほどじゃないさ。何も出来なかったからな。」
彪文也:「けどまあ、働けなかった分、働いてくる。」
星見塔夜:「追えそうなら、後から行きます」
彪文也:「ああ…あんまり無理すんなよ。」
星見塔夜:「すいませんけど、お願いします」
彪文也:そう言って蘇芳くんが向かった先へ駆け出す。
神代尚哉:「彪さん」
神代尚哉:「こういうこと言うのは慣れてないんですけど」
神代尚哉:「頼みましたよ」
彪文也:振り返り、頷く。
彪文也:そしてまた走り出す。
GM:ではここには星見くんと神代くんが残されます、なにか会話はありますか?
星見塔夜:「疲れたねえ、尚哉くん」
神代尚哉:「言うだけはあったね、塔夜くん」
星見塔夜:「あれだけ強いのに裏切るのおかしいよね」
神代尚哉:「ヘタに強いと変な野心が出ちゃうのかなあ」
GM:では――キミがそう疑問に思うのであれば、一つ思いつくことがある。
星見塔夜:おもいつく
GM:組織的意志が介在した潜入エージェントとともに明らかな裏切り行為に対し加担する。
GM:この行動を理解するには一つの事実しかない。
GM:潜入エージェントを補佐するため他のエージェントも潜入させていたとしたら。
GM:つまり彼らは、“リフレクション”同様の――潜入者だ。
星見塔夜:「うぇ~、じゃあやっぱり全部スパイなの?」
星見塔夜:「裏切り者じゃ説明できないなら」
神代尚哉:「本当に反省する点が多い任務だねえ」
神代尚哉:「僕たちだけじゃなく。もっと大きなところで」
星見塔夜:「UGNのセキュリティってどうなってるんだろうね」
星見塔夜:「さて、走るのは無理だけど、ちょっとでも歩いていこうか尚哉くん」
神代尚哉:「そうだね。」
星見塔夜:「かっこよく敵を倒す蘇芳さんと彪さんのキメ顔が見れるかもしれないしね」
神代尚哉:「そのシーンには間に合いたいなあ。」
神代尚哉:と言って僕は以上で!
星見塔夜:そう言って歩き出す感じ以上です
GM:了解です、ではシーンを終了します。
GM:ロイスの取り忘れなどはありませんか?
神代尚哉:ありません!ぜんぶうめた!
星見塔夜:全部埋めました
GM:分かりました、ではシーンを終了します!

◆Climax02

GM:蘇芳くん登場お願いします。
蘇芳曠野:あっ、コマどこでしたっけ
GM:あ、すいません!今戻しました!
蘇芳曠野:1d10+89
DoubleCross : (1D10+89) → 7[7]+89 → 96

蘇芳曠野:がんばろ!
GM:戦闘シチュエーションに希望とかあります?森のなかでも採掘現場でもどこかの街中でも良い。
蘇芳曠野:それじゃあ狭い場所でやりあいたいので、森の中がいいですね
GM:了解です、ではシーンを開始します。

GM:“ホワイトライト”を連れた“敵”は森の中を駆けている。
GM:キミは逃げている彼の姿を捉えることが出来るだろう。
GM:逃走を止めるのならば――仕掛けるしかない、ここはキミにとって絶好の場所だ。
蘇芳曠野:「逃がすわけにはいかないな——」
蘇芳曠野:「こういうのこそ、俺の仕事だ!」 驚異的な跳躍力で、仕掛ける。
蘇芳曠野:鉄塊剣を旋回させ、密林の獣が襲いかかるように攻撃を仕掛ける。
“リフレクション”:「チィッ!!」 キミの攻撃を受け止め、弾き返す。
蘇芳曠野:「うおっと! そりゃそうだよな。あんた、かなり強そうだ」
“リフレクション”:「貴様が来たか――“ライムライト”!」 もう“リフレクション”を演じてはいない
蘇芳曠野:着地! 間合いを確かめる。
蘇芳曠野:「悪いね、俺だけで。すぐに他の連中も来ると思うけど」
“リフレクション”:「なるほど、大した自信だ。噂通りのな」
蘇芳曠野:「別に舐めてるわけじゃない。こっちもカツカツでね。あんた、かなり用意周到だから」
“リフレクション”:「ならば、話は早い」 “ホワイトライト”をその場に置く。
蘇芳曠野:「実際困ってる。それでもやらなきゃな——俺は”ライムライト”だ。ちと付き合ってもらうぜ」
“リフレクション”:「ああ、少しだけな。――あの二人が来る前に片付ける」
蘇芳曠野:「それは困る。少し待ってろよ、”シロ”。彪の旦那がすぐに来るぜ」 臨戦態勢!
GM:蘇芳くんには分かる、相手は“ワーディング”する気配はない。
GM:この森の中、速やかに仲間を駆け付けさせるには――
蘇芳曠野:こっちもワーディングするしかないってことか! 使おう!
“リフレクション”:ではそれに合わせて“リフレクション”は殺気をキミに当てる!
GM:“リフレクション”の殺気がキミのレネゲイドを励起させる!。
GM:衝動判定、難易度9だ!
蘇芳曠野:3dx=>9
DoubleCross : (3R10[10]>=9) → 10[2,10,10]+9[3,9] → 19 → 成功

蘇芳曠野:2d10+96
DoubleCross : (2D10+96) → 20[10,10]+96 → 116

蘇芳曠野:ぎゃああああ!
星見塔夜:これはきつい
彪文也:ぐえええ
神代尚哉:ファ、ファイトー!!
蘇芳曠野:「ちとキツいが、……こういうときこそ腕の見せどころってな!」 レネゲイド全開。強力なワーディングが展開される。
蘇芳曠野:“リフレクション”にロイス。 興味/敵愾心○

●第1ラウンド

▼行動値
“リフレクション”:9
蘇芳曠野:5
■戦場図
《蘇芳曠野》
10m
《“リフレクション”》
GM:セットアップこちらはありません、蘇芳くんはありますか?
蘇芳曠野:ないです
GM:では“リフレクション”の手番となります。
“リフレクション”:「素直に倒れれば、生命まではとらないでおいてやる……“ライムライト”!」
蘇芳曠野:「ご忠告、どーも。実力でやってみな!」
“リフレクション”:マイナー:《形状変化:剛》《巨神獣化》
“リフレクション”:ズシンと、重みが増す。明らかに見た目以上の力が溢れているのが分かる。
“リフレクション”:細い、体の悪そうな男のものではない――真の力が体に満ち溢れる。
“リフレクション”:メジャー:《コンセントレイト:ノイマン》《コンバットシステム》《獣の王》《伸縮腕》
“リフレクション”:「一撃で――潰す」
“リフレクション”:12dx7+2
DoubleCross : (12R10+2[7]) → 10[1,4,4,6,6,7,8,8,9,9,9,10]+10[3,5,5,6,7,8,10]+10[2,3,7]+10[7]+10[7]+10[7]+3[3]+2 → 65

蘇芳曠野:「こいつに”適応”するのは――きついか」
蘇芳曠野:リアクションできませんね!
“リフレクション”:7d10+33 装甲は有効
DoubleCross : (7D10+33) → 38[1,7,1,8,5,8,8]+33 → 71

蘇芳曠野:くそーっ、防いでやる! がらんどうの体!
蘇芳曠野:もとい、がらんどうの肉体。
蘇芳曠野:71-8d10
DoubleCross : (71-8D10) → 71-39[5,2,3,5,6,3,10,5] → 32

蘇芳曠野:装甲のおかげで生き延びました。
GM:うげぇ~~!!キツイ!
蘇芳曠野:24点ダメージで、31⇒7
“リフレクション”:ぶうん、と巨大な暴風を振りまいて刺突が放たれる!
蘇芳曠野:「――っと! ダメだな。殺しきれない」 吹き飛ばされ、回転しながら樹上に着地。
“リフレクション”:「これを――耐えるか」
蘇芳曠野:「強いんだな。あんた。さすが――燃えるね」 咳こみ、血を吐く。
GM:では、返す蘇芳くんの手番です。
蘇芳曠野:ここは一手、フルパワーを使って手札を暴いておこう。本命は彪さんが来てからだ・・・!
蘇芳曠野:マイナーで10m移動して、”リフレクション”にエンゲージします。
GM:了解です。
■戦場図
《蘇芳曠野》
《“リフレクション”》
蘇芳曠野:メジャーでコンセ+オールレンジ+アンプリフィケイション。 ジャイアントグロウスは効率が悪いので重ねない。
蘇芳曠野:コンボ:歓忌する。対象は”リフレクション”。両手剣で攻撃です。
GM:妨害はありません、どうぞ
蘇芳曠野:13dx7
DoubleCross : (13R10[7]) → 10[1,1,1,2,3,4,5,6,9,10,10,10,10]+10[1,2,3,6,10]+2[2] → 22

蘇芳曠野:うーん、低い。
“リフレクション”:ガードします、《イージスの盾》《八重垣》
“リフレクション”:3d10
DoubleCross : (3D10) → 20[10,9,1] → 20

蘇芳曠野:エグザイルはガード抜けないんですよねぇ。ダメージ出します。
蘇芳曠野:3d10+30 全て有効。
DoubleCross : (3D10+30) → 9[6,1,2]+30 → 39

蘇芳曠野:ダメージも低い。ツキがないですね!
GM:装甲とガードで全部弾きました。
彪文也:!?
神代尚哉:ええ!?
GM:ギリギリですけどね……!
蘇芳曠野:「……ちっ。硬いね」 旋回しながらの一撃。
蘇芳曠野:侵食116⇒125
“リフレクション”:「お前が俺に向かってくることは――分かっていた」 受けて流す、攻撃は装甲に阻まれて届かない
“リフレクション”:「対策は万全だ、お前に勝ち目はない。」
蘇芳曠野:「苦手なタイプだ。こいつは、いまの俺だけじゃ無理だね」
蘇芳曠野:「でも、やることはやらないとな。俺はUGNだ。かかってきな」
蘇芳曠野:ブラフでもなんでも、少しでも引き付ける。時間稼ぎだ!

●第2ラウンド

▼行動値
“リフレクション”:9
蘇芳曠野:5
GM:互いにセットアップはないので、こちらから動きます
“リフレクション”:マイナーはなし、《コンセントレイト:ノイマン》《コンバットシステム》!
蘇芳曠野:こいっ
“リフレクション”:12dx7+2
DoubleCross : (12R10+2[7]) → 10[2,3,5,6,6,6,7,8,8,8,9,10]+10[2,2,3,5,6,9]+2[2]+2 → 24

蘇芳曠野:回避ワンチャンにかけてみよう。
蘇芳曠野:8dx+1
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 9[1,2,5,6,7,8,8,9]+1 → 10

蘇芳曠野:ダメでしたー!
“リフレクション”:3d10+33 諸々有効です
DoubleCross : (3D10+33) → 21[7,6,8]+33 → 54

蘇芳曠野:がらんどうの肉体!
蘇芳曠野:54-8d10
DoubleCross : (54-8D10) → 54-48[3,10,5,3,9,7,5,6] → 6

蘇芳曠野:こちらもカキーン!
蘇芳曠野:125⇒128⇒131 さっきのがらんどう分をあげていなかった
GM:クソ……抜けない!
“リフレクション”:大上段に構え――力任せに振り下ろす!
蘇芳曠野:「あんたの攻撃には——こっちも、適応しつつある!」 攻撃を受け流し、跳ぶ。
“リフレクション”:「――まだ、“適応”するというわけか」
“リフレクション”:「だが、それがいつまで続く? ジャーム化するまで耐えるつもりか」
蘇芳曠野:「そいつはごめんだね。でも、もうちょっとだけ粘らせてもらう。付き合えよ!“シロ”は見ときな、これがUGNだ」
蘇芳曠野:やる気満々!
シロ:拘束されたまま、横たわっているが――きみを見て
シロ:「ス…オ、ウ」
“リフレクション”:「お前の人間としての生を懸けてまで俺を殺すことは重要か?」
“リフレクション”:「この実験体を救うことに意味があるのか?」
蘇芳曠野:「このくらいの賭け、一流の男なら何度でも切り抜ける」
蘇芳曠野:「意味があるのさ。UGNは人を守る組織だからね。そこを忘れたら、意味がない」
GM:では、蘇芳くんの手番です。
蘇芳曠野:さっきと同じ攻撃をします。マイナーは無し。
蘇芳曠野:コンセ+オールレンジ+アンプリフィケイション。対象はリフレクション。両手剣で攻撃。
蘇芳曠野:14dx7
DoubleCross : (14R10[7]) → 10[1,2,3,3,4,4,6,6,7,8,9,9,9,10]+10[1,4,4,6,9,10]+6[5,6] → 26

“リフレクション”:《イージスの盾》《八重垣》
蘇芳曠野:うーん、また低い。
“リフレクション”:3d10
DoubleCross : (3D10) → 16[4,4,8] → 16

蘇芳曠野:3d10+30
DoubleCross : (3D10+30) → 25[10,7,8]+30 → 55

蘇芳曠野:お、今度は高い。ちょっと削ったかも。
蘇芳曠野:侵食131⇒140
蘇芳曠野:回転しながら、樹木ごと切り飛ばして斬撃を入れる。
GM:ダメージは通りましたね……!しかし、アンプリは残り1回だ!
蘇芳曠野:そうなんですよねぇ。命綱が!
“リフレクション”:それは受け止め切れない、受けきれずにダメージを負う!
“リフレクション”:「いくら――才能に溢れていたとしても」
“リフレクション”:「完全にレネゲイドを制御しきれてる訳ではあるまい?」
“リフレクション”:「数回受けきれれば――“ライムライト”。お前の負けだ」
蘇芳曠野:「いまいちだな。確かに、ごもっとも」
蘇芳曠野:「いまのコンディションの俺じゃあ削りきれない。単なる時間稼ぎにしかならない」
蘇芳曠野:「でもそれは終わった」
“リフレクション”:「何――?」

●第3ラウンド

GM:CF1に登場したPCは登場可能です。
彪文也:彪文也の侵蝕率を+6(1d10→6)した(侵蝕率:102→108)
蘇芳曠野:「役者が揃ったってことだ。おい! そうだろ、旦那」
彪文也:「悪い、遅くなったな。蘇芳、シロ。」
シロ:「ヒョウ、さん……」 すこしだけ笑う、彪さんが来たことで安心したようだ
彪文也:「………よく頑張ったな。」シロを見て微笑む
蘇芳曠野:「いやー、待ったよ。出番は残しておいたから、当てにしてるぜ」
▼行動値
“リフレクション”:9
蘇芳曠野:5
彪文也:1
■戦場図
《彪文也》
10m
《蘇芳曠野》
《“リフレクション”》
GM:ではセットアップです。彪さんどうぞ。
彪文也:《活性の霧》対象は自分。攻撃力+18、ドッジダイス-2。
蘇芳曠野:もちろん蘇芳はなし
GM:こちらもありません。
“リフレクション”:「……」 来た彪さんを見て
“リフレクション”:「お前は一体何をしに来た?」
“リフレクション”:「“ライムライト”から、金でも受け取ったのか、傭兵」
“リフレクション”:「だとしたら――やめておけ、無駄に死ぬことになるぞ」
彪文也:「…参ったな。そう問われると、なんで俺はこんなとこにいるんだろうな。」
彪文也:「けどよ、何かが叫んでるんだよ。」
彪文也:「ここで動かなかったら、お前死んじまうぞって。」
彪文也:「だから、来た!」
“リフレクション”:「自分のプライドのため――といった所か?」
“リフレクション”:「ならば、それで死んでも文句はあるまい!」
GM:“リフレクション”の行動。
“リフレクション”:「だが――まずは、貴様だ。“ライムライト”!!」
蘇芳曠野:「いいねえ」
蘇芳曠野:「そうこなくちゃ。俺、あんたをメチャクチャに滅ぼしたくなってきた」
“リフレクション”:マイナーなし、メジャー:《コンセントレイト:ノイマン》《コンバットシステム》
“リフレクション”:12dx7+2 対象は蘇芳くんです
DoubleCross : (12R10+2[7]) → 10[2,5,5,5,5,6,8,9,9,10,10,10]+10[2,2,3,6,7,9]+10[2,9]+10[7]+4[4]+2 → 46

蘇芳曠野:ガードします。
“リフレクション”:5d10+33 諸々有効です!
DoubleCross : (5D10+33) → 28[3,6,7,10,2]+33 → 61

蘇芳曠野:がらんどうの肉体・・・・・・!
蘇芳曠野:61-8d10
DoubleCross : (61-8D10) → 61-35[5,3,7,2,7,2,3,6] → 26

彪文也:うおっ…これは…!
“リフレクション”:今度は下段から上段へ切り上げる!
蘇芳曠野:さすがにだめだ、倒れます。 侵食140⇒143
蘇芳曠野:「……っつ……!」 威力を殺しきれない。吹っ飛ぶ。
“リフレクション”:「これで――終わりだ!“ライムライト”!!」
蘇芳曠野:”リフレクション”のロイスをタイタス昇華。復活します。
蘇芳曠野:「――確かに。フツーなら終わりだ、あんた強い。今の俺じゃ勝てない」
蘇芳曠野:「もうちょい進化する必要があるな!」
GM:では蘇芳くんの手番になります!
蘇芳曠野:マイナーなし。
蘇芳曠野:メジャーでコンセ+オールレンジ+アンプリフィケイション+ジャイアントグロウス。
蘇芳曠野:対象はリフレクション。
蘇芳曠野:14dx7
DoubleCross : (14R10[7]) → 10[1,1,1,1,1,2,2,3,4,7,8,9,9,10]+10[1,2,5,6,10]+10[8]+2[2] → 32

“リフレクション”:《イージスの盾》《八重垣》
蘇芳曠野:うーん、高くならない! ごめんね彪さん!
“リフレクション”:3d10
DoubleCross : (3D10) → 16[6,1,9] → 16

蘇芳曠野:6d10+30
DoubleCross : (6D10+30) → 39[10,5,4,7,10,3]+30 → 69

蘇芳曠野:これが最後の一撃。今度は高速の連撃。木々をなぎ倒し、鉄塊剣を7度、叩きつける。
蘇芳曠野:侵食率143⇒157
“リフレクション”:その攻撃は通る、防御の上からでも十分なダメージが通った!
“リフレクション”:「まだ、動くか……!!」
蘇芳曠野:「こいつが、蘇芳の適応進化ってやつだ……! ――が、さすがにな。もう限界だ」
“リフレクション”:「だろうな――、“ライムライト”お前を潰して」
蘇芳曠野:「あとは任せるよ、ヒーロー!」
彪文也:「ヒーロー、何かくすぐってえな。」
“リフレクション”:「そこの男を片付けて、終わりだ」
GM:では彪さんの行動です!
彪文也:マイナーなし。オートで《異世界の因子》。
彪文也:《獣の王》をコピー。
彪文也:108→113
GM:来たな……
GM:どうぞ、《獣の王》を取得できます!
彪文也:メジャーで《コンセントレイト:ソラリス》《アドレナリン》《獣の王》!対象は”リフレクション”
彪文也:11dx7+2
DoubleCross : (11R10+2[7]) → 10[3,4,5,6,7,7,8,8,9,9,10]+10[1,3,4,6,7,7,9]+10[3,3,9]+10[9]+3[3]+2 → 45

“リフレクション”:クッ……リアクションはできない!ダメージどうぞ!
蘇芳曠野:いい出目!来てるよ~!
彪文也:シロへの感情を変更します。
GM:どうぞどうぞ
彪文也:○庇護/不安 そしてSロイスに指定したい!
GM:OKです!感情の変化は本来ダメなんですが認めます!
彪文也:ありがとうございます!
彪文也:そしてSロイス昇華、ダメージバースト!ここで決める!
彪文也:振ります!
GM:どうぞ!
彪文也:27+10d10 装甲有効
DoubleCross : (27+10D10) → 27+59[9,5,7,10,2,3,6,9,2,6] → 86

GM:う、だめだ!それは倒れる!
彪文也:彪文也の侵蝕率を+5した(侵蝕率:113→118)
彪文也:118→122ですね。
GM:了解です。
“リフレクション”:なので――《魔獣の証》。復活します。
彪文也:うげげげげ
蘇芳曠野:「つまり、これだな。正義と真心は何よりも強力な武器だ」
彪文也:すでにその体はこの環境に適応している!すさまじい速度で彪が”リフレクション”に迫る!
“リフレクション”:「何だと――貴様――」
彪文也:防御姿勢を取ろうとする”リフレクション”を赤い目でにらみ付け、動きを止める!
“リフレクション”:「“ライムライト”の能力に――これは、“火眼睚眦”だとッ!?」
彪文也:「そんでこれは――」ズシンと、重みが増す。明らかに見た目以上の力が溢れているのが分かる。
彪文也:「さぁて誰のかな?当ててみな!」巨大な鉄塊剣を振りかぶり
“リフレクション”:「俺の、能力-ちから-――ッ!!」
彪文也:「大正解だこの野郎ッ!!」
彪文也:振り下ろす!!
“リフレクション”:思いっきり、叩きつけられた巨大な鉄塊剣に潰される!
“リフレクション”:……だが、その下でまだ蠢く。生きている。
蘇芳曠野:「まだだ。彪。あんたに頼むしかない」
蘇芳曠野:「そいつを完全に叩きのめすには」
彪文也:「……ああ、もう一回、だ。」再び鉄塊剣を担ぐ
“リフレクション”:「クソ、その力……調査が終わっていれば――」
“リフレクション”:「いや――不可能だ、この力には対策を取ることは不可能か」
“リフレクション”:「ならば――」
“リフレクション”:最後のイニシアチブで《ブリッツクリーク》 メインプロセスを行います。
“リフレクション”:「俺の力で、打ち勝つしかあるまい」
“リフレクション”:マイナーで《究極擬態》を解除する。
“リフレクション”:細身の男の姿を解除して、現れるのは中肉中背、平均的な男性のライン。
“リフレクション”:そして、その顔は――一切の個性を取り去ったような無個性の顔。
蘇芳曠野:「また別の“ホワイトライト”か……」受けて立つ!
“リフレクション”:《コンセントレイト:ノイマン》《コンバットシステム》 対象は蘇芳くんです
“リフレクション”:判定前に使おう、潜伏者だ!
“リフレクション”:12dx7+7
DoubleCross : (12R10+7[7]) → 10[3,5,6,6,6,7,7,8,8,9,9,10]+10[1,2,2,6,7,9,10]+6[1,3,6]+7 → 33

蘇芳曠野:ガード!
“リフレクション”:4d10+33 諸々有効です!
DoubleCross : (4D10+33) → 22[9,5,2,6]+33 → 55

蘇芳曠野:ここは耐えてやる! がらんどうの――肉体!
蘇芳曠野:55-8d10
DoubleCross : (55-8D10) → 55-34[2,2,8,5,3,8,4,2] → 21

蘇芳曠野:UGNボディアーマーのおかげで、助かった・・・・
彪文也:ボディアーマーすごい!
蘇芳曠野:HP1点だけ残りました!
蘇芳曠野:侵食157⇒160
蘇芳曠野:これで次の手番で、攻撃を食らっても倒れることができる
“リフレクション”:「……まだ、立つのか“ライムライト”」
蘇芳曠野:「いや、これは……正直、意地みたいなもんでね」
蘇芳曠野:「格好がつかないと思ってさ。俺はUGNだからな。人を守るために立つ。そういうのが、俺のオリジンってやつなんだな」
蘇芳曠野:「……改めて教えられたよ。感謝する、”リフレクション”」 吹き飛ばされながら立ち上がる。次は倒れる!
“リフレクション”:「俺には――誰かになることしか出来ない俺には――」
“リフレクション”:「――理解できないな」 ぽつりと呟く

●第4ラウンド

▼行動値
“リフレクション”:9
蘇芳曠野:5
彪文也:1
■戦場図
《彪文也》
10m
《蘇芳曠野》
《“リフレクション”》
GM:セットアップ、どうぞ
蘇芳曠野:なーし!
彪文也:《活性の霧》対象は自分。攻撃力+15、ドッジダイス-2。
彪文也:彪文也の侵蝕率を+3した(侵蝕率:122→125)
彪文也:攻撃力+18でしたね…
GM:では“リフレクション”の行動です。
蘇芳曠野:こいっ
“リフレクション”:「“ライムライト”――強がってはいるが、お前はこれ以上は戦えない」
“リフレクション”:「あの一撃で貴様を倒すことが出来ないのなら。そこの男を片付ける方が確実だ」
“リフレクション”:「“次は”――ない」
蘇芳曠野:「――うお」 初めて焦る。この男が焦るのは、たったひとつ。自分以外が脅威にさらされるときだけだ。
蘇芳曠野:「彪! そっちに行く、凌げ!」
“リフレクション”:《コンセントレイト:ノイマン》《コンバットシステム》《伸縮腕》 対象は彪さん
“リフレクション”:日本刀を構えて――刺突する!
“リフレクション”:潜伏者の効果を使って達成値をあげよう
“リフレクション”:12dx7+7
DoubleCross : (12R10+7[7]) → 10[1,1,2,2,4,6,6,6,7,7,10,10]+10[1,1,3,7]+4[4]+7 → 31

彪文也:ダメモトドッジ!
彪文也:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 8[2,3,6,6,7,8] → 8

“リフレクション”:4d10+33 諸々有効です
DoubleCross : (4D10+33) → 21[5,8,3,5]+33 → 54

彪文也:死ぬ!
彪文也:”バフォメット”のロイスをタイタス化、昇華して復活します
“リフレクション”:「これで――消えろ、傭兵」
彪文也:「あ、が」
“リフレクション”:距離を超えた刺突が彪さんの体に突き刺さる。
彪文也:「げほっ……!」膝を付きかける。が、まだ倒れない。
蘇芳曠野:「彪! 悪い、それはこっちの仕事だ。死ぬなよ!」
彪文也:「そうか、ゴホッ…あんたも………。」
GM:では蘇芳くんの手番です。
蘇芳曠野:待機します。
GM:では彪さんの手番となります。
彪文也:マイナーなし!
彪文也:メジャーで《コンセントレイト:ソラリス》《アドレナリン》《獣の王》!対象は”リフレクション”
GM:《獣の王》は1回のみですよ!なにかあるのならそれを使うしかない!
彪文也:失礼しました!《帰還の声》!
彪文也:125→131
彪文也:《獣の王》の回数を復活!
彪文也:11dx7+2
DoubleCross : (11R10+2[7]) → 10[2,3,3,4,5,7,8,9,9,9,10]+10[1,4,6,9,9,10]+10[2,8,10]+10[7,7]+10[3,8]+10[8]+5[5]+2 → 67

“リフレクション”:ではこちらはリアクションは出来ない。ダメージをどうぞ。
彪文也:7d10+27
DoubleCross : (7D10+27) → 35[1,10,3,1,6,8,6]+27 → 62

彪文也:倒れろー!!
GM:それは耐えられない……《魔獣の証》はLv3でした。残りHP30。
GM:切り札ももうありません。倒れます。
彪文也:ワイヤーを編み上げ、日本刀の形状に。
彪文也:「真似ばっかしてると、自分が分からなくなるのが怖いよな。」
彪文也:「俺の体も、目は神代ので体はお前と蘇芳のを混ぜ合わせて出来てる。」
“リフレクション”:「一つ――聞こう」
“リフレクション”:「お前は、何がお前を形作っているんだ」
彪文也:「俺が俺のまま、生きたいっていう感情だ。」刺突!!
“リフレクション”:「それは――俺にはなかったな」 刺突を受け
“リフレクション”:「ただ、生き延びたい――それだけだった」 倒れます
蘇芳曠野:「お見事、だ」
彪文也:131→140
蘇芳曠野:「彪」
蘇芳曠野:「“シロ”をよろしくしてやれよ」
彪文也:「……ああ。」ワイヤーが解け、その場に散らばる
彪文也:「さ。行くぞ、“シロ”。」
彪文也:「まずファミレス、だっけ?」
GM:では、キミがシロの拘束を解くのならば。それは解ける。
シロ:そして――手を握る。
シロ:「うん、“ふぁみれす”。いきたいっ」
シロ:「ありがとう、ヒョウさん」
シロ:「あたし、まってたよ」 と本当に安心したのか。笑顔を向ける。
彪文也:何も言わず、微笑みを返す
GM:――戦闘終了です。

■Backtrack

GM:今回のEロイスはなし!全員頑張れ……!
彪文也:二倍振り!二倍振りします!
蘇芳曠野:食らわせてやるぜ!まずは2倍振りだ!
蘇芳曠野:160-10d10
DoubleCross : (160-10D10) → 160-67[5,4,10,10,4,4,10,8,6,6] → 93

彪文也:140-8d10
DoubleCross : (140-8D10) → 140-48[3,7,9,10,3,7,1,8] → 92

彪文也:帰還しました!
蘇芳曠野:戻った
蘇芳曠野:おわり
星見塔夜:にばいー
神代尚哉:2ばいー
神代尚哉:115-4d10
DoubleCross : (115-4D10) → 115-25[6,9,1,9] → 90

神代尚哉:ただいまー
彪文也:おかえりー
星見塔夜:145-10d10
DoubleCross : (145-10D10) → 145-57[7,7,10,1,7,5,10,7,2,1] → 88

蘇芳曠野:イェーイ
彪文也:全員帰還!やったー!
GM:押忍!全員帰還おめでとう!極悪コンビは私以外のGMを苦しめてくれ!
GM:今回の経験点はシナリオ10+いつもの4+Dロイス2=16+侵蝕経験点です
蘇芳曠野:19点!
彪文也:19点!
神代尚哉:19点!
星見塔夜:19
GM:C((19*4)/3)
DoubleCross : 計算結果 → 25

■獲得経験点
猫口さん:19
ロケットさん:19
ぽぽさん:19
中村さん:19
GMオツカレー:25
GM:以上になります!お疲れ様です!
彪文也:おつかれさまでした!いただきます!
蘇芳曠野:お疲れ様でした!ありがとうございます!
神代尚哉:お疲れさまでした!
星見塔夜:お疲れ様でした

◆Ending01

GM:“ホワイトライト”――シロは奪還した。
GM:“リフレクション”を始めとした潜伏者は全て打ち倒した、首魁と思われる“リフレクション”は死亡した。
GM:だが、何人かは捕縛することが可能だろう。後処理はUGNに部隊に任せることは可能だ。
GM:しかし、それらよりも前に――片付けることがある。シロの体を治療することだ。
GM:彪さんと蘇芳くんは“バフォメット”との会合場所に来ている――周囲に人気がない、場所だ。
“バフォメット”:「――っと、どうやらお姫様は無事に守りきれたみたいだね」
GM:キミ達を出迎える少女――それともう一人。銀色の髪の少年が傍らにいる。
蘇芳曠野:「まあ、どうにかこうにかってやつかな。今回はハードだった。少しだけね」
彪文也:「少しっつうか、俺にとっちゃ今までで一番ハードだったぜ。」
“バフォメット”:「お疲れ様、それでお姫様の調子は?」
GM:キミ達がシロの様子を伺えば分かる、恐ろしく消耗している。
シロ:「……はぁっ、はぁっ」
彪文也:「……あんまりよくない。頼む。」
“バフォメット”:「そうみたいね……お願いできるかしら、“18”」
蘇芳曠野:「——“18”。きみが、そうか」
マスターレイス“18”:ふぅ、と小さく息を吐く。腰に下げているのは日本刀か。
マスターレイス“18”:「ああ、僕がマスターレイス“18”だ。キミ達と仲良くする気はないけどね」 冷たく言い放つ
マスターレイス“18”:「だが、事を始める前に一つ――確認させて貰おう」 とシロに近づき、屈む。
マスターレイス“18”:シロに目線を合わせる。
蘇芳曠野:興味深そうに見守る
シロ:「………?」 呆然とマスターレイスを見る。
マスターレイス“18”:「きみは――誰と居たい?」 優しく問いかける、蘇芳くんに向けた言葉とは雰囲気が違う
シロ:この場にいる、人間をそれぞれ見回しながら――最後に彪さんを見る。
シロ:「ヒョウさんと……いっしょにいたい」
マスターレイス“18”:その言葉に頷き、立ち上がる。
マスターレイス“18”:「彪文也――“トゥウィステッド・リップ”と言ったかな」 彪さんに声をかける、その声は蘇芳くんに対してのものと同じく冷たい
彪文也:「……ああ。」声を掛けられるだけで全身の細胞が緊張する。
彪文也:自身と”18”との実力の違いを肌で感じているのだ。
マスターレイス“18”:「キミがこの子を救いたいと願うのなら――」
マスターレイス“18”:「彼女を不幸などにさせるな、これは僕からの要求だよ」
マスターレイス“18”:「これに応える意志を見せるのなら――請け負おう」
マスターレイス“18”:彪さんを見定めるような視線を向ける、一つ間違えば殺意に染まりかねない。
彪文也:「…不幸になんて、させない。」息が詰まりそうだ。だが、何とかこの言葉だけは絞り出した。
彪文也:じっと”18”を見据える
マスターレイス“18”:では彪さんの視線に、言葉に頷き。
マスターレイス“18”:「はじめよう――なに、すぐに済む」
マスターレイス“18”:腰に下げた刀に軽く触れる、そして――
マスターレイス“18”:――― キ ィ ン ッ ! 鍔鳴りがする。
マスターレイス“18”:そして、辺りに強烈な暴風が吹き荒れる――今、刀を抜き。何かを斬った。
GM:太刀筋は視認する事は難しいだろう。
シロ:そして――シロは崩れ落ちる。
蘇芳曠野:「お……。これが、例のか」 密かに慄然とする。これに適応するには、壁を一つ越える必要があるだろう
彪文也:「シロ!」シロの体を支えようと駆け寄る
GM:では支える事は出来る、シロは気を失っている。
マスターレイス“18”:「終わりだ。――その子の原因となる力を“斬った”」
マスターレイス“18”:遺産の持つ力――Eロイス【憎しみの楔】でシロのDロイス戦闘人格を封印しました。
彪文也:「……成功、したのか?」
マスターレイス“18”:「後の事は“トゥウィステッド・リップ”キミに任せよう、僕がここでやることはもう――ない」
彪文也:「……それじゃ、シロは……。」
マスターレイス“18”:「彼女自身にその適正はあった、そうなったのは奴らの施術の結果だ」
マスターレイス“18”:「今回のように――余程のことがなければこんなことになならないだろう」
彪文也:「………。」
彪文也:「ありがとう、”18”。」
マスターレイス“18”:「キミのためにやったことじゃない。僕は彼女のように己の力で苦しむ存在が嫌いなだけだよ」
マスターレイス“18”:「僕は一足先に戻るよ、“バフォメット”」 と、特に話しかけなければここから立ち去るだろう。
彪文也:では何も言わず、”18”を見送ることにします。
蘇芳曠野:「……そうだな。ここまでだ。いまはな」
蘇芳曠野:見送ります
マスターレイス“18”:では、キミの呟きには特に反応せず。ゲートの中に消える。
“バフォメット”:「……はぁ、なんとか上手くいったみたいで良かったわね」 ため息を吐く。
彪文也:”18”がゲートの向こうに消えたのを確認し、安堵したように息を吐く。
彪文也:「死ぬかと思った。」
蘇芳曠野:「まさか。眼中になしって感じだったぜ」
蘇芳曠野:「ああいうのは、怒らせなきゃ何もしないさ。どうでもいいんだろう」
GM:その辺りで二人の少年が現れる、神代くんと星見くんだ。ようやく追いついたのだろう。
神代尚哉:「それはそれで癪に障るけどね」
星見塔夜:「まあねえ」
彪文也:「お前、よく平然としてられるな。」
蘇芳曠野:「別に平然とは……まあ、そう思ってくれるなら、それでいい。俺、人々に安心を与えるUGNだから? はは!」
“バフォメット”:「じゃ、そろそろそちらも人が増えてきたみたいだし。あたしも帰らせてもらうわね」
蘇芳曠野:「ああ。……いずれ、またな。”バフォメット”」
“バフォメット”:星見くんと神代くんが来たことでここから去るつもりだ。
“バフォメット”:「ええ、またね。“ライムライト”」 とこちらもゲートを開いていなくなります。
蘇芳曠野:「……終わりだな。この事件も」
星見塔夜:「いやあ、もうちょっと早くきたほうが良かったのかなあ尚哉くん」
神代尚哉:「だね。二人のかっこいいところ見損ねちゃった
彪文也:「はは、もうちょっと早くきてりゃな。……帰るか。けっこう、体にガタが来てる。」
蘇芳曠野:「もっとかっこいいところは見れるよ。……そうだな、俺も戻る」
蘇芳曠野:「きみら、強いんだな。また組めると嬉しいよ。じゃあな」
星見塔夜:「なんだ、もう行っちゃうの?」
蘇芳曠野:「俺は敏腕なんで、引っ張りだこなのさ」
彪文也:「次に任務する時は雇ってくれよ。あんたらと組んだら楽そうだ。」三人に
神代尚哉:「あはは。もっと簡単な仕事の時に会えるといいんだけどね」
蘇芳曠野:「かもな! 俺のをパクるのは難しいぜ。でも、またな」
星見塔夜:「じゃあね、楽しかったよ」
神代尚哉:塔夜くんの言葉にあわせて手を振って、その場から離れて行こうかな!
蘇芳曠野:こっちも離れていきます
彪文也:片頬を歪めて笑い、こちらも離れていきます。
GM:僅かに交叉した三人の道がまた分かたれる――歩むはそれぞれの道。

◆Ending02

GM:とある街のビルの屋上――そこで“ライムライト”蘇芳曠野は待っていた。
GM:かつての同期“バフォメット”能見矢城を。
GM:吹き付ける風がキミの頬を撫でる、風が通り抜けていった先を見れば――
蘇芳曠野:手すりに腰掛け、そちらを振り返る。
“バフォメット”:「っと、また会ったわね。今度は本当に偶然よ」 と冗談めかして言う
蘇芳曠野:「そいつはどうかな。いや、別に異議を唱えるつもりはない。今日の用は、ほかにあってね」
“バフォメット”:「へぇ、なにかしら。あたしも今、時間あるからおしゃべりには付き合うわよ」
蘇芳曠野:「そいつはよかった。一番気になるところだけ、先に聞いとこうかな。——お節介、って言ったろ」
蘇芳曠野:「それは、誰に対しての?」
“バフォメット”:「あ――それ? ううーん、それに関しては、ちょっと恥ずかしいわね」
蘇芳曠野:「なんだよ。これが一番重要だろ? 誰にも言わないからさ」
“バフォメット”:「“ホワイトライト”よ、自分の力で不幸になる子はみたくなかったの」 と頬をすこし赤らめて言う
“バフォメット”:UGNからいなくなる前の彼女の様子となに一つ変わったところはない。
蘇芳曠野:「さっすが! “黒羊”には黙っておくよ。はは!」
“バフォメット”:「あ、酷いわねっ!……笑わないでよ」
蘇芳曠野:「そいつは失礼。思わず楽しくなっちまった。本気なんだな。 で、まあ、ここからは答えてくれなくても仕方ないところなんだけど——」
蘇芳曠野:「俺は“渦中”だったからな。見えてない部分もある。”リフレクション”の偽物は、いったいどこの組織の手先だった?」
GM:これに関してはUGNの方で生き残ったエージェントを調べてもわかりませんでした。
GM:全員それらの記憶を失っていたからです。そういった薬物、あるいはエフェクトに仕掛けが事前にあったと思われます。
“バフォメット”:「そうね……そっちで捕まえた奴らでなにか分かったことはある?」
“バフォメット”:確認するように蘇芳くんへ問いかけます。
蘇芳曠野:「なにも。ゼロだ。かなり周到だったな」
“バフォメット”:「ん……そうね、それなら“ライムライト”あなたには薄々気づいていると思うけど――確認していきましょう」
蘇芳曠野:「ああ。一つずつだ」
“バフォメット”:「まず潜入したエージェントは一人じゃなかった、複数いたのね」
蘇芳曠野:「ああ。1ダース以上いたよ」
“バフォメット”:「これで分かることは――単独による犯行ではなく、また何らかの組織の後ろ盾があった」
“バフォメット”:「そうでなければUGN相手にそこまでの人数を潜伏させることは難しいもの」
蘇芳曠野:「そして、そいつらはUGNに対してすら、そんな工作を行うことが可能だ」
“バフォメット”:「ええ、そう。次に潜入したエージェントは“全て”が“オーヴァード”だった」
“バフォメット”:「これで分かることは――相手は“オーヴァード”での“組織的運用”が可能だってこと」
蘇芳曠野:「組織の地力がある。その辺の二流どころじゃ無理だ」
“バフォメット”:「ええ、そういうことになる――だったら」
“バフォメット”:「UGN相手に何も掴ませない――完全な工作が出来るというのなら」
GM:その組織はUGNと等しい力を持つ組織になる、つまり――
蘇芳曠野:「ファルスハーツ」
“バフォメット”:「ええ、それも強い力を持つセル。例えば――“アクシオン”」
蘇芳曠野:「きみらとは違うセルだが、面倒だな」
“バフォメット”:「ええ、あなたに同情しちゃうわね」 と笑う
蘇芳曠野:「俺は俺が誇りに思うUGNを、こういう形で傷つけた相手を許さないだろう」
蘇芳曠野:「――こんな真似をしたセルには、相応の報復があるべきだ。きみは反対するか?」
蘇芳曠野:「同じFHだしな」
“バフォメット”:「いえ、反対はしないわ。あたしとしては賛成よ」
“バフォメット”:「FHといえど――仲間ではないもの、彼らとあたし達じゃあ相容れない」
蘇芳曠野:「相容れない、か」
蘇芳曠野:「きみたちの——、いや。きみの目的はなんだ?」
蘇芳曠野:「“18”は、ずいぶんと変わった視点を持っていると思ったよ。きみもそうなのか?」
“バフォメット”:「彼の考えに賛同しているから、一緒にいるわ。あたしの目的はね――」
“バフォメット”:「誰かに“義務”と“責任”を押し付ける世界を変えたいと思っているの」
“バフォメット”:「“ライムライト”――ノブレス・オブ・リージュだったかしら」
蘇芳曠野:「……まあね。力がある者は、力がない者を守る。自然だと思ってるよ」
“バフォメット”:「あたしも、そう思ってた。だけど――」
“バフォメット”:「それが出来るからって、その責任を負わなければいけないのかしら」
“バフォメット”:「例えば、あるジャームがいるとする」
“バフォメット”:「そのジャームは、とある力を持つオーヴァードでしか倒せない」
“バフォメット”:「その二人は友人だった――そういうことに割り切ることが出来なくなっちゃったのよね」 と笑う
蘇芳曠野:「感情が介入する余地ってわけか……」
“バフォメット”:「あなたは、どう? 自分は大丈夫でも他の人が悩んでいたら強要出来るかしら」
“バフォメット”:「あたしは――“ライムライト”あなたとは仲良くできそうな気がするの」
“バフォメット”:「こっちにこない?」 勧誘する
蘇芳曠野:「……。……いや。わからない。本当に、わからない」
蘇芳曠野:「俺は結局のところ、すごくエゴイストなんだと思う。だから自分の理想みたいなものに、こうやって全てをかけることができる」
蘇芳曠野:「だから、無理だよ。俺は俺のやり方でしか、世界を見ることができない。俺の欠陥だな、これは」
蘇芳曠野:「それでも俺は信じていたいよ。強要なんてしなくても、そいつが友情があるからこそ、自分のやるべきことを果たすことを」
“バフォメット”:「そう……残念ね。もしかしたらで誘ったけれど」 と肩を竦める
蘇芳曠野:「悪いな……本当にわからない。もっと、進化する必要があるみたいだ。俺も」
“バフォメット”:「いいわ。多分、あたしもあの事――自分が死にかける直前で、ようやく思えるようになったから」
“バフォメット”:「ああ、あたしのように羊子が死んじゃったら嫌だなって――」
蘇芳曠野:「きみとケリをつけるのは、俺じゃないしな。今日はここまでとしようか」
“バフォメット”:「そうね――随分と話しこんじゃったわ」
蘇芳曠野:「……ああ。そいつは本人に、いつか言ってやってくれ」
蘇芳曠野:「また、いずれな」
“バフォメット”:「厳しいことを言うわね――ええ、また会いましょう」
“バフォメット”:「今度もまたこうして話せることを祈るわ」 となにもなければ去ります。
蘇芳曠野:蘇芳はもう”バフォメット”を見ない。ただ街を見ている。
蘇芳曠野:このあたりでOKです!

◆Ending03

GM:彪文也とシロは今――約束を果たすためにあの時と同じファミレスに来ている。
GM:もう、追われることのないシロ。シロは笑顔でキミの方を見ている。
シロ:「えへへ~、“ふぁみれす”だぁ~」 地面から浮いた足をぶらぶらしている
彪文也:「今度は何が食べたい?甘いのか、辛いのか。いろんなのがあるぞ?」
シロ:「うぅ~んと……あまいのがいいっ」
彪文也:「じゃあ、この辺だな。」というやりとりをしつつ料理を頼んでいきます。
GM:ではウェイトレスが注文を受け、厨房へと伝えていく。
GM:あの時とは違う、さほど時間がかからぬ内に料理が運ばれてくることになると思うが――
シロ:「たのしみだね~っ、ヒョウさん」
彪文也:「ん、そうだな。」
彪文也:「……なぁ、シロ。」
シロ:「なぁに、ヒョウさん?」
彪文也:「これからどうする?…あぁ、次はどこに行くかとかそういう話じゃない。」
彪文也:「お前がこれからどう暮らすかだ。」
シロ:「……どういうこと?」 首を傾げる
彪文也:「ああ、まあ、なんというか。シロ、どこか行くあてはあるか?」
彪文也:「お前はもう自由だし、好きなところに行って好きなように暮らしてもいい。」
彪文也:「UGN…星見や神代、蘇芳ならお前を悪くは扱わないだろうし…」
彪文也:「“バフォメット”もそうだな。ともかく、お前がどう暮らすかを決めなきゃいけない。」
シロ:「…………あたしは」
シロ:「ヒョウさんといっしょにいたい……ヒョウさんともっとおはなししたい」
シロ:「…………ヒョウさんは、だめ?」 きみのほうを見る
彪文也:「………ん、そうか。」
彪文也:「んー、俺の暮らし、けっこうひどいぞ?」
彪文也:「今はちょっと金が出来たからこうしてファミレスに来てるが」
彪文也:「金がないときは暖房も照明も無い部屋でカップラーメンを啜る羽目になる。」
彪文也:「それでもいいか?」
シロ:「たぶん、あたし……ヒョウさんがどのくらいでそういっているのかわかんないけど」
シロ:「それでも、つらくなっても……」
シロ:「ヒョウさんと、はなれたくない」 涙を瞳に湛えている
彪文也:「……シロ。」
シロ:「はなれるほうが、ずっといや」
彪文也:「………わかった。好きにしろよ。何せお前は自由なんだからな。」
シロ:「……うんっ! すきにするっ」 笑顔になる
彪文也:「一つだけ言っておくぞ、シロ。」
シロ:「なに? ヒョウさん」
彪文也:「この世界は俺だけじゃない。俺の他にも何十億って人間がいるし、何十億通りの生き方がある。」
彪文也:「だから、これからいろんなものを見て回ろう。」
シロ:「えへへ……そうだね、いろんなものみたい」
彪文也:「何かその中からお前のやりたいことやいたい場所が見つかったら、また自由に飛び回ればいい。」
シロ:「……うん、いっぱいかんがえるよ。あたし」
シロ:「あたしが、あたしだっていえるように。なりたいから」
彪文也:「よし。これからよろしくな、シロ。」
シロ:「よろしくね、ヒョウさんっ!」
彪文也:「手始めに、今日はどこに行ってみるか…」
彪文也:「飯食ったらゆっくり考えるとするか。」
シロ:「えへへっ、そうだね。ヒョウさんっ」
GM:やがてウェイトレスが料理を持ってくる――シロはそれを美味しそうに食べ、
GM:その日は幸福なままで終わる――

GM:彪さん、キミの目の前ではシロが寝息を立てている。
GM:余程、今日の事が楽しかったのか――笑顔だ。
シロ:「えへへ……ヒョウ、さん……」
シロ:「たのしいね……」 むにゃむにゃと寝言を言っている、幸せそうだ
彪文也:幸せそうなシロの寝顔を見て微笑む。
彪文也:((結局、今回の仕事は一銭にもならなかったか。))
彪文也:シロを起こさないように小さく咳する。
彪文也:((まぁ、でも——))
彪文也:手の平を月明かりに照らす。その手は赤に染まっていた。
彪文也:煩わしそうに眉根を顰め、洗面所に立つ。
彪文也:((死ねない理由が増えた。))
彪文也:((それはきっと、いいことなんだろうな。))
彪文也:((そう思う事にしよう。))
彪文也:手を洗い、布団に潜りこむ。
彪文也:そして、「死にたくねえな」とつぶやき、目を閉じる。
シロ:「ずっと……いっしょに……ヒョウ、さん」
GM:――シロの寝言が近くに聞こえる、一日はこうして終わった。

『綴る言葉』 了


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